*つづき
「コメントまとめ 11」のつづきです。
(見出しは太字に、大事だと思った箇所には、下線をひいてます)


□■ 「信者・アンチのブログを読む 11」のコメント欄より ■□


*信者ブログとアンチブログ
ブログ村を見ていると、動きが活発なのは、信者側ではレオさんのところ、アンチ側ではサンポールさんのところのようです。両者の相違点といえば、レオさんのところは記事更新が多いけど、コメ欄はわりと静かで、サンポールさんのところは記事更新は頻繁というわけではないけど、コメ欄は盛況のようです。ざっくりいえば、レオさんのところは講義風で、サンポールさんのところは交流場みたいになってるみたいです。
ちなみに、当ブログの場合は……「ひっそり庵」とタイトル変更したくなるような状況ではあります(笑)。
*ちょっと休憩
いまだにブログ村騒動の行方を追ってますけど、今後も状況に変化はなさそうだし、そろそろ騒動から目を転じて、他のことをしようかなあと思いはじめてます。別に特別なことをしようというのでなく、しばらくはHS関連の話じゃなくて、本や映画の感想その他について気楽に綴ってみようという程度のことですけど。
2015/11/13(金) 午後 8:38[ 自由 ]


*頻繁にコメントはある!?
ブログ観察は一休みしようと思っていたら、反論っぽい記事があったので貼っておきます。私は、レオさんのところは「コメ欄はわりと静か」と書きましたが、下の記事の最後の部分からすると、コメ欄での交流は盛んであるとのことのようです。
◇HSガンちゃんとレオのブログ|【レオ】LEOブログと、やすらぎのガンブロと、HSガンちゃんとレオのブログ、について
http://gunleo.seesaa.net/article/429630670.html
2015/11/16(月) 午後 7:15[ 自由 ]


*ぽん吉・ピッポ批判
他に、ぽん吉・ピッポ批判もあったので、ついでに貼っておきます。内容は大体いつも通りのようです。
ぽん吉さんも、ガンレオ批判コピペを続けてますけど、同じ文章の使い回しのようなので、ここに貼るのは省略しときます。
◇HSガンちゃんとレオのブログ|【レオ】教学の重要性と、霊性の目覚め、両者のバランスを取ることの大切さ、について
http://gunleo.seesaa.net/article/429590580.html
◇やすらぎのガンブロ|みなさーん・すばらしい記事を発見しました。
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/429640419.html
2015/11/16(月) 午後 7:16[ 自由 ]


*2000冊突破記念パーティー
下の記事によると、大川隆法総裁の著作が2000冊突破したとのことです。1500冊突破の話があったときに、アンチらから「著作リストはあるのか?」という問いがありました。でも結局リストは公けにはされなかったようです。今回は、著作リストは発表されるのでしょうか。もしかしたら既に発表された?
ところで、記事中には「大川総裁の第1冊目の書籍『日蓮聖人の霊言』」という表現がありました。現在では、善川三朗著ではなく、共著でもなく、大川総裁の著作ということになっているのでしょうか。このことからすると、2000冊リストが発表されたら、いろいろ議論になりそうです。
・ザ・リバティWeb|大川隆法総裁が『正義の法』 著作2000冊突破記念パーティーで登壇
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10544
2015/11/26(木) 午後 8:15[ 自由 ]


*宗教に対する冒涜である!?
タイにおいて、「幸福の科学・書籍」が厳しく批判されているようです。批判内容を読むと、HS教義を正確に理解しているかどうかは議論の余地はありそうです。でも冒涜であるという感覚は理解できます。
なんていうのかな、HSの霊言だと、高級諸神霊は神聖というよりは、かなり世俗的な存在にされてます。また大川総裁は、上から目線で高級諸神霊を論評してます。こういうのは、神をも畏れぬ所業ではないかと思う訳です。
HS信者にとっては、大川総裁が一番偉い存在だろうから、大川総裁の態度について何の抵抗も感じないかもしれません。
でも大川総裁が一番偉いと思っていない人からしたら、大川総裁と、それを支持する信者は、神々に対してすごく無礼に見えるのも当然だろうなとは思います。
・Yahoo!ニュース|タイで出版された「幸福の科学・書籍」に仏教界からクレーム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151125-00000004-gnasia-asia
2015/11/26(木) 午後 8:18[ 自由 ]


