過去記事のコメント欄をみて、そのうちのいくつかをまとめてみた。(できるだけ、そのままの形で貼ってますが、一部、行間を詰めている箇所もあります)



宗教の大きな誤り。それは他人を救おうとすること。これが災いの元になる。
2013/3/13(水) 午後 7:05 [ 哲 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/37974972.html#37977384


さやかさんのお考えは好きです。楽山さんはクリスチャンのような感じを受けます。どちらも、正解。
2013/5/1(水) 午後 11:08 [ ueyonabaru ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38021133.html#38102254


そのように取られかねない方もいるのでしょうが、もっと温かい目で見ると、その人の全体が見えてくるかもしれません。いえ、その人がそのままで上等だと言うのではありません。批評は、愛情があってこそです。
2013/5/1(水) 午後 11:15 [ ueyonabaru ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38022670.html#38102287


楽山さん
私もこの法身信仰論の行方に注目してる一人です
ヨナバルさんは 地上大川の完全性だけでなく 根本神についても否定しましたね
これは「地上大川の言葉に従わなくても 天空大川を信仰しているから構わない」という おかしなかんじになってきました
つまり天空大川信仰の理に合わない 地上大川の教典は『仏陀再誕』でも方便にしてしまうし ほかの法も同様に自分なりに解釈してよいということでしょう
そもそも どれが正しいのかを決められないような偽仏陀なんて信仰しても何の意味もないと思うのですが ヨナバルさんの論理は すぐに破綻しそうな 危なっかしいところに 楼閣を建てましたね
今後も興味津々です
2013/6/13(木) 午前 7:39 [ ソフィア ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38217185.html#38217242


よいのではありませんか？
一方聞いて沙汰しない態度は公平という観点からは非常に大切な考え方でしょうから。
遠巻きに見たらば、互いに罵り合っているようでも、
互いに関心があり過ぎて、或いは価値観の違いだけが表面化しているだけで、
本当は同じもの、共有したい価値、認め合いたい気持ち、互いの複雑な感情論が交錯し行き違っている場合がほとんどでしょうね。
そのうち分かり合えるかも知れませんからね、
ゆっくりやりましょうよ、今世も来世も来々世もあるわけですから。
2013/7/20(土) 午後 11:01 [ 越山 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38313228.html#38313603


ガンブロさんが記事の題名に、やたら過激な形で「観測所」と入れるのは、そうした方がブログ村で「注目記事」になりやすいというのもあると思われます。
本人のストーカー気質のみならず、幸福の科学ブログ読者層の傾向がもたらすパワーが、ガンブロさんの心を迷わせているのでしょう。
2013/8/18(日) 午後 6:33 [ gureneko ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38380548.html#38381424


思い出してみれば、私が通っていた支部でも、会員同士のいざこざはありました。かげにまわっての悪口も聞きました。面と向かっての怒鳴りあい、罵り合いも目撃しました。
ネットでは、匿名掲示板で、信者同士と思われる二人が喧嘩しているのを見ました。ブログ村でも、信者同士と思われる人たちが、何か月ももめているようです。
一方、アンチの方では、アンチ同士の対立、議論はあっても、ここまで長く、ひどい喧嘩のようなものは見たことありません。ある程度のところで、お互いに歩み寄ったり、手打ちにしたりして、おさめてしまいます。
こういった事例を見ていると、幸福の科学の教えに、人と人とを結び付け、調和させる力はあるのか、むしろ人と人との間を裂き、対立させるものではないのか、信者をやめて、アンチになった方が、かえって、人と人との間を調和できるのではないか、という疑問を覚えてしまいます。
長々と書いてしまいましたが、和解のきざしが全然見えない信者同士の対立を見ていて、そんなことを考えたりしています。
2013/9/16(月) 午後 5:47 [ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38447615.html#38450444


