「コメントまとめ 3」のつづきです。


＊霊現象の受け止め方
ヒデボーさんのコメント欄でも、ヴィーナスさんのことが話題になっていました。
＞真理は心の中にある｜主の理想を実現するのは誰か
http://ameblo.jp/yamato-hideboo/entry-11953781538.html#cbox
2014/11/22(土) 午前 9:08[ 自由 ]


＊ヒデボーさん、コウさんらの意見
私は、コウさんらの意見は次のようなものだと理解しています。
・法友には愛を持って接するようにしよう。むやみに攻撃するのはよくない。批判をするにしても、愛を忘れず、きちんとした礼儀、マナーに則って行おう。
・霊言などの真偽判断は、時間をかけて慎重にしよう。なんでもかんでも否定すればいいというものではない。
・霊言などをすぐに否定すること、法友を攻撃することなどが慣習化すると、将来、新たな法を説く使命がある者が現れたときに迫害されることになる。これは何としても避けたい。
＊ガンさん、アマミさんらの意見
ガンさん、アマミさんらの意見は次のように理解しています。
・ヴィーナス霊言は高級霊によるものではなく、低級霊によるものだろう。
・分からないことは、支部長等、職員に相談すればよい。
2014/11/22(土) 午前 9:08[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39396622


＊わたしの意見
わたしの意見はこうです。
・大川霊言、ヴィーナス霊言、アマーリエ霊言……どの霊言も高級霊によるものではなく、勘違い、妄想、創作の類だろう。
・信者同士なら仲良くすればよい。どうしてもウマが合わないなら距離をとればよい。
・三宝帰依はイエスマンになれということではないだろう。職員の言葉に唯々諾々として従わなければ、僧帰依に反しているというわけでもあるまい。
・教団の方針に違和感を感じていたら、案の定、教団方針が修正されたということもある。総裁は方便を用いるので常に正解を言うとも限らない。このことからも、帰依・信仰は、教祖・教団のイエスマンになることと同じでないことはわかる。
・コウさん側の主張には、霊言の真偽判断は慎重にしようというだけでなく、ヴィーナス霊言を本物認定しているニュアンスも多分にある。この部分がガンさん側を刺激し、「ヴィーナス霊言に惑わされている者がいる。このような者が増えるのを防がなければ……」みたい使命感をあおる結果になっているのではないか。
わたしの意見は、大体、以上です。
2014/11/22(土) 午前 9:09[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39396624


＊コウさんの質問、ヴィーナスさんの返答
上の記事のコメント欄にて、主とはエル・カンターレのことかというコウさんの質問に、ヴィーナスさんは次のように答えていました。(空行を詰めてコピペしました)
＞そうですね、何度かおいで頂いておりますので、その感覚を何となく掴んでいます。
今回は、二人で行い、霊視役がいませんでしたが、その感覚は間違いないと思います。
＞いつもおいでになるときは「私です」と御答えて下さいます。御言葉の内容や、受ける霊的な感覚で今回は審神者させて頂きました。
＞私は、「主」または「総裁先生」とお呼びいたしております。また私は幸福の科学の会員なので、「主」はお一人しかおられません。
＞ありのままを、正直に答えさせて頂きましたが、よろしくお願いいたします。
＞ＫＵ
＞ヴィーナス 2014-11-23 23:58:47
http://ameblo.jp/arhan/entry-11955776882.html#cbox
2014/11/24(月) 午後 4:37[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39401000


＊霊言の原理は、波長同通ではない？
上のヴィーナスさんの返答に、コウさんがさらにコメントしていました。(空行を詰めてコピペしました)
＞霊言の原理は、波長同通ではないと思っていますので、それもありでしょう。
＞ルシフェルとかの悪魔の霊言も、総裁先生や弟子の体に入りますので、波長同通論では、説明がつかないことは分かりますが・・・、
古典的な波長同通論者は、これを元に攻撃を仕掛けてくるので、ブログにアップしない方がよろしかったかと思います。
私の場合も、主ならどう考えるか？はよく考えるので・・・、なんとも言えませんが・・・、
女性なら、あり得ない話でもないかなと思います。
波長同通の法則のみを適用すれば、救世主は生まれることすら、不可能ですからね。
う～ん。
アデプトは、これくらい容易いかな。
＞まぁ、フォローとして。
＞コウ 2014-11-24 00:28:27
http://ameblo.jp/arhan/entry-11955776882.html#cbox
2014/11/24(月) 午後 4:38[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39401002


