*信仰と事実
これについて自分の感想をいうなら、棒氏の意見は大川隆法は神だと信じるための方法ではあっても、大川隆法は神なのかどうかという事実を知るための方法ではなく、その事実を知るためには修行云々よりも、まずは神や霊言の定義をはっきりさせて、それによって判断することが大事であるように思える。
というわけで、以下にそれについて書いてみる。
*大川隆法は神なのか?
神の定義はいろいろあるけれども、神の属性として一番分かり易くて、よく言われていることといえば、全知全能、完全、絶対、超越、無謬性などがある。この点から大川隆法を判定してみると、どれにも当てはまらず、大川隆法は神ではないことは明らかである。
また仏教では、仏の三十二相というものがあるが、大川隆法にはここでも何も当てはまらない。頂髻相も、白毫相も、なにもない。この点からすると、大川隆法は仏の特徴と一致せず、仏陀とはいえない。
また一般には、徳があり、高い倫理道徳を持っている人のことを、「神様みたいな人だ」ということがある。
ひるがえって大川隆法はといえば、文藝春秋インタビューで「9憶円なんてゴミ」と言ったり、離婚騒動のときには元妻のことを口が臭いだの、はじめから結婚したくなかったのに無理にさせられたというようなことを言っていたのだった。
正直言って、こういう人物のことを、高いモラルを持つとか、人徳があるとする人はいないだろう。この点からいっても大川隆法を神だ、仏だというの無理がある。信者であれば、それでも大川隆法は神だ、仏陀だと信じることができるかもしれないが、おおかたの一般人がそれに賛同することはないだろう。
*HSによる神および仏陀の定義
ちなみに自分がHS会員になった頃は、大川隆法は何でも知っていて間違わないとされていた。だからこそ仏陀であると…。
でも近頃は、上の考え方はさっぱり聞かないし、かわりに次の考え方を聞くことが増えた。「エルカンターレ(大川隆法)は、天上界では全知全能だが、地上に降りたら肉体の制約がある。だから大川隆法は全知全能ではなく、まちがいや失敗もあり得る」と。
この考え方からすると、大川隆法が選挙で落選しようが、元妻の口が臭いと悪口をいおうが、高級腕時計の自慢をしようが、それ以外のどんな醜態をさらそうが、大川隆法は神だとすることは可能となるし、HS信者を続けたい人にとっては便利な考え方だとは思う。
でも率直に言って、これは大川隆法を神とするために、神の定義を変えたというだけであって、本当の信仰とは別物であろうし、信者以外にはこの話に納得できる人はいないだろう。
おーい、楽山くーん、お久ぁ!
鰻論者の君が、一体、どーしたんだ!?
この目の覚めるような文章のキレ!
いやぁ、すんばらしーじゃないか!
ビックリだよ。
成長したねぇ!
リューポーが神?仏陀?
手近な女、コマしまくっとる、
ただのドスケベ爺ぃだよw
楽山くんまで、へのへの爺さんの標的に
されとるからワロスww
あの爺さん、しつこいよなw
ストーカー気質だぜww
tam
がしました