*まえおき
信者、アンチのブログ等を読んだ感想を書いてみます。


*大川隆法のファッション
アンチ系ブログで、大川隆法のファツションが話題になってる。

●混ぜるな危険! ブログ・サンポール|ファッション・リーダー、大川隆法(キモッ)!
http://sanpole.blog.fc2.com/blog-entry-419.html
●幸福の科学への素直な疑問!|このセンスを「美」というのかしら?
http://jipang007.exblog.jp/24651028/

アンチ的には大川隆法にはこのままでいてほしいけど、本人の名誉のためには、もうちょっと普通の格好をした方がいいかもしれない。これからの時代は、画像が拡散したらもうずうっと残るからね。
ちなみに蜘蛛の巣柄は、80年代のメタルバンドではわりとよくある衣装だったかと……。


*まだ続きそう
ぽん吉さん、レオさん共に、相手への批判を止める気配はないようだ。角を突き合わせる状態は当分続きそうだけど、流し読みしてたら、あれ?というものが二カ所ほどあったので保存しとく。
まず一つは、ぽん吉さんのレオ批判だ。(例によって空行は詰めてコピペしてます。以下も同じ)
不倫の帝王・レプオは、自爆発言をしました。
「僕だって霊体験はある。でも、妄りに喋るな」
とね。
つまり、精舎研修の体験発表など、全て破棄せよ、という理論です。
HS職員、会員たちは、霊体験を喋る前に「八百長大魔王・レプオ」の許可を事前に取らねばならなくなります。
原文へのリンクがなかったので想像でしかないのだけど、「僕だって霊体験はある。でも、妄りに喋るな」というのは、「ネット上で、霊体験談を垂れ流すのはよくない」という趣旨ではないだろうか。「HSの施設内で、指導者の監督下においても、霊体験を話してはいかん」という意味ではないだろう。
相手の真意を理解しないままに批判したり、「不倫の帝王」「八百長大魔王」「レプオ」だのとレッテル貼りしたら、また歪曲捏造、誹謗中傷と怒られるよ。
もう一つ気になったのは、レオさんのぽん吉批判だ。
ぽん吉は、ブログ自体を否定する発言を何度もしている。
だったら自分が率先して、ブログをやめるのが筋だろう。否定していながら、大量にブログを作り続けることの自己矛盾、異常さがわかっているのか?
これも原文へのリンクがなかったけど、私はぽん吉さんのブログ批判は、ブログ、ランキングは自己顕示欲を助長するから危ないというものだと解釈して読んでた。だから、「ブログはいけないと言いながら、自分はブログしてるのは異常だ」というのは屁理屈っぽく感じる。「『自己顕示欲はいけない!』と大声を出してるが、自己顕示欲はいけないと大声で喚くことこそ自己顕示欲ではないか」というような意地悪ツッコミしてるような感じがする。
これって言い換えれば、「『肉食はいけない(殺生はいけない)』と言いながら、植物を殺して食べてるのはおかしい」とか、「『執着はいけない』と言うくせに、執着はいけないという教義に執着してるじゃないか」とか、そんな類の論法だ。
この手の理屈は、あおり、皮肉にはなるだろうけど、相手の意見を真摯に受け止めた上での反論ではないだろうし、あまり品のいいもんではないと思う。止めた方がいい。
この議論は、かつては教学派と霊感派の意見対立、考え方のちがう法友への態度、信者ブログのあり方、みたいな論点もあったと思うけど、最近はお互いのつぶし合い、罵り合いという様相が強まってるようだ。相手の発言の真意を汲んだ上で自分の意見を述べるというよりも、相手の意見をトコトン悪くとった上でレッテル貼りして叩きのめそうとしてる。これじゃあ、なんかもう見てられないよ……。


*酷いこと言うなあ
サンポールさんとこにある、きょう子さんの提出レポート(ラブレター?)の記事に次のコメントがあった。
エロカンターレさんは、性欲に負けて、結婚したに違いない。
 現信者さんは、どうして信じられるのか疑問過ぎます。
2015-12-03 23:22 ガッツ URL : 編集
いくらなんでもそれは邪推だろう、酷いこと言うなあと思うのだけど、『現代の法難』を読むと、きょう子さんを強く批判していながらも、その部屋を訪ねた話もあるんだよね。トイレが汚かったとかさ。
きょう子さんには、はじめっからいい印象は持たなかったというけれど、そのわりには部屋に行ったり、二人で会ったりしていた様子なのはどういうことなんだろう。五人も子供をつくってるし。この辺はなんか釈然としないものはある。


