・信仰とアンチ|やすらぎのガンブロ
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/406345419.html
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/406345419.html
・「信仰とアンチ」の記事に反論する|『私は如何にしてコーフクを辞めるに至ったか』
http://honnmatu.seesaa.net/article/406406861.html
http://honnmatu.seesaa.net/article/406406861.html
・支部活動のなかで会員の気持ちをわかってあげることの大切さ|やすらぎのガンブロ
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/406499379.html
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/406499379.html
*まえおき
上の記事を読みました。自分なりの感想を書いてみます。
ちなみに私は、元信者で、今はアンチ的な立場です。
上の記事を読みました。自分なりの感想を書いてみます。
ちなみに私は、元信者で、今はアンチ的な立場です。
*アンチの信仰
アンチの中には、さまざまな人がいます。だから、「アンチの信仰はこうだ!」という風に簡単にはいえません。
ただそれでも、アンチの多くは、神を信じているとは言えそうではあります。アンチの多くは、「大川隆法は神である」とは信じないけれども、「天上の神」は信じているということです。
アンチの中には、さまざまな人がいます。だから、「アンチの信仰はこうだ!」という風に簡単にはいえません。
ただそれでも、アンチの多くは、神を信じているとは言えそうではあります。アンチの多くは、「大川隆法は神である」とは信じないけれども、「天上の神」は信じているということです。
*マインド・コントロールからの解放
信者から見たら、退会アンチは、信仰を失った退転者ということになるでしょう。
けれども退会アンチ本人は、多くの場合、次のような気持ちでいると想像します。
「『大川隆法は仏であり、神である』と信じなくてはならないという強迫観念から解放された。ようやく心の自由を取り戻せた。これからは、天上の神を信じよう」
信者から見たら、退会アンチは、信仰を失った退転者ということになるでしょう。
けれども退会アンチ本人は、多くの場合、次のような気持ちでいると想像します。
「『大川隆法は仏であり、神である』と信じなくてはならないという強迫観念から解放された。ようやく心の自由を取り戻せた。これからは、天上の神を信じよう」
*エル・カンターレ信仰から離れるとき
エル・カンターレ信仰から離脱するかしないかは、本末天道さんが言うように、大川隆法氏を信じるか信じないかにかかっていると思います。
大川隆法氏を信じている間は、教団の方針に疑問があっても、教えに疑問があっても、エル・カンターレ信仰はつづけられますが、大川隆法氏を信じなくなれば、教団や教えの欠点を見逃したり、我慢することもなくなり、棄教を思いとどまらせるものはなにもなくなるからです。
……とはいえ、最近は、地上の大川隆法氏には信をおかず、天上のエル・カンターレをこそ信じるという方法によって、エル・カンターレ信仰を維持する人もあるようですから、今後は大川隆法氏を信じないエル・カンターレ信仰が標準になるかもしれません。……
エル・カンターレ信仰から離脱するかしないかは、本末天道さんが言うように、大川隆法氏を信じるか信じないかにかかっていると思います。
大川隆法氏を信じている間は、教団の方針に疑問があっても、教えに疑問があっても、エル・カンターレ信仰はつづけられますが、大川隆法氏を信じなくなれば、教団や教えの欠点を見逃したり、我慢することもなくなり、棄教を思いとどまらせるものはなにもなくなるからです。
……とはいえ、最近は、地上の大川隆法氏には信をおかず、天上のエル・カンターレをこそ信じるという方法によって、エル・カンターレ信仰を維持する人もあるようですから、今後は大川隆法氏を信じないエル・カンターレ信仰が標準になるかもしれません。……
*アンチが生まれるとき
アンチが生まれるまでには、大体、次のようなことがあるのではないかと思います。
アンチが生まれるまでには、大体、次のようなことがあるのではないかと思います。
・大川隆法氏を尊敬しなくなる
ふつうの道徳……「嘘、悪口はいけないことだ」「間違ったことをしたら、言い訳したり、人のせいにしたりしないで、素直に謝りなさい」「自慢話ばかりするのは恥ずかしいことだ」等のふつうの道徳で判断することで、大川隆法氏を尊敬したり、仏陀とあがめることはしなくなる。
・大川隆法氏を畏れなくなる
大川隆法氏を尊敬しなくなることで、「大川隆法総裁はすごい!」という思い込みもなくなり、氏の言動をありのままに見て、判断するようになる。その結果、霊能力はないし、人や物事の本質を見抜く優れた洞察力などもないことがわかり、畏れはなくなる。
