芸術において大事なのは、それを少しも理解していない多数者ではなく、それを愛し、そして誇りを失わない謙遜の心をもってそれに奉仕している少数者である、(ロマン・ロラン「ジャン・クリストフ」『世界文学全集13』片山敏彦訳、千趣会、昭和51年、p.63)
これは「ジャン・クリストフ」の「広場の市」にあることばですが、芸術だけでなく、宗教にとっても言えることではないかと思います。
ヤフーブログから引っ越してきました。特にテーマは決めずに書いてますが、スピ系の文章が多めです。若気の至りでハマってしまった宗教についても書いてます。よろしくお願いします。ヤフーブログの楽山日記と区別するために、ブログタイトルの末尾にLDとつけていましたが、ヤフーブログはなくなったので、末尾のLDも削除することにしました。
芸術において大事なのは、それを少しも理解していない多数者ではなく、それを愛し、そして誇りを失わない謙遜の心をもってそれに奉仕している少数者である、(ロマン・ロラン「ジャン・クリストフ」『世界文学全集13』片山敏彦訳、千趣会、昭和51年、p.63)