*大川総裁夫人 ついに明かした「教祖の私生活 カネと女」=週刊文春
大分前のものだけど、週刊誌の記事を読んでみた。すでに他所でも指摘されてたように思うけど、下の告白を読むと、まるでバルザックの「谷間の百合」みたいだ。
妻として、夫のおかしな行為を表に出すわけにはいかないと思い、隠し通そうと頑張ったんです。
妻としてはそうしたいだろうけど、真理のため、信者のためには、もうちょっと違ったこともできたんじゃないかな、何か手を打ってほしかったなあとは思う。夫の行為におかしさを感じつつも、外に向かっては夫のことを仏陀だ、エルカンターレだと公言してたのなら、それはおかしいよ。





◇◆ 追記 20151219 ◆◇


*同一人物ではなかったようだ
どちらもトンヌラさんだろうと思っていたが、「私が信じてやまない幸福の科学」の方はどうも違う人らしい。

・私が信じてやまない幸福の科学|全ての幸福の科学、会員へ

最近のブログ村をみていると、ガチ健さん、ピッポさんが普通に見えてくるくらい、すごいトンデモ信者がいるから驚きだ。
でも、ピッポさんらをあんなに強く批判してるガンレオさんたちは大した反応を示していない。こういうところをみると、ガンレオさんたちがピッポさんらを猛烈に批判しているのは、ピッポさんたちがHS本流からみて異端的だからとか、HSブログ村を奇麗に保つためとかいうよりも、ガンレオさんに対して真正面から批判したことが主因なのかなあと思えてくる。現在ブログ村にいるトンデモ系信者らが、宇宙人がどうしたこうしたというようなヘンテコなことを書きまくっていても、ガンレオさんらに厳しく批判されないのは、ガンレオさんらを直接批判をしていないからなのかなあと。


*美しい言葉で侮辱できる?
サンポールさんが、平井和正の言葉として次の言葉を紹介してくれてた。
「言葉使いくらいなんです? 美しい言葉だけで人を侮辱することもできるんですよ」 
本当にその通りだなと思う。


*コスプレ?
カチカチさんが、東京ドーム等での大川隆法の画像を貼ってくれてた。この画像はずうっと残りそうな予感がする。
大川の中では、このコスプレはなかったことになっているのでしょうか。
これについては、天上界におけるエル・カンターレの姿を地上の人々に見せてくれているという解釈があったと思う。一般人は霊界に還れば、天上のエル・カンターレと直接会うことはないし、会えたとしても光が強すぎて、その姿は見えない、だから、この地上において、天上界のエル・カンターレの姿を誰でも分かるように再現してくれたというものだったような……。これについて、現役の信者さんはどのような感想をもっているのだろう。


*学園卒業生の声
サンポールさんとこに、学園卒業生さんがコメントを寄せている。きちんとした人のようだ。アンチブログを読んだり、コメントしたりするのにはすごく勇気が必要だったろうなあ。HSの中には、まだこういうきちんとした人もいるのかな。やっぱ信者とはこういうもんだと決めつけてはいけないようだ。

遅ればせながら感謝申し上げます
2015-12-17 22:18 学園卒業生 URL : 編集





◇◆ 追記 20151221 ◆◇


*ピッポさん、七の日日記を叱る!
ピッポさんが、七の日日記さんについて書いてる。

◆わたしのブログ|ブログ【七の日日記】の『幸福の科学の名無し』さんへ

ピッポさんの文章、冒頭の掴みがすごい。
昨夜・・・
霊界における
貴方の活動状況を、見せて貰った
周囲の会員に対して
盛んに
『私は、【七の日日記】の・・・・です!』と、自己紹介していたね?
しかし
貴方には
裏の顔が有る
それは、【殺人者】だ!

まとめもすごい。
貴方は
【エル・カンターレの神】に、帰依している者に対し
総裁先生に、帰依を表明している者に対して
殺人行為を行っては成らない
それは
『和合僧破壊の罪』に当たるからね?
直ちに、他の正会員に対する攻撃を、止めなさい!!!
ピッポさんは相変わらずトンデモだけど、優しくていい人なんだろうと思う。ほんと憎めない人だ。でもだからこそ、イジって遊びたくなってしまう。ピッポさんは2ちゃんねるの統合スレに突撃したら、きっと人気者になるだろうな。