大川隆法氏を尊敬しなくなることで、「大川隆法総裁はすごい!」という思い込みもなくなり、氏の言動をありのままに見て、判断するようになる。その結果、霊能力はないし、人や物事の本質を見抜く優れた洞察力などもないことがわかり、畏れはなくなる。
・アンチの誕生
大川隆法氏への尊敬、畏れがなくなれば、批判的言動をすることに躊躇することもなくなる。自由に思ったことを発言できるようになる。
以上、アンチが生まれるまでにはこのような過程があるのではないかと推測します。
*信者でありつづけるためには
上に述べたことをひっくりかえせば、信者でありつづけるための秘訣を見つけることができるかもしれません。たとえば、こんな風に。
上に述べたことをひっくりかえせば、信者でありつづけるための秘訣を見つけることができるかもしれません。たとえば、こんな風に。
・価値判断するときは、ふつうの道徳ではなく、HS特有の判断基準を用いるようにする。
・まずはじめに、「大川隆法総裁はすごい!」「大川隆法総裁は常に正しい!」という結論を出したうえで、大川隆法の言動を見るようにする。
・「大川隆法総裁はすべてを見通している。自分が思うこと、考えることはすべて見抜かれている」「仏陀である大川隆法総裁を悪く思ったり、言ったりしたら、阿鼻叫喚地獄に墜ちる」という畏れを忘れない。
*法とは何か? (人生論と法則)
この教団では、ひとくちに法といっても、その中身は大別して、いかに生きるべきかという人生論的なものと、普遍の法則の説明とがあるようです。
両者の特徴を述べると、まず人生論的な教えは、人、時、場所によって変化する場合がありえるということです。相手の機根に応じて、A君には反省を説き、B君には光明思想を説いたとしても、それは当然のことです。
一方、普遍の法則の場合は、人、時、場所によって変化することはありえません。たとえば、諸行無常、一切はすぎさってゆきますということは、人、時、場所によって左右されず、いつでも、どこでも、誰に対してもかわらないものです。
私は、上の二種について、次のように思っています。
・普遍の法則……真理とも、法とも呼べる。
・人生論的な教え……真理とは呼べても、法とは言いにくい。
それだから、人生論的な教えを、法と呼ぶことは少し違和感があります。あくまで個人的な感覚ですけど。
両者の特徴を述べると、まず人生論的な教えは、人、時、場所によって変化する場合がありえるということです。相手の機根に応じて、A君には反省を説き、B君には光明思想を説いたとしても、それは当然のことです。
一方、普遍の法則の場合は、人、時、場所によって変化することはありえません。たとえば、諸行無常、一切はすぎさってゆきますということは、人、時、場所によって左右されず、いつでも、どこでも、誰に対してもかわらないものです。
私は、上の二種について、次のように思っています。
・普遍の法則……真理とも、法とも呼べる。
・人生論的な教え……真理とは呼べても、法とは言いにくい。
それだから、人生論的な教えを、法と呼ぶことは少し違和感があります。あくまで個人的な感覚ですけど。
*新しい法と古い法
HSでは、大川隆法氏がしゃべったことを法としているようです。だから、大川隆法氏が説法するたびに、「新しい法が説かれた」というようなことを言うのでしょう。
でも私は、上のように、法とは、いつでも、どこでも、誰に対しても、はたらくものであり、普遍かつ不変のものだと考えています。法には、古いも、新しいもないということです。また法は信じるとか、信じないとかいうものではなく、ただそこにあるものです。
だから私は、HSで「新しい法が説かれた」「法が改変された」などと言うことそれ自体、HSでは普遍かつ不変の法が説かれていないことの証ではないかと思います。
*人生論いろいろ、修行論いろいろ
ガンブロさんは、大川隆法氏の説法の一節を紹介しています。
ガンブロさんは、大川隆法氏の説法の一節を紹介しています。
「真理の道にいったん入った者は、たとえいかなる状況が自らのまわりに降ってこようとも、たとえいかなる環境が己を待ち構えていたとしても、それを言い訳にしてはならない。
そうした環境は、すべて己れ自身の心の弱さに起因するのである。
己の弱さは、己自身の責任によって生じているのである。
その時、あなた方自身の、その決意が、その自覚が、本物であるかどうかを試されているのだと思わなければならない。
他人にせいや、環境のせいにすることなく、己自身の責任と思って人生行路を生きてゆくことができるかどうかを、今試されているのだと思わなくてはならない」
これは一言で言うならば、「どのような困難な状況に陥っても、初心を貫け!」ということでしょうか。それなら正論でしょう。
ただこれとは反対に、次のような教えもありえるでしょう。「困難な状況に陥ったということは、自分のどこかに間違いがあるからだ。そのようなときは批判を謙虚に受け止め、反省し、改心すべきだ」