ついでに、偉そうなことを書いてしまいます。
人と人とを結び付け、調和するのは、愛によると言います。
逆に言えば、人と人との間が引き裂かれ、対立しているということは、愛が不足しているということ。
この両者の主張を見ていると、お互いに、「嘘をつくな。捏造するな」と相手を攻めてばかりいる。相手に要求してばかりいる。議論のテーマとは関係ない、余計な皮肉、嫌味も散見される。「もしかしたら、私は、相手に誤解を与えるような書き方をしてしまったかもしれない。また私は、相手の言葉を誤解してしまっているかもしれない」というような相手に対する思いやりとか、反省の弁は、ほとんど見かけないです。もしかしたら、どっかにあるかもしれないけれども、いまのところ、私は見つけてないです。
アンチ同士の議論、対立では、わりとこういう反省の弁、思いやりの言葉はちょくちょく出てくるけど、どういうわけか、信者同士の議論、対立だとあまり見かけない。
この辺りは、心から残念だなと思います。
2013/9/16(月) 午後 5:59 [ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38447615.html#38450479


やっぱり、
私は、
対立している相手がいたら、
その人を理解するためにも、
その人の言うことに耳を傾け、
対話をする必要がある
と考える方なので、
対立している相手の話は聞かない、
そういう相手とはやりとりはしない、
という考え方はよくわからない。
これって、
ざっくり言えば、
絶交ということであろうし、
絶交ということは、
相手に価値を認めないことでもあろうし、
なんだか、すごく残念な気がしてならない。
自分と似た人と付き合うのは楽しいけど、
自分とは正反対の人を知るのも、
それにおとらず、楽しい事なのに、
もったいないと思う。
2013/9/29(日) 午後 0:00[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38478219.html#38480158


レオさんは、コウさんとの論争関連の記事は、全て削除することに決めたそうです。

＞わたしレオやガンちゃんの論争相手は誰か、もはや周知のことと思いますので、ここでは敢えてわざわざ名前は出しません。
こちらとしては、もう二度と彼らと関わりたいとも思いませんので、そのために過去記事を清算して削除し、
これ以後は、レオのブログを信じて応援してくれる信者の方、シンパ読者の方に向けて、ＬＥ０幸福人生のすすめの記事を、書き続けていくことにしたいと、ここに述べておきたいと思います。
http://ameblo.jp/space-people/entry-11624060914.html
2013/9/29(日) 午後 0:53[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38478219.html#38480215


私は、下らぬ論争を繰り返さないためには、その論争の経過がわかるように過去記事を残しておいた方がいいという考え方です。
過去記事を残しておけば、論争が再燃したときには、少なくとも、「言った」「言わない」の水掛け論や、記憶違いからくる擦れ違いは回避できます。
けれども、過去記事が残っていなければ、論争が再燃したときには、水掛け論や、記憶違いは避けられず、さらに泥沼化する可能性が高いからです。
関連記事はすべて削除すると言う判断が、裏目に出ないことを祈ってます。
2013/9/29(日) 午後 0:57[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38478219.html#38480217


まとめご苦労様です。
分かりやすくて助かります。
登場する信者たちはみな、つくづく、「自分が悪かった」とは言わない人たちですね。だからこそ信者を続けていられるのでしょうけれども。
少なくとも、過去の「幸福の科学は正しい」という自分自身の判断についてゼロから反省をし、自分の判断の間違いを認めることができる人でなければ、退会することはできません。
2013/9/29(日) 午後 4:44[ UMA ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38478219.html#38480495


201のトニー（エルエル2005）さんのコメントから抜粋です。

＞この問題は本来、一年前の９月にレオ氏がブログ上で、同じHS会員でありブログ村仲間であるピア健氏に対して、宇宙人を名乗った記事を書いていること、同性愛であることを理由にして、個人排撃する記事を何度か書いた（ガンブロ氏等もそれに同調した記事を書いた）まま、何一つ非を認めないまま居直って、逆に諌められた相手を激しく人格攻撃しているままであることですよね。
http://ameblo.jp/adgjmptwadgjmpuwadgjmptw/entry-11619132029.html#cbox
2013/9/30(月) 午前 6:15[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38478219.html#38481892


上と同じく、201のトニー（エルエル2005）さんのコメントから抜粋です。

＞きょうレオ氏は「3名相手の論争記事、過去のものも含め全削除することにしました。」と題する記事を書いていますが、その中で読者には謝っていますが肝心のピア健さんやコウさんポン吉さんへの謝罪はありません。どころか「わたしレオやガンちゃんの論争相手は誰か、もはや周知のことと思いますので、ここでは敢えてわざわざ名前は出しません。」と、やはり名指しをしていません。名指しをすると、名指ししていないことを根拠にしていたレオ氏独自の正当性が全部覆ってしまうからでしょう。謝罪できないなら、何らかの責任の取り方があると思いますが（ブログ村から離れる等）。必要なことを認めず必要な人に謝らず、今後も不正ポイント操作でブログ村上位に居座るだけでは何も解決しません。
http://ameblo.jp/adgjmptwadgjmpuwadgjmptw/entry-11619132029.html#cbox
2013/9/30(月) 午前 6:16[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38478219.html#38481896