*七の日日記さんの反論
ピッポさんの叱責に対して、七の日日記さんは反論してる。

・七の日日記|【期間限定】礼拝室はすべての人に開かれている

この記事によれば、ピッポさんも、ヴィーナスさんと同じく、偽霊能者で信者のふりしたアンチだとのことらしい。他のブログのことも批判的に書いてる。
ついでに書きますが、「スペースソウル(宇宙魂)の記憶」も小説家です。
アンチさんなのかどうかは知りませんが、インスピレーションと称して、小説を書いているんです。
宇宙人意識からのインスピレーションという設定で書かれているのですが、なぜか主の宇宙人リーディングから得られた情報しか書かれていません。
もし、本当に宇宙人意識からのインスピレーションなのであれば、信者さんが知らない情報が出てきてもおかしくはないと思うのですが、残念ながら、そこまではいかないのです。
それぐらいであれば、私でも執筆できます。
「スペースソウル(宇宙魂)の記憶」とは、このブログのことかな。

・スペースソウル(宇宙魂)の記憶

七の日日記さんがトンヌラさんであれば、ブログを止めては、また新ブログを立ち上げるということを繰り返すだろうし、あの人はアンチ、この人もアンチと独り決めしてしまう人であれば他者との対話は成立しないし、ずっと変わらないだろうなあと予想します。


*相変わらず
ぽん吉さんのガンレオ批判も相変わらずだけど、レオさんのぽん吉批判も相変わらずのようだ。このところコメント欄に追記の形で、ぽん吉さんのことをかなり悪く書いてる。

◇HSガンちゃんとレオのブログ|【レオ】悪質地獄ブロガーぽん吉の正体を探る(ランキングへの嫉妬心を脱し、祝福の心を持ちましょう)
http://gunleo.seesaa.net/article/422483328.html#comment
◇HSガンちゃんとレオのブログ|【レオ】三宝誹謗者ぽん吉の正体を探る(エルカンターレファイトを貶めて、主への反省も謝罪もなし)
http://gunleo.seesaa.net/article/422482497.html#comment
◇HSガンちゃんとレオのブログ|【レオ】霊障者ぽん吉=アンチのブリュンヒルデ・ソフィアであることが確定!!記事内で論証済み。当記事を読んだぽん吉、ブリュンヒルデからも反証が出ないことをもって、事実であることを当人たちも認めざるを得なかった!
http://gunleo.seesaa.net/article/422740752.html#comment

正直な感想を言うと、ぽん吉さんに批判コピペを貼られ続けたら、反論したくなる気持ちは分からなくもないけど、ちょっと悪口が過ぎるというか、言葉が汚くて毒気がありすぎるんだよね。その内容が正しいとか、まちがっているとか言う前に、読んでるとすごく嫌な気分になる。
ぽん吉さんらに対して一時的にカーッとして酷いこと言っちゃったというのであれば、しょうがないかもしれないけど、毒気のある酷い言葉をずうっと継続してるからね。これは思わず引いちゃうよ。
また、普通の記事では、読者への媚びを感じさせるほど丁寧な言い回しの文章を書いてるのに、ぽん吉批判となると一転して毒気のある言葉を吐きまくりになってる。これもなんか変だよ。猫撫で声で話していたと思ったら、急に悪口雑言をはじめ、すぐまた猫撫で声で話しはじめるみたいで、なんだか精神不安定っぽい。
ぽん吉さんたちにも批判されるべきところはあるだろうし、批判してはいけないということはないだろうけれども、批判するならもうちょっと言葉を調えた方がいいと思う。今のやり方では、やればやるほど自分の損になるだけだろう。


*主という存在
自分がよく行く温泉には、主がいる。主には洗い場にも、湯船にも、サウナにも特等席があるみたいだ。普段はその特等席にいて、誰よりもゆったり構えていて、長風呂してる。常連は主に対しては、当たらず障らずという感じだ。
主というのは、温泉に限らず、学校にも、職場にも、どこにでもいる。ブログ村にもいる。レオさんは自覚あるかどうか知らないけど、幸福の科学カテゴリの主になってると思う。幸福の科学カテゴリ内には、レオさんらに異を唱えては面倒なことになるという空気が行き渡ってる。ぽん吉さんらへの批判、さらにはビジネス書の感想文さんへのブチ切れをみたら、そうならないはずもない。


*ぽん吉さんらのすごいところ
ぽん吉さん、ピッポさん、コウさん、ガチ健さんを見ていて、すごいなあと思うのは、こういう空気に染まらないところなんだよね。「レオさんと対立したら面倒なことになりそうだし、批判は止めておこう」とはならずに、きっちり正面から批判してる。おかしいと思ったことは、おかしいと言う。これは立派だよ。
とはいえ、ピッポさんに関しては、空気に逆らう勇気があるのか、単に空気を読めてないだけなのか判断はつきかねるのだけど(笑)。