人生論的な教えには、このように正反対の教えが成立する場合が多く、そのためその時々によって自分にとって都合の良い方を選択してしまいがちなものです。この点は、人生論的な教えを学び、実践する上で注意すべきところではないかと思います。
ただこれとは反対に、次のような教えもありえるでしょう。「困難な状況に陥ったということは、自分のどこかに間違いがあるからだ。そのようなときは批判を謙虚に受け止め、反省し、改心すべきだ」
人生論的な教えには、このように正反対の教えが成立する場合が多く、そのためその時々によって自分にとって都合の良い方を選択してしまいがちなものです。この点は、人生論的な教えを学び、実践する上で注意すべきところではないかと思います。
*過去世認定、予言について
大川隆法氏による過去世認定は度々変更されること、予言が外れてばかりいることなどは、よく議論になるところです。氏に霊能力があるかないかを判定する上ではとても大切な論点なのだから、それも当然です。
ただ私は、これらの論点は、霊能力のあるなしを判定するためだけでなく、氏の本心を探る上でも、とても大事ではないかと思います。
たとえば、大川隆法氏は、基本的に、身辺の者たちには立派な過去世があると認定します。でもそれらが教団を去る時には、立派な過去世認定を取り消して、ひどい過去世認定をします。
また氏は、危機の予言をするときは、危機回避のためと称して布施(金銭、活動)を求めます。これを一度や二度でなく、幾度も繰り返しています。
私としては、二十年以上も上のような事柄が繰り返されるのをみていれば、過去世変更や、危機の予言の目的が何なのか、もうそろそろ結論を出してもいい頃ではないかと思いますがどうでしょう。
大川隆法氏による過去世認定は度々変更されること、予言が外れてばかりいることなどは、よく議論になるところです。氏に霊能力があるかないかを判定する上ではとても大切な論点なのだから、それも当然です。
ただ私は、これらの論点は、霊能力のあるなしを判定するためだけでなく、氏の本心を探る上でも、とても大事ではないかと思います。
たとえば、大川隆法氏は、基本的に、身辺の者たちには立派な過去世があると認定します。でもそれらが教団を去る時には、立派な過去世認定を取り消して、ひどい過去世認定をします。
また氏は、危機の予言をするときは、危機回避のためと称して布施(金銭、活動)を求めます。これを一度や二度でなく、幾度も繰り返しています。
私としては、二十年以上も上のような事柄が繰り返されるのをみていれば、過去世変更や、危機の予言の目的が何なのか、もうそろそろ結論を出してもいい頃ではないかと思いますがどうでしょう。
*余計なことかもしれませんが
ガンブロさんは次のように書いています。
ガンブロさんは次のように書いています。
一度説かれた法を固定化して考えるのも間違いにつながるかもしれません。
教科書通りに正論を述べて活動しない会員さんを裁くということがあるならば、やはり何かが違うと思います。
私はこれを次のように受け止めました。
「一度説かれた法を固定化して考え、教科書通りの正論によって、他の会員を裁くというのは、いかがなものか」
ピア健さん、ヴィーナスさんらがこれを読んだら、どんな感想を持つのか興味津々です。
「一度説かれた法を固定化して考え、教科書通りの正論によって、他の会員を裁くというのは、いかがなものか」
ピア健さん、ヴィーナスさんらがこれを読んだら、どんな感想を持つのか興味津々です。
〈了〉
*コメント欄のコピペ
(ブログからの移行時に、最新20コメより前のコメは移行されなかったので、その部分も含めてコピペ)
↓
閉じる コメント(27)
顔アイコン*おもしろい
下の記事はおもしろかったです。『ジョーズに勝った尖閣男』は読んでみたくなりました。
◆幸福の科学とかいろいろ 中部正心館で気になったこと。
http://everytime777.blog104.fc2.com/blog-entry-123.html
◆幸福の科学とかいろいろ 『ジョーズに勝った尖閣男』
http://everytime777.blog104.fc2.com/blog-entry-120.html
2014/10/7(火) 午後 6:51[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*中部正心館での会話
上の記事の会話をぬき出してみるとこんな感じでしょうか。
女性職員「食事されますよね」
ブログ主「ここでは食べない。まずいから」
女性職員「厨房担当が替わりましたから」
ブログ主「それは江頭さんに失礼だぞ」(それじゃあ前任の厨房担当者がひどいみたいじゃないか)
批判悪口にのっかってしゃべったら、自分が率先して批判悪口を言ったことにされてしまったという典型例でしょうか。第三者的立場の自分は笑ってしまいましたが、女性職員本人からしたらたまったもんじゃないですね。
2014/10/7(火) 午後 6:53[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*霊能好き?
