宗教の信者が
無神論者をさげすみ
差別しているのを見ると

なんとなしに
信者になるより
無神論者になった方がマシかな
と思えてくる

こういうのは
天邪鬼というのかなあ

そういえば
カルト信者は
「カルトは止めなさい」といわれると
「自分はこの信仰を守り抜く!」と意地を張ったりするけど
これも同じような心理なのかもしれない

この点、「北風と太陽」という寓話はよくできてる。