＊心配なこと ３
レオさん側の人たちは、一人で複数のブログをお持ちのようです。一方、コウさんを支持する人は、コメント欄に書き込みはしても、ブログをお持ちの方は少ないように思えます。
世論は少数派ではなく、多数派によってつくられるのであれば、コウさんを支持する人たちは、コメント欄に書くばかりでなくて、ブログをつくって、ブログ村に登録した方がよいかもしれません。
2013/10/1(火) 午前 7:04 [ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38478219.html#38484347


それにしても、あなた会員でもないのに何がしたいのかしら？(;￢_￢)
今のあなたには関係ないのだし、
まして一度は潔く（笑）こちらを出ていかれたわけだから、わざわざこんなに執拗に日記にする必要なんてないでしょうに。
よほど会に未練があるか会員に怨みがあるか（笑）
とにかくここは今のあなたが云々する場所ではないのでおひきとりを！ 
2013/10/3(木) 午後 2:04 [ 福嶋瑞江 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38478219.html#38489988


こんばんは。はじめまして。
コメント、ありがとうございます。
ご質問にこたえますと、幸福の科学にも、信者さんにも、未練、怨恨など、そういう強い感情はありません。
ブログ村のカテゴリーについては、近ごろは、幸福の科学ブログ村で起きた騒動についての記事が多かったので、幸福の科学ブログ村に来たということです。今は騒動はおさまりつつあるようなので、そろそろまた他に移動するつもりです。このごろは、宗教と幸福の科学村の二つに登録していましたが、次は宗教と倫理・道徳の二つにしようかと考えています。
ちなみに、カテゴリーの選択については、特定のカテゴリーに居続ける人もいれば、その時々の興味、記事内容などによって気軽にカテゴリーを移動する人もいるようですが、私はどちらかといえば後者のようです。
2013/10/3(木) 午後 7:38 [ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38478219.html#38490614


ここ数日の動きとしては、次のことに気がつきました。
○豊川ラブ ブログは消されたようです。(ただし同一人物の他のブログはそのまま継続)
○コウさん、ガンブロさんの記事へのコメント欄にはいくつかの書き込みあり。
○コウさんの記事とそのタイトルに変更あり。(記事は消され、タイトルは「コメント祭！２５０コメへ！」と変更)
感想としては、コウさんもばっさり記事を消すんだなとちょっと意外でした。どうしても消す必要があったならば、「××日後に消します」「これこれの理由で消しました」など事前、事後に、読者に向けて知らせてくれたらいいのにとは思います。
・コメント祭！２５０コメへ！｜救国と愛国と幸福実現ブログ
http://ameblo.jp/adgjmptwadgjmpuwadgjmptw/entry-11619132029.html
・ブログ村の皆様、大変ご迷惑をおかけしました。｜やすらぎのガンブロ
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/376136202.html
2013/10/5(土) 午前 6:56 [ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38478219.html#38493827


「結婚できない男」を見ました。もう何回も見たことがあるのだけれど、しばらくぶりで見たらやっぱり面白かった。
2013/10/24(木) 午後 7:07 [ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38479921.html#38537411


幸福の科学ブログ村では次の記事が更新されていました。この議論に関係あるかないか微妙なものもありますが、それも含めて記録しておきます。

2013-12-14 02:43:31
・許すことをもって信仰の証とするのか、罪を問うことをもって信仰の証とするのか｜真理は心の中にある
http://ameblo.jp/yamato-hideboo/entry-11728850844.html
2013年12月14日
・【レオ】幸福の科学の信者は、何をすればいいのか｜HSガンちゃんとレオのブログ
http://gunleo.seesaa.net/article/382646993.html
2013/12/15(日) 午前 9:18[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38646869