*主と主は戦わない?
自分が高校入学した頃、ヤンキーっぽいのも何人かいた。あちこちの中学から集まって来たらしい。でもビーバップハイスクールみたいな喧嘩はなく、やんわりと声を掛け合い、お互いの機嫌を損ねないように注意しつつ、だんだんに友達になっていたようだ。まあ自分より強いかもしれない相手に、いきなり喧嘩をふっかけるわけもないのだけど。
思うに、ブログ村でもこれと同じことが起きてる。レオさんとアマミさんはどちらも主だし、喧嘩することなく、お互いに相手を立てて仲良くしてる。
勝手な想像かもしれないけど、アマミさん、ガチ健さん、どちらもHS信者としては異質な存在と思うけど、一方は大して批判されず、もう一方は猛批判されてるんだよね。これは、主であるか、主ではないかというところも関係してるのかなあ。この辺の微妙な空気は、興味深いものがある。
さらに想像をつづけると、アマミさんは水晶か何かのブレスレッドを売っても、さほど批判されてないけど、もしもガチ健さんがダウジングで使う振り子かなんかの販売をしたら、「支部内で霊感グッズを売ったら問題だ。同様に幸福の科学カテゴリーでもそんなことはしてはいかん」と猛烈に批判されたろうなあと思う。
こういうのは不公平だけど、主と、主ではない人では、こういう差別が生じるのが現実だかんね。これに異を唱えると、主から睨まれてエラいことになるから、それが怖い人は沈黙しとくしかない。


*合成写真?
サンポールさんの新記事がきょーれつだ。破壊力はんぱない。

●混ぜるな危険! ブログ・サンポール|続・ファッション・リーダー、大川隆法! 「こいつ、どんどん壊れて行くぞ!」

これはスゴイことになってるなあ。アンチの私から見ても、「これはアンチの仕業だ! 悪意による合成写真だ!」と決めつけたくなるのだけど、実際の所はどうなんだろう。サンポールさんが悪ふざけで合成写真をこしらえただけじゃないの? それとも本当にこんな格好をしたのかな。よくわからん。
深見東州の宣伝チラシであれば、店頭で「吾輩は霊である」「悪霊おだまり」をみて笑った記憶があるから、本当だと分かるけど、大川隆法のはにわかには信じられない。
上祐さんの写真については、これは合成写真だと確信したんだけど、画像引用元を見て、ホンモノと理解できた。カルト新聞の藤倉さんが上祐さんにプレゼントしたらしい(笑)。
上祐さん「これは、幸福の科学がフライデー事件の後にお金がなくて信者に100万円とかで売っていたと言われているやつでは……」。うふふ。なぜこれを選んだのか。うちにいくつもあって余ってたからです。あと、これを持つ上祐さんの写真を撮りたかったからです。
こういう背景を知ると、上祐さんの苦笑いの意味は分かるし、サンポールさんのコメントもより味わい深いものになるようだ(笑)。


*芸が細かい(笑)
『吾輩は霊である』『悪霊おだまり!』では、タイトルと表紙を見て笑った記憶があるけど、今見直してみるとペンネームも凝ってたようだ。夏目そうしき、美川献花って(笑)。








































一応補足しとくと、当時、美川憲一という芸能人が「おだまり!」を決め台詞にしてすごく流行ってた。髪型、化粧、服装も大体この表紙のような感じだった。夏目漱石については言うまでもないかと。
パロディって、元ネタを知らない人には何ともないかもしれないし、元ネタを崇拝してる人にとっては腹立たしいかもしれないけど、そうでなければ笑ってしまうなあ。


*パロディ好き?
自分は、パロディは人を笑いものにしてるみたいだし、あんまり好きじゃないつもりだったけど、下のようなコピーバンドは面白いと思うんだ。

・本家が認めたニセクイーン(QUEENESS)

考えてみれば、BABYMETALも、メタルを知ってる人なら誰もがすぐにわかるほど、パロディだらけだけど、その部分も含めておもしろいし、自分は案外パロディ好きなのかなあ。





◇◆ 追記 20151223 ◆◇


*ぽん吉批判
ピッポさんのブログのコメント欄にて、ぽん吉批判を二つ見つけた。まずは、もん吉さんが狂犬呼ばわりしてる。もん吉さんは前々から、ぽん吉さんとやり合ってた人だ。
まあ、開き直るのは、ぽん吉くんの勝手だけどね~      もん吉 さん
狂犬相手にする人は、いないからね (2015.12.22 10:13:37) 