＊感想(感じたことを正直に？)
ヴィーナスさんが言ってることは、「エル・カンターレが霊言したのは事実だ」ではなく、「エル・カンターレが霊言していると感じたのは事実だ」ということでしょうか。そしてそのことを正直に話しているだけだと……。
たしかに、「嘘はいけない。正直であれ」という戒めを守るなら、エル・カンターレが話してくれているとリアルに感じているなら、「エル・カンターレではなく、守護霊の霊言です。私がエル・カンターレの霊言を受けられるわけないです」などと嘘をつくわけにはいかず、自分がリアルに感じていることをありのままに正直に話すしかなさそうではあります。
2014/11/24(月) 午後 4:48[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39401022


＊感想(霊言の原理は、波長同通ではない？)
コウさんのコメントについては、霊言の原理は波長同通ではないというのは行き過ぎと感じはしますが、仏陀以上という設定の大川隆法が低級霊の霊言をしたりしているのをみれば、霊言には波長同通以外の原理によるものもあるのではないかと推測するのを止めることは難しいですね。
また波長同通が絶対の法則であるなら、救世主を身ごもるのは救世主レベルの女性でなければならないし、救世主を産む救世主レベルの女性を身ごもるのは、救世主レベルの女性でなければならないし……なんだか、ややこしいことになりそうです。これではやはり梵天レベルの女性が救世主を身ごもり、産むというような例外が必要です。
2014/11/24(月) 午後 4:50[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39401027


＊ガンさんの英さん評
ガンさんが、英さんを応援するコメントをしていました。どうやらガンさんは、英さんを高く評価してるようです。(コメントは改行、空行は詰めて貼りました)
＞英さん いつも過激なコメントありがとうございます。（笑）誰かが発言しなければ、なぁなぁになってしまうので、間違っていると思えることに関してはハッキリと意見を言うべきですね。
主と弟子では、全く違う立場であり、口で主を信じていると言われていても、その行為を見るかぎりどうなのでしょうか
[略]
＞Posted by ガンちゃん at 2014年11月24日 12:38
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/409291566.html#comment
2014/11/24(月) 午後 4:55[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39401042


＊ガンさんのコウさん評
ガンさんはコウさんについても書いてました。上に貼ったコメントの後半です。文字数制限のため分けて貼ってます。(コメントは改行、空行は詰めて貼りました)
＞コウ氏については、彼がブログ村に来てから今まで、常に論争をしていたと思います。（笑）
彼については、ご存知のように言っている内容が、完全に法をねじ曲げています。人に対して謝罪を要求しますが御自分は絶対に謝罪しません。こちらも問題発言が出てくれば、それなりに対応しようと考えていますが、それ以外はスルーでいいかなと思っています。
Posted by ガンちゃん at 2014年11月24日 12:38
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/409291566.html#comment
2014/11/24(月) 午後 4:56[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39401044


＊感想(ガンさんの守護霊霊言？)
ガンさんが、英さんを応援しているコメントを読んで思ったのですが、ひょっとしたら、英さんのコメントは、ガンさんの守護霊霊言みたいなものなのでしょうか。ガンさんと英さんの関係は、建前と本音、表と裏みたいな感じなのかな。どうでしょう？
とりあえずは、ガンさんの英さんへの応援コメントから、ガンさんは英さんの粗暴さに困りつつも、仲間意識から注意できないでいるというのではなく、英さんに対してこれといって問題を感じていないらしいと解釈しました。
2014/11/24(月) 午後 5:06[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39401070