ブログ村を見ていると、霊能関連の記事は多いし、なんだかんだいっても、HSの人たちは霊能力の話がすきなようです。
平成松下村塾さんの記事では最後の方に、霊言についての記述があります。他者の高級霊霊言を偽物としつつも、自分は天之御中主から通信を受けているとしているところが興味深いです。
◆悟りと霊能力|幸福の科学 W布教所のテキトーな日々
http://xn--w-pcuu06o9sdjre.seesaa.net/article/406336155.html
◆悟りに付随する霊能力|やすらぎのガンブロ
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/406527555.html
◆平成松下村塾/幸福の科学・幸福実現党を応援|◆【時事雑感】少しばかり宗教的観点から。
http://sunshine7.blog9.fc2.com/blog-entry-958.html
2014/10/7(火) 午後 6:53[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*一般人の視点
幸福の科学は、一般人にはどう見えているかを知るには、とても参考になるまとめだと思います。
↓
・大川隆法「こんばんは、御嶽山です」
http://alfalfalfa.com/archives/7559310.html
2014/10/7(火) 午後 6:54[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン◆仏教的幸福論から霊能信仰を検証する|やすらぎのガンブロ
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/406863799.html
*細かいことを言えば
細かいことを言えば、普通人の周囲に発生する単なる霊現象と、神の言葉を伝える預言者の周囲に発生する霊現象は、違うということになるでしょう。
HSの中を例にとっても、一般信者の霊言に肯定的な霊能派と、批判的な教学派は、それぞれ違う考えを持っているということになるでしょう。
*大きな目で見れば
でも、大きな目で見れば、普通人の霊現象も、預言者の霊現象も、みんな同じ霊現象ということになるでしょう。
またHSの外側から見れば、HS内の霊能派と教学派は、どちらも、大川隆法の霊能力……高級霊の霊言をたくさんできることなど……を称賛するし、霊の話がもりだくさんのHS本を愛読しているわけで、霊好きで霊能力信仰であることは同じだということになるでしょう。
信者さんにとっては、こういう見方は承服しがたいものかもしれませんけれど、HSから離れた所から大きな目で見ればこんな風な見方もありえるか
2014/10/12(日) 午前 10:09[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*大川隆法の本
信者さんらは、大川隆法の著作は、宗教、思想、哲学、政治、経済、教育……等々、さまざまな分野に渡っているといいます。
でもその中身を見ると、「○○の霊的真相」というものばかりです。「社会主義共産主義の霊的真相」「外交問題の霊的真相」「慰安婦問題の霊的真相」……みたいな調子。
大川隆法は、幅広い知識、教養を持ち、多様な視点から、さまざまな分野の問題を論じているというわけではなく、心霊主義という一つの視点からさまざまな分野に意見を言ってるだけということです。タイトルだけみれば、さまざまな分野の本を出しているように見えるけど、実際は、心霊主義の本しか出してない。
2014/10/12(日) 午前 10:10[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*事例
本屋さんや、図書館に行くと、ジャンル別に本が並んでいます。だから、さまざまなジャンルの本を出している作家の本は、それぞれのジャンルの棚に分けておかれることになります。
でも、大川隆法の本は、政治、教育、経済……どんな分野がテーマになっていても、宗教コーナーにまとめておかれています。
こういった例を見ても、大川隆法の本はどれも、宗教、心霊主義という枠から外れるものではないというのが世間的評価であることがわかるのではないでしょうか。
おそらく、大川隆法の本ばかり読んでも、大川隆法的心霊主義のものの見方は身についても、さまざまな分野の知識、教養が身につくことはないでしょう。
*教学すればするほど
私は上のような見方なので、大川隆法の本を読めば読むほど、心霊主義の観点からしか物事を見ることができなくなり、何についても「霊が……」「霊が……」という心霊マニアになってしまうのではないかと危惧してます。
実際、大川隆法の本を読みまくっていたころの私も、そうなっていたようです。気を付けてほしいなと思います。
2014/10/12(日) 午前 10:12[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン◆霊言による物語収録の経緯|癒し 天使たちのことば
http://ameblo.jp/arhan/entry-11939183293.html
◆中江藤樹先生の弟子の御子孫からの要望|癒し 天使たちのことば
http://ameblo.jp/arhan/entry-11934020279.html#cbox
◆コメントにお答えして|癒し 天使たちのことば
