自分は子供の頃
漠然とながらも
閻魔大王の話を信じていた
「人は死んだあと、
閻魔大王の裁きを受けて
天国に行くか、地獄に堕ちるか決まる」と…

青年期には
スピリチュアル系の本で、次の話を読んで信じてた
「人は死後、自分の人生を振り返り
自ら、天国に行くか、地獄に行くかを決める」と…

最近はといえば
どうもはっきりしない
死んでも霊魂は残るのか
それとも肉体も、精神も解体されて無くなるのか
よくわからなくなっている

でも
もしも
死後に、神様と会えたとしたら、こう言えるようになりたいと思う

「自分は生きている間
大したことはできなかったけれども、
それでも自分なりに精一杯に頑張りました」

胸を張って
こう言えたら
その後は
天国に行こうが
地獄に堕ちようが
どっちになっても
納得できそうではある。