＊感想(神様から見ると)
子供って、「お父さんは××だよ」「お母さんは○○だよ」と全然見当違いのことを言ったりする。親が寝ていると、「もしかして死んじゃってるかも」と心配なのか、死んでるかどうかを目をこじ開けて確かめようとしたりする。親からしたら迷惑この上ないが、かわいくて堪らなくもある。
神様から見ると、神様のことについてあれこれ語る人は、こういう子供たちみたいに見えてるのかなあという気はします。
2014/11/24(月) 午後 8:28[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39401504


＊高級霊になるほど波長同通の法則から自由になる？
11月24日に、ヴィーナスさんのところに下のコメントがあり、ガンさんのところで話題になっているようだ。
＞6. 波長同通の法則を理解するために
[省略]
＞波長同通の法則は、より三次元に近い場所で働く法則であり、高級霊になるほどその波長同通の足枷から自由になっていくのです
＞天使の伝言 2014-11-24 14:07:52
http://ameblo.jp/arhan/entry-11955776882.html#cbox
2014/11/25(火) 午後 7:47[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39403589


＊英さんの議論？
英さんは、上の意見に対して、次のように反論している。(改行、空行を詰めて貼ってます)
＞波長同通の法則は三次元に近いほうでの法則で、高級霊になれば、自由自在になってどんな高級霊も臨んでくるそうだ。（大爆笑）
これ以上、あの問題ブログのコメントみると、おかしくて笑い死にしそうなので、止めます。（爆笑）
もちろん、そのコメント書いたバカは、こちら側を、原理主義者と罵っていましたがね。
Posted by 英 at 2014年11月24日 21:13
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/409483532.html#comment
2014/11/25(火) 午後 7:48[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39403590


＊英さんの議論？(もう一つ)
英さんは上のコメントの前に、コウさんの意見を論評していたようだ。(改行、空行を詰めて貼ってます)
＞霊言の原理は、波長同通ではないと思っていますので、それもありでしょう。
ルシフェルとかの悪魔の霊言も、総裁先生や弟子の体に入りますので、波長同通論では、説明がつかないことは分かりますが・・・、
コウ 2014-11-24 00:28:27
http://ameblo.jp/arhan/entry-11955776882.html#cbox
＞だいたい、ＫＵの反対者を波長同通法則論者とかいってるが、そもそも波長同通は、法則であって論ではない。
[省略]
＞さらにいえば、総裁や弟子に悪魔などが、入れるというが、そもそも、総裁は自らの意志で入れているのであって、悪魔が入れるのではない。弟子にしても、総裁が意図してあるいは、総裁の監視の元でやっているから、可能であるのだ。そして、場所は、大悟館や総合本部の中だ。まったく、そういうことがわからんとは情けない。
Posted by 英 at 2014年11月24日 09:36
2014/11/25(火) 午後 7:48[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39403592


＊感想(英さんの本音はどっち？)
上で紹介した英さんのコメントの要点と日時を抜き出すとこうなりそうだ。
24日朝9時半頃
・波長同通は論ではなく、法則である。
・総裁は自分とは異なる波長の悪魔の霊言ができる。
・総裁の監視下なら、弟子も自分とは異なる波長の悪魔の霊言ができる。
24日夜9時頃
・高級霊ほど波長同通の法則から自由になるという意見を書いた人をバカ呼ばわりして嘲笑する。
これをまとめると、朝には、波長同通は法則だとしつつも、高級霊の総裁は悪魔の霊言ができる、高級霊の総裁の監視下なら弟子も悪魔の霊言ができるとしていたものの、夜には、高級霊が波長同通の法則から自由になるという意見を嘲笑うということだろうか。
議論しているうちに、前と後で矛盾したことを言っちゃうことは珍しくないが、これはちょっと支離滅裂すぎるのではないだろうか。
2014/11/25(火) 午後 7:51[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39403598