*それは言い掛かりでは?
レオさんの意見は、ブログは他者との交流、伝道、学習にプラスだから、日々の義務を果たしたうえで、余力があったならブログをはじめてはどうかというものだと思います。ブログ最優先にすべしというのではない。ぽん吉さんの意見には一理あることもあるけど、今回のはさすがに、いちゃもんつけすぎだよ。
>65. いくら何でも「ブログの勧め」は異常!!
>左翼貧乏神を追い出すための祈り 2015-11-22 00:56:42 返信する
http://ameblo.jp/adgjmptwadgjmpuwadgjmptw/entry-12083587911.html#c12794120828
◇HSガンちゃんとレオのブログ|幸福の科学信者ブログについて考える
http://gunleo.seesaa.net/article/413804303.html
◇HSガンちゃんとレオのブログ|【レオ】信者ブログがもっと増えるといいのにね
http://gunleo.seesaa.net/article/421245403.html
2015/11/27(金) 午後 6:50[ 自由 ]


*宇宙人の話をすること
コウさんが下のコメントをしています。ガチ健さんが宇宙人話をすることを批判してた人たちも、批判しすぎたことを悔いてるかなあと想像しましたけど、そうでもないようです。
>まぁ、少なくとも、自らの宇宙の魂のルーツを探すことについて、揶揄したり、馬鹿にしたり、批判めいたことを言うことがなくなったことには、私たちのやってきたことは、評価できるんじゃないかなと思っていますよ。
前よりずっと神秘的なことや宇宙について書く信者ブログが増えてきてますからね。
映画におかげですけど。
映画の内容を見るに私たちは、ものすごく先見性があったのかなと改めて思いましたね。
たかがブログ、されどブログですけどね(笑)
http://ameblo.jp/adgjmptwadgjmpuwadgjmptw/entry-12083587911.html#c12793782049
2015/11/29(日) 午後 5:06[ 自由 ]


*再び「自称宇宙人さんへ」
ガンさんが、「自称宇宙人さんへ」を再び掲げたようです。レオさんもコメント欄で支持を表明してます。
ガチ健さん、ピッポさんらはすごく個性的だし、HSの本流ではなかろうと思うので、ガンレオさんが批判するのは理解できなくもないです。
でも、「たとえ真理であっても、語り方や、時や場所を間違ったら悪になる」という教えもあったのではないかと思います。
ガンレオさんの批判文は、HS教義的には正論だろうけれども、毒気があるんですよね。やたら嘲笑的だったり、攻撃的だったり……。「自称宇宙人さんへ」もそうなってると思います。
ガンレオさんは自分らには落ち度はないと胸を張ってるみたいだけど、この辺のことは何にも感じないのかなあ。
◇HSガンちゃんとレオのブログ|【ガンちゃん】自称宇宙人さんへ<再掲記事>
http://gunleo.seesaa.net/article/430434289.html
2015/11/29(日) 午後 5:07[ 自由 ]


*かく言う自分も
実を言えば、アンチになりたてのころは、結構、議論好きで、信者さんと激しいやりとりをしてました。細かいとこまでキツイ突っ込みしたりしてた。
でも今にして思うと、批判するにしても、もうちょっと相手の感情に配慮した言い方をすればよかったかなあと反省してます。物言えば唇寒し秋の風というやつです。だから、ブログ村騒動をみながら、どちらの側も、もうちょっと優しい言い方すればいいのになあと思ってます。
*宗教的確信
信者さんらと議論して感じたのは、宗教的確信はいかんともしがたいということです。「大川総裁は仏陀だ」「私の過去世は宇宙人だ」「私の判断は正しい」というような宗教的確信は、論理や客観的事実とは別のところにあるようです。だから論理や客観的事実では、宗教的確信に影響を与えることは難しい。
宗教的確信……別の言い方をすれば信仰を、論理や客観的事実でどうにかしようとするのは、ザルで水をすくおうとするというか、唯物論で神霊を把握し、動かそうとするくらい見当違いのことだろうと思います。
2015/11/29(日) 午後 5:16[ 自由 ]