http://ameblo.jp/arhan/entry-11939969819.html
◆世界に不足しているもの|真理は心の中にある
http://ameblo.jp/yamato-hideboo/entry-11939763369.html
◆心の神秘・心の働きを知って正邪を分かつ|やすらぎのガンブロ
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/407194455.html
2014/10/18(土) 午後 0:23[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*質問と回答
「中江藤樹先生の弟子の御子孫からの要望」のコメント欄での質問と回答はおもしろい。
*いつもどおり
ガンブロさんはいつもどおり、波長同通の法則を一押ししてます。コメント欄では、着ぐるみさんがピッポさんを厳しく批判してます。
思うに、霊言にしろ、波長同通の法則にしろ、どちらも客観的に正しいとは証明できないことだし、信じるか、信じないかという信仰の問題なんでしょう。お互いに、「ヴィーナス霊言を信じます」「波長同通を信じますからヴィーナス霊言は信じません」と言い合っても、水掛け論になるだけで決着がつくことはないでしょう。
2014/10/18(土) 午後 0:26[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン●引っ越しました|すいふとのブログ 2
http://swift2012.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
●月刊誌が郵便受けに入ってたから読んでみた|元二世信者、ルジェの幸福の科学観察日記
http://ameblo.jp/lejay-cassis-mango/entry-11936145770.html
●神の有り無しでは無意味な二分法|元二世信者、ルジェの幸福の科学観察日記
http://ameblo.jp/lejay-cassis-mango/entry-11937992399.html
●【2ch】理系音痴の大川お笑い妄想集|元二世信者、ルジェの幸福の科学観察日記
http://ameblo.jp/lejay-cassis-mango/entry-11938333422.html
2014/10/18(土) 午後 0:27[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン■【海外の反応】 パンドラの憂鬱 海外「日本人は無神論じゃないの?」 日本の神棚と仏壇に外国人が興味津々
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1331.html
■劇訳表示。 : 29歳女性「私、来月に死ぬつもりです・・・」【末期癌】
http://www.gekiyaku.com/archives/41283373.html
■「世界各国で進化論が信じられている割合をまとめた結果が話題に」海外の反応|暇は無味無臭の劇薬
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/7588699.html
■翻訳したらこうなった: 外国人「日本の面白画像はやっぱり最高だwww」
http://honyakusitem.blogspot.jp/2014/10/blog-post_17.html
2014/10/18(土) 午後 0:27[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*統合スレ(part765)
統合スレで、ピッポさんのコメント欄で議論になってるとの書き込みがあったので、ひさしぶりにピッポさんのブログを見てみた。コウさんのところでも動きがあったようだ。
◆>>>> さんへ 2014年10月17日|わたしのブログ by 子羊のピッポ - 楽天ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/kohitujinopippo/diary/201410170000/
◆霊という言葉で善悪がわからなくなる・・原点は心の探究|やすらぎのガンブロ
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/407359009.html
◆Fight against our enemy.|救国と愛国と幸福実現ブログ
http://ameblo.jp/adgjmptwadgjmpuwadgjmptw/entry-11941282983.html
2014/10/20(月) 午後 8:55[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*今回の騒動の舞台
以下のブログのコメント欄をざっと見てみました。
◆瞬間移動の原理|やすらぎのガンブロ
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/407401671.html#comment
◆心の神秘・心の働きを知って正邪を分かつ|やすらぎのガンブロ
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/407194455.html#comment
◆Fight against our enemy.|救国と愛国と幸福実現ブログ