＊感想(矛盾といえば……)
矛盾といえば、ガンさんのように、主をおそれ、弟子の立場をわきまえるべきと説きながらも、「その教義解釈は間違いだ！(正しい解釈はこうだ！)」とか、「高級霊は私達に合わせたりしない！(高級霊はこうだ！)」とか言うのは矛盾しているのではあるまいか？
＊感想(高級霊をおそれ、真理の奥深さを知ると……)
ちなみに私は次のような感覚を持っている。
・高級霊をおそれる ⇒ 小さき自分には、偉大な高級霊のことは認識しきれないと考え、「高級霊はこうだ！」などと高級霊の行動を決めつけることはできなくなる。
・真理の奥深さを知る ⇒ 自分には広大で深奥な真理は認識しきれないと考え、「あなたの真理解釈は間違いだ。正しい解釈はこうだ！」と、さも自分は真理を知っているかのような発言はできなくなる。
まとめていうと、本当に高級霊を畏れ、真理を知るならば、他人の持っている高級霊のイメージや、真理解釈をやたらと批判することは控えるようになるのではないかということ。
2014/11/25(火) 午後 7:55[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39403605


＊コウさんのガンさん評
コウさんがガンさんについて書いていました。(改行、空行など詰めてコピペしてます)
＞Re[2]:【マーフィー法則】の、霊的な意味 ２０１４年１１月２５日(11/25) コウ。 さん
[省略]
＞ガンブロ氏には、何が足りないだろう？
何が抜け落ちてるのだろう？
と考えてたのですが、待機説法能力が著しく欠如していたことが分かりました。
＞なるほど、さすがですね。
＞反対派の人に一切理解されないタイプですね、次第説法能力がないと。
私は、ある程度、自分の反対派を理解してあげるのですが、彼は、理解できませんでした。
相手の感情を理解しようとせず、次第説法しようとせず、自分の感情を述べてるだけだったと。 (2014.11.25 22:11:30)
http://plaza.rakuten.co.jp/kohitujinopippo/diary/201411250000/#comment
2014/11/26(水) 午後 8:00[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39405732


＊ピッポさんのガンさん評
ピッポさんもガンさんについて書いていました。(改行、空行など詰めてコピペしてます)
＞コウ。 さんへ 子羊のピッポ さん
＞ガンブロ氏は、待機説法能力が抜け落ちていますがその原因は、彼が夢想家だからです
自分が、考え出した理論をこの現実世界に、照らし合わせ『私的理論を検証する』姿勢が無いのです
だから、『自分の考えに、間違いが有る』事さえ検証出来ません
【正しき心の探究】は、空理空論では、出来ない事なのです
たぶん彼の心にはそうせざるを得なかったトラウマが有るハズですよ？
彼自身が、この心の闇を解決しない限り彼の修行は、堂々巡りを続けるハズです
彼は、何を怖れているのでしょう？
たぶん幼少時に『自分は、大人に理解して貰えなかった』という悲しみをこの今も、引きずっているハズです
(2014.11.26 10:51:25)
http://plaza.rakuten.co.jp/kohitujinopippo/diary/201411250000/#comment
2014/11/26(水) 午後 8:00[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39405737


＊感想(ヴィーナス霊言について、それぞれの立場)
ヴィーナス霊言については、支持、応援、容認、懐疑、批判、否定など、さまざまな意見がありうる。
ガン派はといえば、ヴィーナス霊言は低級霊によるものだとして、否定的なようだ。
一方、コウ派の意見は少し分かり難い。どうもコウさんの考えは、支持、応援というよりは、頭ごなしに否定はしないという消極的容認と、これからは霊性の時代だからという積極的容認の間にあるように思える。ヒデボーさんもこれと同じだろうか。ピッポさんにしても支持、応援を明言し、連呼するところまでは行っていないのではないかと思う。
以上を、まとめていえば、ガン派はヴィーナス霊言の真贋を問題にした上で偽物としているようだが、コウ派はヴィーナス霊言の真贋を論ずるよりは、霊言を即否定するような風潮が広がり、霊言狩りが行われるようになることを心配しているらしいということ。
ちなみに、あちこちで、ヴィーナス霊言を支持、応援するようなコメントをしているのは、アンチのソフィアさんあたりじゃないかと推測するがどうだろう。
2014/11/26(水) 午後 8:12[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39405768