*タイのニュースに対する信者の反応
ガンさんが家庭連合(統一教会)信者に、はげしく反論してます。その中で、タイのニュースにも触れてます。
ガンさんが新記事をガンレオ共同ブログにコピペすることは珍しいことです。それほど、みんなに見てほしい記事だということでしょうか。
・家庭連合の信者が幸福を科学すると|タイで出版された「幸福の科学・書籍」に仏教界からクレーム
http://happysciencebooks.blog28.fc2.com/blog-entry-449.html
◇やすらぎのガンブロ|文鮮明とカンダハール 統一教会(家庭連合)をきりすてる
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/430442813.html
◇HSガンちゃんとレオのブログ|【ガンちゃん】文鮮明とカンダハール 統一教会(家庭連合)をきりすてる
http://gunleo.seesaa.net/article/430447669.html
2015/11/29(日) 午後 9:06[ 自由 ]




□■ 「 『UFO学園の秘密』を観ました」のコメント欄より ■□


*催促の電話
数日前、知り合いの信者さんから、電話がありました。「映画、観た? 一回だけ? すごく内容が濃いから、一回だけじゃ分からないよ。二回でも、三回でも、何回も観てみて。あれは全部事実だからね。本当にすごいことなんだ。だから最低でももう一回観てね」という主旨のことを言われたので、素直に映画館に行ってきました。以下に、二回目の感想を書いてみます。
*館内に入ると
今回も、お客さんはお年寄りが多かったです。映画、アニメにはあまり興味なさそうな感じの人ばかりでした。でも、自分の隣りは、ちびっ子グループでした。人数を数えたわけではないけど、5、6人はいたんじゃないかな。お菓子をものすごい勢いでポリポリ食べてました。前半のちょっとしたギャグには素直に笑ってました。お菓子、ジュース等を引っくり返すというお約束のトラブルも発生してました。
一時間すぎた頃はお菓子は食べおわり、映画にもあきたのか、もぞもぞしたり、ぐたーとしたりしてました。なんというか、映画以上にちびっ子グループの動きがおもしろかったです。
2015/10/27(火) 午後 8:07 [ 自由 ]


*信仰と波長同通
映画の中では、「信じることで光の神と一体になる」という主旨の台詞があったかと思います。信仰によって、次元の壁を破り、波長同通の法則を超えて、神と通じることができるということなのかなあと思いました。
私の感覚では、波長同通の法則よりも、こっちの方がリアルに感じます。
*私と神
また、映画の中には、「魂の奥底に、光の神はいる」という台詞があったかと思います。
今の私には、私は私、神は神という風に分けた方がしっくりくるので、私と神はつながっているというのはちょっと違和感あります。
2015/10/27(火) 午後 8:08 [ 自由 ]


*地球は、この宇宙に必要か?
個人的には、必要かどうかで物事を判断するのは好きじゃないです。「必要だから存在を許す。必要ではないから存在させない」というのは冷酷すぎます。「地球は、この宇宙に必要か?」という問いには、愛がないです。
*地球が好きだ
「地球は、この宇宙に必要か?」という問いに対する、「地球が好きだ」という答えはいいと思います。もっとも「地球が嫌いになったら、地球は必要でなくなるということか」と反問されたら答えに窮しますけど。
2015/10/27(火) 午後 8:10 [ 自由 ]


*魂と引きかえに
主人公だったかな? 「魂と引き換えに、地球に未来をお与えください」と言っていたけど、この祈り方は宗教的にはよくないと思います。「○○しますから、××してください」というのは、神に取引を持ちかけていることであって、やってはいけないことです。そう言いたくなる気持ちは理解しますけど、そこは我慢しないとだめです。
*差別ではないか
映画では、種族、信仰によって、善悪を判断しているようです。○○宇宙人だから悪い、××宇宙人だからよい、信仰があるからよい、という風に。
これはあまりにも短絡的というか、差別的のようで、気になって仕方がなかったです。
2015/10/27(火) 午後 8:11 [ 自由 ]