ジレラさんも、ぽん吉さんに苦言を呈している。後半はよく分からないけど、前半は理解できる。コメント欄は、ぽん吉さんのコピペ連投で埋め尽くされてしまってるからね。(コピペは行間詰めてあります。以下も同じ)
コメント欄のほとんどがいつも同じ内容(調子)のオンパレード…。
これが幸福の科学の信者?のあるべき姿なのか。
何処か一定の世界の写し鏡でも見ているようだ。
向き合う相手を間違えてないか?
雑草取りばかりに性をだして、肝心の作物の世話が蔑ろになっていないか心配になる。雑草取りが不要だとは言わないが。
ピア健さんも自ら時空を捻じ曲げて、パラレルワールドと戦っている?感じに見えて、個人的には何か違和感を感じる。(決してダメとか批判有りきではないので、お間違えの無いよう。心配しているだけです。)
広角側のレンズには収差があるし、LEDライトの信号機は人間の目では分からない速さで点滅しているし、TTL測光はオートで撮影している限り、ちょっとアングルが変わっただけでも常に露出がその都度調整されている。物理的にそうなっているものと、スピリチュアル的にそうなっているものとがゴチャゴチャになっているような気が。自分には断定できかねるので、何とも言えない今日この頃である。 (2015.12.22 21:02:29) 

ぽん吉さんによると、レプタリアンたちの悪行を止めるためには、コピペ連投することが必要であるらしい。ぽん吉さんにとって、コピペ連投は〝使命〟ということか……。もん吉さんの狂犬呼ばわりに怒るのじゃなくて、乗っかって喋ってるところ、ジレラさんにも一緒に吠えることをすすめてるところはおもしろい(笑)。
ジレラちゅわ~ん、お久ぁ~!!
大丈夫だよ~ん!!
皆が「草むしり」サボるから、仕方ないのさ。
支部の「溜った布教誌」と同じさ。
あと、過去記事整理しながら、自分なりにビビビッと来たものをピックアップしてるだけ。
だから、そういう背景を理解して戴ければ、と思います。
一見、「狂犬」に見えるけど、冷静そのものです。
ジレラちゅわ~ん、霊的な動きを見なきゃダメだぜ。
「狂犬」がワンワン吠えてると、トカゲども、大人しいんだよ。
オイラが「犬小屋」で居眠りすると直ぐ、あのトカゲども、悪さし始める。
ギャンギャン吠えれるのも、若いうちさ。
ジレラちゅわ~んもギャンギャン吠えなされ!! (2015.12.22 22:27:48) 


*ぽん吉批判しようと思ったけれど
ぽん吉さんはレオ陣営に対して呪詛はいかんということを繰り返してる。でも自分の記憶だと、ガチ健さんの記事に呪詛を感じさせるものがあったはずなので、次の批判が心に浮かんできた。
「ぽん吉さんはレオ陣営に対して呪詛はいけないというなら、ガチ健さんにも言わないとダメじゃないか? ガチ健さんは友達だろうから批判し難いかもしれないけど、これだけレオ陣営に対して呪詛はいかんと言うなら、ガチ健さんにも一言なければ筋が通らないぞ」
でも、ガチ健さんの過去記事をあさってみたところでは、怨恨をむき出しにした記事は見つからない。それっぽい記事はいくつかあったけど、怨恨むき出しは見つけられない。自分の記憶違いだったかな。

◆ガチムチ健太郎の魔法・異世界・パラレルワールド研究所|わたしとの縁が切れたことを喜べ
http://ameblo.jp/pianist-kentaro/entry-11952834766.html
◆ガチムチ健太郎の魔法・異世界・パラレルワールド研究所|逆縁の菩薩との不毛な戦いにけりをつける
http://ameblo.jp/pianist-kentaro/entry-11950741885.html
◆ガチムチ健太郎の魔法・異世界・パラレルワールド研究所|どの面下げてブログを書くか
http://ameblo.jp/pianist-kentaro/entry-11757604587.html

これらを読むと、恨み、悔しさ、怒りがあったことは認めつつも、それらとは決別することを宣しているようだ。どうもガチ健さんの過去記事に怨恨むき出しで呪詛っぽいのがあったというのは記憶違いのようだ。仮にそういう記事があったとしても、「逆縁の菩薩との不毛な戦いにけりをつける」で反省の弁があるから責めるわけにはいかない。どうやら上に書いたぽん吉批判は成立せず、ボツということになりそうだ。


*ガチ健さんの新記事
ガチ健さんの新記事を、ちらっと読んでみたけど、以下の二つには興味をひかれた。(「セックスワーカーとしての正義」には、ガチ健さんの上半身ヌード画像あり)