2013-12-11 12:27:45
・真理としての論理と、詭弁や屁理屈の違い 【再掲載】｜ＬＥＯ幸福人生のすすめ
http://ameblo.jp/space-people/entry-11727259349.html
2013年12月14日
・【レオ】地獄霊の言うことは要注意、話半分に聞かないとねー。｜HSガンちゃんとレオのブログ
http://gunleo.seesaa.net/article/382679968.html
2013-12-14 20:37:47
・それも許すということ｜宇宙からの幸運の使者ピア健さん・癒しの異次元ブログ
http://ameblo.jp/pianist-kentaro/entry-11729235020.html
2013/12/15(日) 午前 9:18[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38646870


アンチらによる、アンチブログはいかにあるべきかの議論は、おおよそ終了したようです。
結論としては、アンチブログは特定の型にはまることなく、いろいろあっていいじゃないかということでしょうか。そんな風に受け止めました。
2014/1/11(土) 午前 9:55[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38704889


信者らの議論(一部アンチも参入)は、いまも継続中のようです。
論点はいくつかありそうです。
・法友への嘲笑、侮辱はいけない。謝罪すべき。
・「癒し 天使たちのことば」の霊言は、どのように受け止めたらいいのか。肯定するべきか、それとも否定するべきか。
・波長同通の法則は絶対なのか。(九次元霊でなくとも九次元霊の霊言はできるか。総裁以外にも高級霊の霊言はできるか)
大体こんな感じでしょうか。
2014/1/11(土) 午前 10:02[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38704904


どうやら議論は一段落したようなので、
簡単な感想を書いてみると、
私は、信仰より人情が大切だと考える性質なので、
霊言の真偽についての神学的な議論は盛り上がっても
法友を侮辱、嘲笑してはいけない、それをしたら謝罪すべきだという議論はあまり広がっていないのは、ちょっとさみしい気がしています。
2014/1/16(木) 午前 7:36[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38715476


波長同通の法則について一言。
ふと思ったのですが、波長同通の法則があったとしても、霊格の差を超えて交流することはできるかもしれません。
たとえば、こんな感じで
・九次元霊がその一部を六次元存在として分かち、それによって六次元霊に通信を送る
・九次元霊が霊体や幽体を着込んで地上に現れたら、四、五次元レベルの霊能者であってもその姿を見、声が聞けるのではないか。
・もっといえば、九次元霊が物質化して地上に現れたら万人がその姿を見、声を聞けるのではないか。
2014/1/16(木) 午後 8:19[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38716477


あとは素朴な疑問ですけど、波長同通の法則は、縦と横ではどうなるのでしょうか。
霊界は、上下の階層と、色別の系統があったかと思います。
だとすれば、同じ色系統の上位の神霊から指導を受けるのと、同じ階層の異なる色系統の霊と交流するのとでは、どちらが多いのでしょうか。
よくはわかりませんが、感覚的には、後者よりも、前者の方が容易で、かつ頻繁にあることのような気がします。
同じ霊格でも縁もゆかりもない霊より、霊格はちがっていても縁がある上位の神霊との方が、波長同通しやすそうです。
2014/1/16(木) 午後 8:34[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38716518


そうそう、実績がどうこうという意見には次のような感想を持ちました。
・高級霊のすべてが、この世的な名声を得るわけではない。そうであればこの世的に無名だからといって、高級霊ではないとはいえない。高級霊界からの通信を得られないともいえない。
2014/1/16(木) 午後 8:38[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38716530


それにしても、この手の話は、ああかも、こうかもときりがないです。
今はほどほどにしてるつもりですが、以前はこんなことばかり考えていたのでした(笑
2014/1/16(木) 午後 8:43[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38716537


昨年、コウさんのブログに書き込まれたコメント(退会宣言？)が議論になっているようですが、ＵＭＡさんのところに全文保存されていました。

・メロンくまさんが退会されるそうだ｜幸福の観測所
http://antikkuma.hatenablog.com/entry/2013/09/25/223241
2014/1/17(金) 午後 9:36[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38718722


＊議論を見ていてつくづく思うのは、霊界理論を知ることは自我を強くするのではないかということです。
霊界理論に詳しくなれば、自分の信仰に従って、一つの神秘現象を否定する理論をこしらえることも、肯定する理論をこしらえることもできます。
また神秘現象以外の現実の出来事についても、自分に都合の良い解釈が可能になります。
結局、霊界理論を学ぶことは、己を自由にするというよりも、自我の殻を強固にして、そこから離れられなくなる危険性をはらんでいるのかもしれません。
2014/1/25(土) 午前 7:45[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38733428


