以前は
洋画を見るときは
字幕を選ぶことが多かった

なんとなしに
吹替では
本当に見た気がしなかったのである

ただ近頃は
字幕より
吹替を選ぶことが増えた
理由はその方が楽だからである

字幕だと
画を見たり、文字を見たりで忙しいが
吹替だと
画を見るだけだから、らくちんである

ただ残念なことに
古めの映画だと吹替が無いことがある
これは本当に残念だ

ことに
クリント・イーストウッドの映画で
吹替がないときは、泣けてくる
テレビで吹替版を見たことがあるのに
DVDには入ってないときは、
なぜ? どうして? と泣けてくる

自分は、字幕派であった頃でさえ
クリント・イーストウッドに関してだけは
山田康夫の吹替で見たかったのだけれど
それがないときは本当に無念だ…とほほ。