http://ameblo.jp/adgjmptwadgjmpuwadgjmptw/entry-11941282983.html#cbox
◆【『幸福の科学』原理主義者】達へ 2014年10月21日|わたしのブログ by 子羊のピッポ - 楽天ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/kohitujinopippo/diary/201410210000/#comment
2014/10/22(水) 午後 7:49[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*KUさんの登場
「瞬間移動の原理」のコメント欄に、KUさんが登場していますが、これは「癒し 天使の言葉」のKUさんでしょうか。もしそうであれば、このまま霊言問題について、ガンブロさんとじっくり話し合えばいいのに、と思います。
*ごちゃごちゃ
ピッポさんのところのコメント欄は、ごちゃごちゃしていて読み難いですが、もん吉さんの「本物のブリュンヒルデさんへ。」には驚きました。 「幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい」での出来事だと思って読みましたが見当違いでしょうか。
2014/10/22(水) 午後 7:54[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*嘘つき
「心の神秘・心の働きを知って正邪を分かつ」のコメント欄で、ガンブロさんはかなり剥き出しの言葉で、コウ氏らを非難しています。
>コウ氏、ピッポ、ピア健あたりは徒党を組んでいますので、注意して下さい。
かなり危険です。
特にコウ氏は捏造して相手を貶めようとし、法をすりかえて自分の都合のよい解釈をし、決して謝罪しない、保守を名のっていますが、実態は韓国や中国と同質です。
>彼らは、黙っていると平気で嘘を並べてきますので、基本的に無視しますが、許容範囲を超えたら防衛します。
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/407194455.html#comment
2014/10/22(水) 午後 7:54[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコンガンブロさんから見て、彼ら……コウさん、ピッポさん、ピア健さんらは、平気で嘘をつく人たちであって、特にコウさんは相手を貶めるために捏造までする人だということでしょうか。
また彼らは「平気で嘘を並べてきます」ということは、何回も嘘をついているということでしょうか。
うーん、なんといったらいいか、これは両者の和解の可能性を完全に吹き飛ばすくらいの爆弾発言かもしれません。ブリュンヒルデさんあたりが、コウさんらに知らせたら、さらにこじれそうです。
2014/10/22(水) 午後 8:09[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン余計なお世話かもしれませんが、相手方を「嘘つき」と決めつけるよりは、「私はここはこういう認識しているけれども、あなたの認識はちがうんですか」と問い掛ける形式にした方がいいんじゃないかと思います。
そうすると案外、相手方は悪意から嘘をついていたんじゃなくて、単に事実認識が違っていただけだと判明することも多いもんです。
あと、まずは当たり障りない雑談でもしてある程度打ち解けて話ができるようになってから、「あの議論の真意はなんだったん?」とか話を振ってみるとか。こういう手順を踏んでから議論をすると、「『お前』呼ばわりするのはけしからん」とか、くだらないことで話がこじれることも少なくなるかと思います。
以上、余計なお世話を書いてみました。
2014/10/22(水) 午後 8:16[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*律法学者と預言者
律法学者と預言者の対立は、昔から珍しくないようです。そうであれば、経典重視の人と、霊言容認の人とが対立するのも無理はないかもしれません。
普通だったら、人はそれぞれ意見が違っていて当たり前なのだから、たとえ意見がちがったとしても、「私とあなたは意見がちがいますね」で終わりそうなものだけども、宗教では「私とあなたとは信仰がちがいますね」では終わらないのだから大変です。
それだけ、宗教では、自分とは違う信仰、意見などを許すことが難しいということでしょうか。
2014/10/22(水) 午後 8:26[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*HSは霊能力信仰? (1)
コウさんのブログで、メッサーシュミットさんが次のことを書いてました。
>ガンとかは、HSは霊能力信仰じゃない、エルカンターレ信仰だ。って言っているけれど、霊言をあれだけいっぱい出して、宇宙人も霊的リーディングだし、どんな御法話も必ず霊的指導が発表されるし
>弟子たちは教祖を見習って、霊的コンタクトを取ろうとするんだな。だからヴィーナスさんのように霊言を発表するひとも出てくるし
>ピッポちゃんも守護霊さんやHS指導霊団とコンタクト取った話をよくしてるし
>アマミだってあれはなんか変な系統のが憑いてて、曲がったこと言っているが、あいつ霊能ヲタクだから、あいつのブログは十分に霊感ブログになっていたりする。