＊感想(ガン派は勘違いしてないか？)
私はコウ派の立場について、大体上のように受け止めてる。だから、コウ派はヴィーナス霊言を信じ、支持応援してるとみなして攻撃しているらしいガン派は見当違いをしているように思う。もうちょっと落ち着いて、コウ派の意見を聞いた方がいい。
もっとも、ガン派は、ヴィーナス霊言が高級霊によるものである可能性については完全否定してるっぽいので、「ヴィーナス霊言に限らず、無名の誰かが高級霊の霊言を受ける可能性はゼロではない。それなら高級霊の霊言と称するものを判断するにはもっと慎重であるべきだ」という意見にさえ耳を貸さないかもしれないけど。
ただそうであっても、「ヴィーナス霊言は本物だ」という意見と、「ヴィーナス霊言は偽物だと決めつけるべきでない」という意見は別ものであって、いっしょくたにしない方がいいんだけど。
2014/11/26(水) 午後 8:19[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39405794


＊感想(霊言ブログの影響力)
霊言ブログとか、霊感派信者ブログの影響力ってそんなにあるもんだろうか。
私が通ってた支部にも、霊感派信者はいたけど、大川隆法を持ち上げる話ならみんな喜んで聞いたけど、大川隆法とは関係ない霊の話は、みんな否定も肯定もせず、「へえ、そうなんだ」と参考程度にするだけだったように思う。あとは陰で、悪霊憑き認定するとか。
ブログ村の霊感派信者ブログも、リアルではそういう扱いを受けてるんじゃないのかな。普通の信者たちに対して、そんなに大きな影響力はないだろうと……。
ガンさんたちは、霊感派ブログの影響力を過大評価しすぎるがゆえに、批判を繰り返し、かえって騒ぎを大きくしてしまってるような気がする。霊感派ブログを細かく批判するのも必要なことかもしれないけど、それは見方を変えれば普通の信者たちの判断能力を信頼していないということでもあるのだろうし、この辺りのこともう少し考えてみてもいいのではないだろうか。
2014/11/26(水) 午後 8:35[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39405844


〈客観的判断と宗教的判断〉
普遍性という点からみると、共通の信仰を持つ者たちの間でしか通用しないだろう宗教的判断よりも、客観的判断の方が優位にあるといえるだろう。
〈神の心と自然〉
神がこの世界を創造したのだとすると、この世界を探究することは、神の意思を知ることでもある。自然科学も神へと至る道の一つであるということ。「この大自然も一つの聖書である」というのはその通りだと思う。
〈神へと至る道〉
唯物論によって、神から遠退くこともあれば近付くこともある。宗教によって神に近付くこともあれば遠退くこともある。それぞれがそれぞれに合った道を進めばよいのではないだろうか。
2014/11/27(木) 午後 8:05[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39407701


〈真実の宗教〉
宗教とは、現実解釈の一例であって、現実を生きよくするためのものだろう。だから真実の宗教は、現実を拒否するものではなくて、現実を受け入れやすくするものであり、それによって人の心を慰めるものであるはずだ。たとえば、大切な人の死や、挫折という現実を受け入れて生きる手伝いをするなど。
それだから、もし宗教によって現実を生きるのに苦労するとしたら、どこかに間違いがあるのだろうと思う。
〈宗教 VS 唯物論的客観性〉
宗教は、現実を否定するものではない。現実に奉仕するものである。したがって必ずしも唯物論的客観性と対立するものではない。
もしも、唯物論的客観的現実と真っ向から対立し、それを否定する宗教があるとしたら、その宗教はカルトである可能性は極めて高いだろう。また普遍性に乏しく、その特殊性を誇るような宗教もカルトの可能性は高い。
宗教の正邪は、普遍性、客観性、現実などに対して、どのような反応を示すかを見れば容易に判断できると思う。
2014/11/27(木) 午後 8:10[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39407714


＊感想(ガンさんの記事のいいところ)
どうやら、自分とガンさんとでは、大分ちがった宗教感覚を持っているようだ。そのためか、ガンさんの記事を読んでいると、いろいろと刺激を受けるし、考えさせられることが多い。それまで漠然と感じているにすぎなかったことを、きちんとした意見としてまとめることができたりする。
この辺のことは、自分にとってはすごくプラスになっているように思える。ガンさんにとっては、はた迷惑なことであるなら申し訳ないんだけど。
＊感想(ガンブロにかぎらず)
ひょっとすると、ガンさんのブログに限らず、他の信者ブログや、大川隆法の本を読み続けているのも、上のような理由があるのかもしれない。たぶん、そういうことだろう。
共感することで自己発見することもあれば、反発することで自己発見することもあるということなんだろう。
2014/11/27(木) 午後 8:27[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39407749