＊考えてみれば、波長同通と高級霊の認識力の高さとは矛盾しているかもしれません。
波長同通からいけば、心境の低い人が祈れば、それは低位霊界に通じることになるはずです。
でも高級霊……たとえばイエスであれば、その認識力が偉大であるゆえに、祈る人の心境の高低に関わらず、すべての祈りを認識できるのではないでしょうか。ある意味、信仰は波長同通を超えるということ。
波長同通を重視すれば祈りの価値は半減するし、祈りの価値を重視すれば波長同通は方便のようなものに感じられてしまうかもしれません。
2014/1/26(日) 午前 7:23[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38735191


＊和解のためには
信者さんたちの議論を見ていて思ったのですが、次の三つを実践してみたらどうでしょうか。
・相違点ばかりでなく共通点を確認する。みんな、エルカンターレ信仰では一致しているはずです。それなのにエルカンターレの指を握って「エルカンターレは細い棒である」という信者と、エルカンターレの頭に触れて「エルカンターレは丸いものである」という信者とが争っているとしたらおかしいです。
・人格批判、嘲笑、皮肉などの悪口は止める。自分の意見を言うのは尊いことですが、冷静で実のある議論のためには相手の感情に配慮し、余計なことは言わない方が賢明です。
・相手の善意を信じる。相手の善意を信じるからこそその話を聞くことができます。相手は悪意を持っていると考えているなら、その話を真面目には聞けないし、議論も成立しなくなります。
提案は以上です。
2014/1/26(日) 午前 7:45[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38735220


＊コウさんのところでは議論が活発であるようです。今は、アモ～レさんの158での発言以降の流れに注目してます。

・波長同通の真の理解【これぞ、ドラマ！１9０コメ更新で面白展開中】最初のコメントから読むと面白い！｜救国と愛国と幸福実現ブログ
http://ameblo.jp/adgjmptwadgjmpuwadgjmptw/entry-11753903402.html#cbox
2014/2/2(日) 午前 11:13[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38748805


＊191に、ひでさんが、アモ～レさんを擁護し、コウさんを批判するコメントを入れていましたが、削除されたようです。ひでさんは自身のコメントを他所にコピペされるのを好まない人だったように思いますので、ここにコピペはしません。ただそのコメント要旨を記すとしたら、私の読みでは、コウさんには八正道やアモ～レさんについてどうこう言う資格はない、アンチの甘言を受け入れ法友を排撃することのどこが八正道なのだ云々という激しいものでした。
2014/2/2(日) 午前 11:19[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38748822


＊コウさんのブログのコメント欄に、アモ～レさんが登場したようです(197以降)。「申し訳ないことをしました」という言葉もありますが、全体的には謝罪するというよりは、相変わらずコウさんに対して批判的な発言を繰り返しているようです。結果、コウさんの方でも激しい言葉を返すことになっています(206、209など)。
だいぶ話がこじれているようです。
2014/2/2(日) 午後 11:34[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38750407


＊ブログ村の某カテゴリの騒動について、UMAさんは次のように書いておられました。

＞毒親問題でもカルト問題でもイジメ問題でも、一番大きな問題は、逃げ場がないということ。
ブログ村の某カテゴリなんかもそう。
嫌なら逃げ出して交流を断ってしまえばそれで終わりなのに、それができないから延々と「自分が正しい、相手が間違っている」の応酬を続けている。
＞2014年2月12日
https://twitter.com/antikkuma/status/433588140415004672
2014/2/14(金) 午後 7:16[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38776792


＊気になるところ２
ガンブロさんの記事の次の部分についてです。
＞しかし信者であれば、自分の考えとあわない問題に遭遇したならば、総裁先生のお考えに合わせるのが弟子として当たり前の行為でしょう。
＞しかし、私達の浅い認識では総裁先生のお考えがわかるはずもありません。
信仰心とは、主のお考えよりも自分の考えを優先することではないと思います。
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/387736530.html
2014/2/14(金) 午後 7:28[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38776832