>根本にエルカンターレ信仰があり、愛や反省があるのは当然にしても、HSは十分に霊能力宗教だと思うなぁ。
http://ameblo.jp/adgjmptwadgjmpuwadgjmptw/entry-11941282983.html#c12621696231
2014/10/23(木) 午後 6:27[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*HSは霊能力信仰? (2)
私も、メッサーシュミットさんと大体同じく、HSは霊能力信仰だと思います。エル・カンターレ信仰の出発点は、大川隆法は常人の知りえないことを知る霊能力があるというものでしょう。そうであれば、大川隆法の霊能力を信じることなくしてエル・カンターレ信仰はありえない。
「HSは、正しき心の探究、四正道などの心の教えを説いている。霊能力信仰ではない」という意見があるのは知っています。
でも、正しき心の探究、四正道などの心の教えの前提として、信仰が要求されています。その信仰とは、大川隆法は仏陀であり、常人では知りえないことを知る霊能力を持っていると信じることでしょう。
また、正しき心の探究、四正道などの心の教えの根っ子には、人は霊であるという霊的人生観があります。そして霊的人生観の正しさは、大川隆法の霊能力によって支えられています。
結局どこから見ても、HSの信仰は、大川隆法は偉大な霊能力者だと信じることからはじまってます。だから私は、HSは霊能力信仰であり、霊能力宗教であると思ってます。
2014/10/23(木) 午後 6:31[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*HSは霊能力信仰? (3)
ついでにもう一つ。
エル・カンターレ信仰では、大川隆法が最高最大最強の霊能者であって、大川隆法以上の霊能者は認められないようです。
これは、エル・カンターレ信仰の中で、霊能力が非常に重視されていることの証明ですし、大川隆法以外の霊能者が排斥される原因でもあるのではないかと思います。
*HSは霊能力信仰? (4)
さらに、ついでにもう一つ。
遠藤周作の著作を読むと、イエスについて、病気治しや悪魔祓いなどの奇蹟はおこせず、苦しんでいる人の手を握ってやることくらいしかできない無力な人だったのではないかとしています。その上でイエスをとても尊敬し、信じているようです。
HS信者さんは、奇跡を起こせない、霊能力のないイエスを尊敬し、信じられるでしょうか。また霊言ができない、霊能力のない大川隆法を尊敬し、信じられるでしょうか。
この点について思案してみれば、自分が信じているのは、〝大川隆法〟なのか、それとも〝大川隆法の霊能力〟であるのかが分かると思います。
2014/10/23(木) 午後 6:34[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*アマミさん、ガンブロさん
お二人のやりとりがおもしろいです。
まずアマミさんは、超霊的なN支部長がブログ村の霊言さんについて次のように語ったとしています。
>「そちらの方なら、存じております」
>「その方々は霊的に危険なので、できるだけ関わらないでください」
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/407194455.html#comment
これに対するガンブロさんの返事はこれ。
>確かに、一定の距離をとっていないと危険であると思えます。
>ガンブロでは今後もできるだけ、正論を述べていきたいと思います。
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/407194455.html#comment
これってつまり、こういう流れでしょうか。
支部長「危険だから、できるだけ関わらないように」
ガンブロ「危険ですね。今後もできるだけ関わっていきたいと思います」
なんだか、コントみたいです。
2014/10/23(木) 午後 6:36[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*ツボ
私は、N支部長の言葉を、次のように解しました。
「霊言ブログは危険です。称賛することも、批判することもせず、とにかく関わらないようにすることが大切です」
だから、次のような返事を予測しました。
「霊言ブログはやはり危険のようですね。今後はもう関わらないようにしたいと思います」
でも実際の返事はそれとはちがって、こういう主旨のものでした。
「霊言ブログはやはり危険ですね。今後も正論による批判を続け、関わっていきたいと思います」
笑いは常識的な流れから外れるところに生まれるといいますが、この流れは自分にとっては結構ツボにはまりました。
2014/10/23(木) 午後 6:39[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン◆エル・カンターレ信仰|やすらぎのガンブロ
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/407585814.html
>地球神、地球にある価値観を統合し地球的仏法真理を確立する存在。地球的善悪を決めることができる唯一の神である、エル・カンターレ信仰とは地球神としての存在を認める信仰であると思います。
*エル・カンターレは地球神?