●幸福な日々を目指して｜総裁は二枚舌を使っている
http://forhappylifes.blogspot.jp/2014/11/blog-post_23.html
◆ビジネス書の感想文。唯我独尊チェックポイント！｜幸福の科学の霊言を買い続けている意味
http://bookkiller.doorblog.jp/archives/8613935.html
●幸福の科学への素直な疑問！｜信者に自由を！お布施に自由を！教団内での言論の自由
http://jipang007.exblog.jp/23339342/
●幸福な日々を目指して｜ある職員さんが体験したこと
http://forhappylifes.blogspot.jp/2014/11/blog-post_26.html
●幸福の観測所｜虚言癖について
http://antikkuma.hatenablog.com/entry/2014/11/25/225556
2014/11/27(木) 午後 8:30 [ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39378372.html#39407759


＊平気で嘘をつく人たち
観測所さんの記事を読んでいて、「平気で嘘をつく人たち」だったかな。おもいだしてしまった。読んでいて、しんどくなる本だった。進化論系の本を読んでいても、嘘つきと正直者、いいかえれば、利己的な人と利他的な人の話はよくあるなあ。
あとちょっとおもいだしたのは、「子供は、あまり厳しくされると、嘘つきになってしまう。だから子供が失敗したからといって、あまり叱り過ぎてはいけない」という話。
2014/11/27(木) 午後 8:41 [ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39378372.html#39407788


＊不合理というほどでもないのでは？
ちなみに私は、「右の頬を打つような者には左の頬もむけなさい」とか、処女懐胎は不合理とは感じないです。
前者については無抵抗主義という生存戦略はアリだろうし、後者については、「若い女」を「処女」と誤訳したのが発端だったという説を知れば納得できるので。
＊聖書の中の不合理？
聖書の中の不合理といえば、私だったら、まず「ヨブ記」を思い浮かべます。善人が善人であるがゆえに災厄にあうことを、神が容認するという話なので……。いわば善因悪果でしょうか。これはなかなか納得できないです。
2014/12/16(火) 午後 9:05 [ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39343244.html#39442785


＊宗教の目的
もしかしたら、「ヨブ記」のように善人が悲惨な目にあうというのは昔から世界中のあちこちであったのかもしれません。
だからそういう現実を受け入れるために、ある場所ではカルマという考え方が生まれたり、また他の場所では「神は絶対者であり、すべては神の御心のままである。神から与えられる幸いだけを受け取り、不幸は拒絶するということは許されない」みたいな考え方が生まれたりしたのかもしれません。
結局、宗教というものは元々は、人生の不条理を合理的に説明しようとする試みだったのかもしれません。ただその説明がうまく行かない部分があるため、それに関しては不合理なれども信ずることが要請されるのだろうと……。
人生の不条理を解決するために、不合理な宗教を信じなければならないというのも変な話ですけど。
2014/12/16(火) 午後 9:08 [ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39343244.html#39442792


＊宗教に救いを求めると
個人的なことですけど、自分の場合、人生の不条理を宗教で解決できたと喜んでいたら、そのうちに今度は宗教の不合理に悩まされるようになったのでした。宗教の不合理の悩みは、人生の不条理の悩みよりも、何倍も何倍もキツかった……とほほ。
思うに、人生の不条理に対して、宗教無しに直に向き合えるならそれに越したことはないです。また個人的な信仰……特定の宗教を信じていないけど、自分なりに善なる神を信じるなど……で対処するのもいいかもしれません。
ただ特定宗教の教義体系を信じることによって、人生の不条理を解消するというのは、のちのちに宗教の不合理に気付いたときにはより大きな悩みを抱えることになる可能性は低くないです。誰もがそうなるわけではないでしょうけど、ものを考え込んでしまうタイプの人は、この点注意が必要かも。
なんといったらいいか、たとえていえば、人生の不条理の悩みを宗教によって解決しようとするのは、借金を返すために、別のところから新たに借金することに似ているかもしれません。
2014/12/16(火) 午後 9:11 [ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39343244.html#39442797