◆ガチムチ健太郎の魔法・異世界・パラレルワールド研究所|自分が絶対正しいは正義ではない
http://ameblo.jp/pianist-kentaro/entry-12109125028.html
◆ガチムチ健太郎の魔法・異世界・パラレルワールド研究所|セックスワーカーとしての正義
http://ameblo.jp/pianist-kentaro/entry-12107883204.html

思うに、「自分が絶対正しい」と思ったら、そこには反省はなくなるから、「自分が絶対正しい」はブレーキのない車と同じくらい危険だ。
たしか、幸福の科学では、八正道(反省)の前に信仰が要るとしていたと思う。これも「自分が絶対正しい」という思考と似てる。反省の前に「エルカンターレ信仰は絶対正しい」としたならば、エルカンターレ信仰は反省の対象ではなくなり、正否を問われることもなくなり、ブレーキはきかないことになるだろうから。
風俗については、正直言うと、以前は嫌悪感を持っていた。でも風俗嬢のインタビュー記事で、「障害がある方が帰り際に笑顔で『ありがとう』って言ってくださって、すごく嬉しかった」というような話を読んでから、ちょっと考えが変わってきた。もしかしたら菩薩行的な部分もあるかもしれないかなと。あと慰安婦問題を調べてたことも影響してるかもしれない。慰安婦問題を調べていると、風俗はけしからんとばかり言ってられなくなってくるんだよね。


*悲しい感じ
ガチ健さんのブログを読んでると、悲しい感じがすることがある。気のせいかもしれないけど、わざと他人に引かれるようなことをしてるというか、自分を悪く見せようとしてるというか、偽善者ならぬ、偽悪者の雰囲気があるのではないだろうか。
「ブログ村騒動→ガチ健の私生活暴露→はい、僕はそういう人間です。こんな風に他人から後ろ指差されることをしてます」
こんな流れになってるのなら、なんか切ないなあと思う。と同時に、そんな流れを作った奴にもーれつに腹が立つ。議論相手、対立者の私生活暴露するのは、卑怯すぎるし、どうかしてる。


*告白記事
こういう体験談は、身バレしないよう注意してほしいと思いつつも、ついつい身を乗り出して読んでしまう。自分はこうだったなあと昔のことを思い出したりして。

●幸福な日々を目指して|私が正会員になった経緯

*偽善と偽悪とスピリチュアル
話は前後するけど、スピリチュアル的な立場からすると、偽善は嘘だからダメだろうし、偽悪も一種の自傷行為っぽいし、ダメなのではなかろうか。自らの神性を汚す行為だというような理由で。
まあ理屈はいろいろあるだろうけど、偽善も偽悪も感覚的にあまりいい感じはしないなあと思う。感覚の話なんで、私はそうは思わないと言われたら、どうにもならんことだけど。





◇◆ 追記 20151225 ◆◇


*そんなに怒らなくても
ピッポさんのブログのコメント欄を見たら、ジレラさんがすごい謝ってる。
スミマセン   ジレラ さん
御本人様を怒らせるつもりはなかったのです。
理解することを放棄したつもりはないのです。
写真を専門に勉強した、人間の視点から出る疑問点のサンプル程度にお考え下さい。
パラレルワールドや裏世界そのものを否定する気は当然なく、感じたのは、
自分の好きなようにやっている筈が、まだもがき苦しんでいる感じを受けたので、そんなに生活のウエイトをそっちにしなくてもとは思ったのですが。
よくは知らなかったのですか、本当に当会を辞めてしまわれたのですか?
でも、気持ちは分かりますが。自分はネットではなく、直接的な体験でしたが。なんせ自分もほとほと嫌になって3年ほどやめてましたから。
私は三宝の僧の部分だけが、ネックとなりましたが、ピア健さんもそうであられると思います。
うまく伝わらない難しさを感じます。ネット故に言葉が足りません。 (2015.12.25 04:44:16)
ガチ健(ピア健)さんと何かあったのかなと思って、ブログを確認してみたら、どえらい怒ってるようだ。自分は怒りに鈍感なところがあるためかもしれないが、ガチ健さんがそこまで激しく怒る理由がいまいちわからない。

◆ガチムチ健太郎の魔法・異世界・パラレルワールド研究所|幸福の科学の一部の会員への警告
http://ameblo.jp/pianist-kentaro/entry-12109657973.html
◆ガチムチ健太郎の魔法・異世界・パラレルワールド研究所|HS会員のパラレルワールド画像批判への反撃
http://ameblo.jp/pianist-kentaro/entry-12109436352.html