＊気になるところ２(つづき)
正直な感想を述べると、私にはこの文章はとても分かり難いです。まずはじめに総裁の考えに合わせるのが弟子として当たり前の行為だとしていますが、これはつまり弟子には総裁の考えが分かるということを前提とした発言でしょう。
でも次には、弟子には総裁の考えはわかるはずもないとしています。とすれば、弟子には総裁の考えが分からず、それに合わせることはできないのが当たり前となります。
でもこの次にはまた、信仰とは自分の考えより主(総裁？)の考えを優先することだとしています。これはつまり弟子には自分の考えはもちろん、総裁の考えも分かるということを前提とした発言でしょう。
いったいガンブロさんの考えは、弟子に総裁の考えは分かる、分からない、どっちなんでしょうか。
この辺りのことは全然気にならない人もいるでしょうが、私は一つの文書の中で立場がコロコロ変わるのはすんごく気になって仕方がない性質なので思い切って書いてみた次第です。
2014/2/14(金) 午後 7:39[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38776860


＊ちなみに私は、総裁の考えが分かるという信者Ａと、分からないという信者Ｂがいたとしたら、次のような考え方をするのではないかと想像します。
信者Ａ「自分は総裁の考え、法を学んだ。総裁の考え、法とはこのようなものである。あなた方はこれに反している。まちがいは改めるべきだ。反省すべきである」
信者Ｂ「自分には総裁の考えも、法もまだまだ理解できていない。したがって誰それは法に反しているとか、則っているなどといって人を裁くことはできない。自分にできるのはせいぜい『自分の学んだ範囲でいえば、これこれしかじかのように思われる』というくらいだ」
2014/2/14(金) 午後 7:41[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38776865


＊気になるところ３
下に引用してるのは、アモ～レさんの記事の一部です。

＞しかし人はとかく、自分自身の悪や罪を気付かなかったり、認めたがらない傾向があります。
これは誰彼がそう・・・ということでなく、僕自身もそうです。
それは人が、仏神の子である事実に依拠するものではないかと、僕は思います。
むしろ人が、神の子であるが故に、自分が悪を犯している存在であるということや、罪があるという事実を、認めたがらないのではないでしょうか。
http://ameblo.jp/oramorre/entry-11771885293.html

これは、人は神の子であるから反省したがらないという意味でしょうか。おもしろい見方だと思います。
2014/2/15(土) 午前 10:12[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38778080


＊意外だったこと
今回の議論を見ていて一番意外だったのは、「真理は心の中にある」のヒデボーさんのことでした。
ヒデボーさんには、その文章の雰囲気から、教条主義者で頭がかたい人のようなイメージがありましたが、実際にはその反対だったようです。
次に意外だったのは、ピア健さんのこと。これまでは繊細、ナイーブ、穏和というイメージがありましたが、最近の記事からは、すごく激しい一面もあるのだなと知らされました。
人というのは本当に分からないものです。この人はこういう人だと決めつけすぎないようにしたいと思います。
2014/2/15(土) 午前 10:25[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38778111


＊努力家からみた放蕩息子
今日になって、ふと放蕩息子のたとえ話を思い出しました。その内容は簡単にいえば、父(神)は、長年にわたって忠実につかえた兄よりも、放蕩者の弟の方を優遇したというものです。兄はこれに不平をいい、父(神)にたしなめられています。
今回の議論で、教条主義者呼ばわりされた信者さんらは、このたとえ話をどう読むのでしょうか。
ちなみに私なりに、今回の議論とこのたとえ話を重ねると、こうなります。「神は、神に忠実で真理を学び努力精進してきた者ではなく、神から離れ真理を学ばず努力精進せず放蕩を尽くした者を祝福し、高級霊界と交流する機会を与えることもある」
これは不条理にも思えますが、現実に、人格低劣な者が素晴らしい才能を与えられていたり、努力した者は必ず成功するとはいえないのだから、上のようなことがあっても不思議ではないと思います。


＊自力と嫉妬
波長同通の法則というのは、結局のところ、自力思想なのでしょう。だから己の心を磨き、人格を高めるためには有用です。
ただ他人に向けて活用するときは、「あいつは真理は知らない。実績もない。それなのに高級霊界と同通できるわけない」という裁き心や嫉妬心を正当化する道具にされてしまう危険性はあるでしょう。
波長同通の法則は、自力ばかりで、他力の視点が不足している思想であるし、これがすべてであり完全な教えであるとして無暗に振り回すことなく、あくまで一つの目安とするくらいにした方が得策だと思います。
2014/2/16(日) 午後 4:36[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/38644058.html#38780990


(つづく)