＊信じることを強要しない宗教
もうちょっと書いてみます。
宗教の不合理に悩むというのは、見方を変えれば、宗教を信じ切ることができないことに悩むということです。宗教を信じなくてはならないという強迫観念があるために生まれる悩みです。
とすれば、信仰を強く求めない、ゆるやかな宗教に対してはさほど警戒しなくてもいいのかもしれません。こういう宗教では、信仰上の悩みは生じにくいだろうし。
2014/12/16(火) 午後 9:23 [ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39343244.html#39442835


◆やすらぎのガンブロ｜幸福を実現させる成長戦略の質疑応答について
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/410778274.html
＊自分も同じようなこと思ってた
質疑応答に関しては、自分も同じようなことを思ったものだった。質疑応答なのに質問せずに、自分の決意表明というか、信仰告白というか、演説みたいのをする人もいてびっくりしたこともあったような。
＊自分の経験
質問者に対する苦情は、自分が質問してみればかなり解消できるかもしれない。
自分の場合は、昔々、支部に来た本部長に質問したことがあるのだけれど、本部長は悟りも高く、霊能力もあって、すごい人だと思ってたせいもあってか、すんごく緊張してしまって、しどろもどろになり、全然うまく話せなかったのだった。本部長に対してさえこうなのだから、主宰先生(当時)に質問することになったらもっと悲惨なことになったにちがいない。
そんなこんなで自分はこれ以来、話がうまくない人に対して、ああだこうだ言いたくなることはなくなりました。
2014/12/21(日) 午後 8:15 [ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39392053.html#39451727


＊HS映画の傑作
自分はやっぱり、HS映画の中でだったら、『ファイナル・ジャッジメント』『仏陀再誕』を一押しする。この二つは結構楽しめたので。理由は……多分、人物が壁に当たって悩み、それを乗り越えることで成長するという物語の基本を踏まえていたためかもしれない。そのため切実さがうまれ、そこに感情移入できたのかなと。
＊HS映画のいまいちなところ
HS映画では大概の場合、説法シーンがある。おそらくはそこは一番感動するところなのだろうと思う。でも自分は、ポワーンとしたしゃべりは苦手。声はかっこいいけど、寝起きみたいにポワーンとしてるとこは嫌だ。
どの映画でも、仏陀が寝起きみたいにぽわーんとしてるのが嫌だ。HS的には平静心でゆったりしてるというイメージなのかもしれないけど、自分はもっとシャキンとしてる方が好み。
まあ自分の好みをいっても仕方ないかもしれないけど。
2014/12/26(金) 午後 8:18 [ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39119283.html#39461325


●すいふとのブログ ２｜最後に観た映画
http://swift2012.blog.fc2.com/blog-entry-29.html
＊『黄金の法』といえば
よかったところは、アリサのキャラかな。元気なおてんば娘はおもしろい。
いやだったところは、主人公のぼうっとしたところ。こういう寝起きキャラはなんか腹が立つ。
気持ち悪いと感じたところは、孫娘に恋心を抱くところ。映画は一回観たきりなので内容はうろおぼえだし、記憶違いもあるかもしれないけど、そんな風に感じたことは覚えてる。
『バック・トゥ・ザ・フィーチャー』で母が息子に恋心を抱くところはおかしかったんだけど、『黄金の法』の似たようなところは嫌な感じだった。多分、描き方がからりとしてるか、もさっとしてるかの違いのせいかも。
2014/12/28(日) 午後 8:02 [ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39119283.html#39464837