ガンブロさんの考えは、エル・カンターレは地球神であって、仏法真理や善悪は星によって異なるということでしょうか。
ということは、エル・カンターレは根本仏、創造主ではなく、大川隆法総裁は9、10次元を超える高次元との交信はできないとも考えているのでしょうか。
もしそうであれば、かなり初期のエル・カンターレ観のようです。
最近は、エル・カンターレを根本仏とする考え方も広まっているようですし、ひとくちにエル・カンターレ信仰といっても、その中身はいろいろあるようですから興味深いものです。
2014/10/23(木) 午後 6:42[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*しょだい?
以前、掲示板などで、HS教義、霊言などを検証していた人に、初代さんという方がいました。そしてこの方にこだわっていて、なんでもかんでも初代さんのせいにしたり、誰もかれも初代認定する人もいました。現在、初代さんはネット上の活動は休止してるみたいですが、後者は今も時々見掛けることがあります。
トンヌラさんは、ピッポさんのコメント欄を見たのか、他のところを見たのかわかりませんが、上のような事情もあることを記しておきます。
>ぽん吉さんも、「しょだい」という名前で10年前からアンチ活動をやっていた、と言っている方がいましたし、
Posted by トンヌラ at 2014年10月24日 05:38
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/407585814.html#comment
>『老子の幸福論』を拝聴して|子羊のピッポ ■コメント
http://plaza.rakuten.co.jp/kohitujinopippo/diary/201410210001/#comment
2014/10/24(金) 午後 6:38[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン●ええっ! 「重力≒磁力」? (全3回-その1) 文科省・審議会のみなはんへ|混ぜるな危険! ブログ・サンポール
http://sanpole.blog.fc2.com/blog-entry-292.html
●どんきー王子のブログ NEO
http://donkyouji.blog.fc2.com/
●ブログ、引っ越ししました。|みろたんのブログ(再々)
http://ameblo.jp/casablanc/entry-11942967350.html
●引っ越しました。|(新)みろたんのブログ
http://casablnc.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
●【緊急速報】 大川隆法はんが爆弾発言! 「愛人は身近な人間関係」!?|混ぜるな危険! ブログ・サンポール
http://sanpole.blog.fc2.com/blog-entry-293.html
2014/10/24(金) 午後 6:39[ 楽山 (自由) ]返信する
顔アイコン*ウラ? オモテ?
サンポールさんの記事を読んで思ったのだが、こういうのは、いかにもウラの発想ではないだろうか。
「誰かと付き合うことで、自分の運気が上がったり、下がったりすることがある。自分の運気を下げる人とは、距離をおいた方がいい」
オモテの発想はやっぱり、次のようなものではないだろうか。
「まずは自分自身が真理にかなった生活をすることが大切だ。そうすれば、よい人が寄ってくるものだ。もしよくない人が寄ってきたとしても、その人もよい人に変わっていくものだ。真理こそが大切であって、運気など気にする必要はないのだ」
2014/10/24(金) 午後 6:39[ 楽山 (自由) ]返信する
http://ameblo.jp/arhan/entry-11939183293.html
◆中江藤樹先生の弟子の御子孫からの要望|癒し 天使たちのことば
http://ameblo.jp/arhan/entry-11934020279.html#cbox
◆コメントにお答えして|癒し 天使たちのことば
http://ameblo.jp/arhan/entry-11939969819.html
◆世界に不足しているもの|真理は心の中にある
http://ameblo.jp/yamato-hideboo/entry-11939763369.html
◆心の神秘・心の働きを知って正邪を分かつ|やすらぎのガンブロ
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/407194455.html
tam
がしました