ツイッターにて、守護霊インタビュー本と名誉棄損についての話が出ていた。
 これは、幸福の科学(HS)のアンチ界隈では、ちょいちょい話題になっていることだが、「有名人の守護霊インタビュー本が名誉毀損にあたらない理由」では論点をうまくまとめられていて有り難い。
 それにしても、種村さんのブログ「真実を語る」がなくなってしまったのは惜しいことだ。霊言と名誉棄損を巡る裁判についての体験記は読みごたえがあったし、霊言は一般に信じられていない、だから霊言で悪口を書かれてもそれを本気にする者はおらず、したがって霊言による被害は生じず、名誉棄損は成立しないという理屈の判決文にはびっくり仰天させられたものだった。こういう判決からすると、霊言にまつわるトラブルは、裁判所には理解し難いものなんだろう。
 ちなみに、霊言による悩みについては、以前、手塚るみ子さんがツイートしておられた。


 霊言される側には、手塚るみ子さんと同じ悩みをお持ちの方も少なからずおられるだろうし、本当に気の毒に思う。