それにしても、ガチ健さんの反論はおもしろい。
『視点が変われば世界が変わるのオカルト解釈』に書いた、
「異なる視点から見た世界はそれぞれが異なるパラレルワールドである」という法則に従えば、
誰が撮ったどんな画像でも、
それらは全てパラレルワールドになるので、
当ブログの画像だけをパラレルワールドではないと批判することは、
もとより無意味になるからです。
撮影者の目とカメラが異なる視点になることは、
賢明な読者にとっては説明不要の自明の理でしょう。
視点を変えても、対象を見る角度が変わるだけで、対象が別物になることはないと思うのだけどな。霊視であれば視点というか、心を変えれば、対象が違って見えるとはいうけれど、そっち方面のことを言っているのだろうか。


*苦しみと悲しみ
私は、ガチ健ブログを見ていると悲しい感じがすることがあると書いたのだけど、ジレラさんは、「まだもがき苦しんでいる感じを受けた」という。この二つの感じは、もしかしたら同じようなことを言っているのだろうか。
パラレルワールドや裏世界そのものを否定する気は当然なく、感じたのは、
自分の好きなようにやっている筈が、まだもがき苦しんでいる感じを受けたので、そんなに生活のウエイトをそっちにしなくてもとは思ったのですが。


*波長同通の法則を根拠にした批判
ガンさんが、例のごとく、ぽん吉さんとピッポさんを批判している。

◇やすらぎのガンブロ|ピッポ氏の霊的磁場が活動領域のポン吉 波長同通の法則は完全
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/431578895.html
◇やすらぎのガンブロ|偉人(天使)になる道は険しいのです
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/431628772.html

率直な感想だけど、イエスは売春婦や病人らと好んで会っていたというし、大川隆法は、過去世がユダだというきょう子さんと結婚し、五人の子供をもうけ、長年連れ添っていたし、ドクター中松と手を組んだりしてた。こういう事例を見ると、波長同通の法則は完全だとして、「AはBと仲良くしてる。両者は同じような人間だ」というのは無理がある。
コンサートに集まる人たちには音楽という共通項があり、スポーツクラブに集まる人たちにはスポーツという共通項があるだろう。この点については波長同通してるといえる。でもその他の部分も同じとは限らない。
波長同通の法則とか、類は類を呼ぶとかは、完全というより、もうちょっと緩やかに解釈して、そういう傾向がある、共通部分があるという程度のものじゃないかなあと思う。ていうか、波長同通の法則については「高級霊と同通できるように自分を磨こう」というならともかく、「あの人は下等な友人を持っているから、同じく下等だ」と他人を裁くことに使うのはまずいのではないだろうか。


*違和感があったところ1
上の記事を読んで、違和感があったところがいくつかあったので書いておきたい。
北朝鮮ポン吉さんは、どう見ても天上界の神々と思う人は、信者の中にはいないでしょう。
もしかしたらK氏は思っているかもしれませんが。
(以前、K氏はポン吉さんのことは、正義の人といい、ガンブロは悪魔と言っていました)
K氏というのは、コウさんのことだろうか。だとしたら、ぽん吉さんを正義の人と言ったのは、友達フィルタがかかっているからだろう。良好な関係にある人には、人と付き合う時は長所と付き合えという教訓通りにできるものだし、だからぽん吉さんの長所である正義感が強いところを言ったのだろう。一方、ガンさんとはもめてるから、上の教訓を実践できず、その至らぬところに注目し、悪魔と言っちゃったのだろう。
ちなみに、ガンさんの至らぬところとして前々から指摘されているのは、人を小馬鹿にするところだ。「自称宇宙人さんへ」もそうだし、上の「北朝鮮ポン吉さんは、どう見ても天上界の神々と思う人は、信者の中にはいないでしょう。もしかしたらK氏は思っているかもしれませんが」というくだりも、明らかにコウさんをコケにしてる。ぽん吉さんの頭に「北朝鮮」とのっけてるのも、北朝鮮とぽん吉さん、双方を馬鹿にしてる。
誰に対してでも、批判があるなら批判したらいいと思う。でも小馬鹿にしたり、嘲笑したりするのはよくない。どうしても笑いたいなら、いっそ正面から笑った方がいい。「ぽん吉さん、なんでそんなアホなこと書いてんですか。あはは」という方が、嫌味がいっぱいつまった嘲笑よりずっとましだ。


