楽山日記

ヤフーブログから引っ越してきました。特にテーマは決めずに書いてますが、スピ系の文章が多めです。若気の至りでハマってしまった宗教についても書いてます。よろしくお願いします。ヤフーブログの楽山日記と区別するために、ブログタイトルの末尾にLDとつけていましたが、ヤフーブログはなくなったので、末尾のLDも削除することにしました。

「幸福の科学」関連ブログの集合場所は?

 
「幸福の科学」関連のブログは、大体、次の三箇所に集まっているようですね。
 
 

・幸福の科学
https://philosophy.blogmura.com/kofukunokagaku/
(現役信者ブログが多い。)
 
 
・宗教批判・告発
https://philosophy.blogmura.com/religion_criticism/
(主に元信者ブログ。)
 
 
・宗教
https://philosophy.blogmura.com/religion/
(現役信者ブログが多い。)
 
 

他にもあるかな?
 
 
 

死に備える方法

死に備える方法はただ一つ――自分の道義心に忠実に生きること、これしかない。
(M・Hテスター『背後霊の不思議』近藤千雄[訳]、潮文社、昭和57年、p.260)

もう随分と前のことになるが、次のような話を聞いたことがあった。
「死後に迷うことが無いように、生きているうちに、霊界知識を学ぶ必要がある」

わたしはこれを聞いて、もっともだと思い、霊界知識の吸収に励んだのだった。けれども、そのうちに次のことに気づいた。
「いくら霊界知識があったところで、良心に反する生き方をしていたら、地獄に堕ちてしまうのだろう。それだったら、死後の幸福のために第一に必要なのは、霊界知識よりも、良心に則って生きることではないか」
 
これ以後は、霊界知識を追うことはほどほどにして、より善く生きることを意識するようになった。だから、テスター氏の言葉にはとても共感できる。
 
ただ問題なのは、善く生きることはなかなかに難しいということ。どうしたら善く生きられるのか? この問とは一生つき合うことになりそうだ。


ガンブロさんとピッポさん

 
前々から感じていたことですが、信者がアンチ批判をする場合、
 
大概の信者ブログでは、「アンチは~」みたいな言い方ばかりで、具体的に、アンチ個人の名を出すことは少ないようです。
 
けれども、やすらぎのガンブロさんと、子羊のピッポさんは、「幸福の観測所さんは~」みたいに、きちんと、相手を特定して意見していますね。
 
これは、コソコソ逃げ隠れすることなく、相手ときちんと向き合い、その目を見て話しているようであって、さっぱりしていて気持ちいい。
 
わたしは、お二人とは意見は違いますが、こういう姿勢は見習いたいものだと思っています。


ギャラリー
  • 『ブッダという男』清水俊史著
  • 『光る国神霊物語 大悟徹底の手引書』門田博治、花井陽三郎著
  • 『易と人生哲学』安岡正篤著
  • 『ほくろの呼び鈴 父 実篤回想』武者小路辰子著
  • 『『涅槃経』を読む』高崎直道著
  • 『魔女狩り』森島恒雄著
  • 『国史総論』内田銀蔵著(昭和17年)
  • 『私の記録』東久邇宮稔彦著(昭和22年)
  • 『私の記録』東久邇宮稔彦著(昭和22年)
  • 『皇国体の真髄』松永材著(昭和15年)
  • 『皇国体の真髄』松永材著(昭和15年)
  • 『皇国体の真髄』松永材著(昭和15年)
  • 『皇国体の真髄』松永材著(昭和15年)
  • 『韓国 堕落の2000年史』崔基鎬著
  • 『宣戦大詔謹解』朝日新聞社刊(昭和十七年三月)
  • 「小学」(新釈漢文大系 第3巻)
  • 「小学」(新釈漢文大系 第3巻)
  • 『人類の物語 ヒトはこうして地球の支配者になった』ユヴァル・ノア・ハラリ著
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