◆わたしのブログ｜総裁先生の教えを、２０年以上、魂に刻み込み続けると・・・
http://plaza.rakuten.co.jp/kohitujinopippo/diary/201412300001/
◆わたしのブログ｜ガンさんの主張は・・・
http://plaza.rakuten.co.jp/kohitujinopippo/diary/201412310000/
＊ここにもすれ違いがあるかも
ピッポさんの主張は、「教えは、自戒の言葉とすべきであって、他人を裁く道具にするべきではない」ということだろうか。
でもおそらくは、ガンさん本人は、教えをマイナスに悪用しているつもりはなく、自分は正義を行ってると思ってるだろうな。
「教えに基づいて、正邪善悪を正しく判断した上で、間違ったことに対しては『それは間違いだ』と批判し、それ以上、悪が広がるのを防がなければならぬ」みたいな使命感を持ってるんじゃないかな。
この辺りのすれ違いを解消するのは難しいだろうな。
2014/12/31(水) 午後 2:59[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39468003.html#39470111


＞三宝帰依に当てはめてお答えしますと、法と僧が信じられなくなりました。
大川総裁は相変わらず支持しているのですが、特に「僧」のところのイメージが自分の中で最悪になったので、もう教団に関わることはないと思いますね。やはり宗教は宗教だな。という気持ちです。
＞Posted by メロンくま（脱会済み） at 2014年12月31日 23:26
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/411475060.html#comment
＊相変わらず支持
僧だけでなく、法も信じられないけれども、大川隆法総裁は支持していると……。
最近の信者さんの中には、度重なる法の改変から、法はほどほどに信じて、エルカンターレこそ永遠の存在と信じるという人もいるようだから、メロンくまさんみたいな信じ方もアリなんだろうな。
2015/1/1(木) 午前 11:03[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39468003.html#39472491


＊分かりにくいこと
いったんは激しい議論というか、口論をしたとしても、時間が経てば、「あの時は言い過ぎた。すまなかった」などといって和解することも多いものだ。
また、いつも議論を繰り返している相手とは、相変わらず意見は合わなくとも、なんとなく情が通ってしまい、友だちみたいな感じになってくるものだ。
でも、なぜか幸福の科学ブログ村ではそういう雰囲気は感じられない。対立者に対する憎悪、軽蔑、敵視などが軽減しているという気配はまったくない。
この辺りはことは、自分にはなかなか理解し難いものがある。
＊議論の比較
こういってはなんだが、ブログ村の信者同士の議論と、2ちゃんねる統合スレッドでの信者とアンチの議論を比べると、後者の方が人としてのあたたかみが多く感じられる。それほどブログ村の信者同士の議論はひどく冷たい。どうにかならないもんかなと思う。
2015/1/4(日) 午前 11:16[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39468003.html#39479115


＊受けて立つ！
コウさん、穏和路線でいくかと思ったら、コメント欄の21では、着ぐるみさんに対してキツイ言い方で反論しはじめてる。
霊能の話題としては、この辺りは議論になるかもしれない。↓
＞私の霊的能力は、仏に愛される能力のことを言ってるのです。
限りなく透明な愛のことを言ってるのです。
＞限りなく透明になり、幼子のようになれば、如来の光だって、手に取るように・・・。
少し語りすぎました。
http://ameblo.jp/adgjmptwadgjmpuwadgjmptw/entry-11974385296.html#c12662920927
2015/1/8(木) 午後 9:38[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39468003.html#39488423


＊HS的には
HS的には、幼子のごとく素直であれば、五次元まではOKだろうが、その上はどうか？
教義的には、六次元では真理知識(教学)が必要であり、七次元では利他行が必要であり、八次元では本格的な法の研究が必要ということになってるだろうし、この方面からみると、幼子のようになるだけで、八次元と同通できるというのは無理がありそうだ。
ただ、信仰は次元の壁を破るという言葉もあるので、こちらからみれば、幼子のごとくなることで八次元と同通できるということは当然のことかもしれない。
＊幼子の解釈
聖書でいう「幼子のごとくなれば……」というときの〝幼子〟とはイエスのことを指すという解釈をどこかで読んだか、聞いたかした記憶がある。思い違いかもしれないけど……。
この解釈からいけば、幼子(イエス)のようになれば、如来の光だって云々ということも、HS教義的に許容できることになるかもしれない。難しいか？
2015/1/8(木) 午後 9:55[ 自由 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/39468003.html#39488452


〈つづく〉