*違和感があったところ2
この部分を読むと、ガンさんは、二人を同じく見てるのだろうか。
北朝鮮ポン吉さんは、他のコメント欄に侵入しようとしても波長が合いませんので入場拒否されてしまいます。
唯一、ピッポ氏のコメント欄が自己主張の場になっているようです。
これは、ピッポ氏と北朝鮮ポン吉さんの波長が一致していることを意味しています。
波長同通の法則は、霊的存在でも通じる法則です。
・・・とすると、もしかしたらピッポ氏に霊的に働きかけている存在とは、北朝鮮ポン吉さんと同じような存在ではないでしょうか。
私から見ると、ピッポさんは、ぽん吉さんその他、コメント欄に来る人たちとは意気投合するというよりも、一定の距離を取ってるように思える。また、ぽん吉さんは一つ事に固執するところがあるようだけど、ピッポさんにはそういうところは感じない。両者にはHS信者であること、ガンレオさんらに批判的であることなど共通しているところはあるだろうけど、ちがうところも結構あるんじゃないかな。


*違和感があったところ3
ガンさんは、ぽん吉さんピッポさんを天上界の神々と思う人はいないと考えているらしい。それなのに、ピッポさんの神様宣言や、上から目線にはすごく神経質になってるようだ。なぜだろう。
北朝鮮ポン吉さんを、天上界の神々と思う人がいないのと同様に、ピッポ氏の霊的波動に引かれてくる霊的存在は、天上界とは全く関係がない存在ではないかと思います。
ですから、私も含めて謙虚になる必要があります。
上から目線で話したからと言って威厳があるわけではありません。
また、それが天上界の神々である証明になるわけでもありません。
大事なことは、中身であり内容です。
私はHS信者だったころは、霊能系信者とは距離を取ってた。ぶっちゃけた話すると、高弟以外の霊能系信者の大方は高級霊媒体質者ではないとみなしていたので……。この点は多分、ガンレオさんらと同じような立ち位置ではないかと思う。だから余計に、ガンレオさんらがピッポさんらを猛批判する理由が分かり難い。
ピッポさんを高級霊と思う人はいないだろうし、ブログ村のことは本部に通報されているようだし、それならああだこうだ言わずに、本部に任しとくのが筋だと思うんだ。でもガンレオさんはそうせず、ああだこうだ言い続けてる。やっぱこの辺りはよく分からん。


*ピッポさん、ガンさん
ピッポさんの文章を読むと、いつも本気で、正直で、直球勝負をしているようだ。時には含みを持たせた表現もあるとは思うけど、それでも直球勝負の印象は消えない。ピッポさんがどんなに上から目線で語っても、不幸の予言をしても、どこか明るく、滑稽で、憎めないところがあるのはこのためかもしれない。
一方、ガンさんはといえば、この期に及んでも「K氏」とイニシャルトークをしちゃうところがある。遠回しな嫌味、皮肉、嘲笑をするところがある。だから何となしに陰気くさい文章になる。損な性格だなあと思う。
ただガンさんは一つ事をじっくり考えるところがあるようだ。これは長所だろうし、ピッポさんにはないところかもしれない。ピッポさんはどちらかといえば、ひらめきタイプのようだし。
こう考えると、ピッポさん、ガンさんは対立すれば、お互いの短所を固定化し、長所を潰し合うことになり、仲良くすれば、お互いに短所を補い、長所を伸ばせる関係になりそうだ。双方ともに、HSのためにも、自分のためにも、そろそろ後者の道を模索した方がいいのではないだろうか。


*坂本龍馬とは?
大分前に、坂本龍馬に関連したエセ―を読んで、「ひどいなあ」と思った記憶があったので、検索してみたら次のページが出てきた。どうも自分が読んだのは海音寺潮五郎「乱世の英雄」であるようだ。

・坂本竜馬  ― 姦雄的心事歴然 ― (海音寺潮五郎著 「乱世の英雄」から)
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/500.html
・世界は、日本は、どこに向かうのか?|坂本竜馬  ― 姦雄的心事歴然 ― (海音寺潮五郎著 「乱世の英雄」から)
http://ameblo.jp/shuji-matsuda/entry-11730210439.html

大川隆法による坂本龍馬(霊)の霊言と、この語録とを比べると、全然ちがうなあと思う。ついでにいうと、大川隆法による吉田松陰(霊)の霊言だとすごく厳しい人のようだけども、実際の歴史記録からすると吉田松陰(実物)は、やさしくて、相手を一人前の人物として遇し、美点を認める人だったともいう。
そういえば、大川隆法による霊言では、実際は頭がよくて切れ者だった人でも、なぜかすごくお馬鹿になってしまってることは少なくない。今更こんなことを言うのも野暮なんだけど、でもやっぱり気になるし、残念ではある。