*ワープ?
映画の設定では、宇宙船は霊界を通ってくるとのことでした。黒板に書かれた画でも四次元を通ってくるように書かれていたような……。
でも、HSの霊界観では、8次元までは惑星をとりまくようになっていて、9次元になってようやく他惑星とつながるのではなかったでしょうか。だから、9次元は別名宇宙界とも呼ばれると。
とすると、霊界を通って惑星間を行き来するのであれば、4次元ではなくて、9次元を通らなければならないことにはならないでしょうか。
この辺りは疑問に思いました。
*あとは……
映画を観ながら、他にもいろいろ考えたはずだけど、あとは忘れちゃいました。思い出したら書き足すことにして、とりあえず今回はここまで。
2015/10/27(火) 午後 8:12 [ 自由 ]


*よかったところ
映画の感想は、肯定と否定、半々になるように意識してますけど、読み返してみたら、今回は批判的なものが多かったかもしれません。なので、肯定的なことを最後に書いておきます。
最後のところで、妹が涙を流すことで、レプタリアンに埋め込まれた悪いものが外れたのだろうと解釈してますけど、この場面はいいなあと思います。落ち着くべくところに落ち着いたという感じがしていいです。エンタメ映画は、やっぱり後味がいいのが一番です。
2015/10/27(火) 午後 8:22 [ 自由 ]


*喧嘩と仲直り
映画を観ながら思ったことを、一つ思い出しました。映画の中で、主人公グループが仲間を疑い、そのせいで喧嘩別れのようになった場面をみて、ブログ村でも似たようなことがあるなあと思ったのでした。信者同士なのに相手の良心や信仰を疑い、アンチ呼ばわりしたりとか。
こういう人は、主人公グループを見習って、仲間の気持ちを思いやり、仲直りしたらいいのに、と思います。
*滂沱の涙
ハルの妹の泣き方はすごかったです。涙の洪水という感じ。ぽつりでもなく、つうーっでもなく、大粒の涙がとめどなくあふれ出てた。大袈裟過ぎる表現ではあったけど、ああいう泣き方をする人は実際にいるんだよなあ。かわいそうだけども、それほど感情をぶちまけることができるのは、ちょっとうらやましい気がしないでもないです。
2015/10/28(水) 午後 8:26 [ 自由 ]


*本当の自分
またまた映画を観ました。それで前回書き忘れていたことを思い出しました。本当の自分についてです。
映画の中では、本当の自分に気付くことが価値あることとされていたように思います。でも私は、どこかにあるはずの本当の自分を追い求めることよりも、現在ただ今の自分を受け入れることこそが大事なのではないかと思います。
悟りとは、本当の自分を知ることではなく、現実の自分を受け入れることではないかと……。
*席を立つ人
映画の内容とは関係ないことですが、今回は、上映時間に遅れてくる人、途中退席する人が目立ちました。主人公グループが将来の夢を語り合う場面が終わるとすぐに席を立った人は、その後はほとんどアクションシーンで、説法的な場面はないことを知ってたんじゃないかという気がします。
映画を何回も観てる人は、途中退席することにさして抵抗ないかもしれないけど、そういう人があんまり多いと、「最後まで観る価値ない映画なのかな。最後まで席に着いてるのは自分はバカみたいだな」という気がしてきます。
2015/11/3(火) 午後 7:20 [ 自由 ]


*二十五年後
主人公たちが宇宙を旅してる映像が、地球に着くのは二十五年後になるとかいう話はロマンを感じました。以前、読んだSF漫画を思い出します。タイトルは忘れたけど、あらすじはこんな感じ。
主人公は仕事が生きがいで、宇宙ステーションで働いている。地球にいる恋人(妻?)が、テレビ電話で会いたいと泣きながら訴えるも、まともにとりあわずに働きづくめ。やがて恋人は死んでしまう。主人公はショックを受けながらも、超高速ロケットで宇宙に旅立つ。そうして、会いたいと泣いている恋人の電波をとらえることで、恋人と再会する。
なんかの増刊号にあった読み切り漫画だと思うけど、今でもすごい覚えてます。
2015/11/3(火) 午後 7:23 [ 自由 ]


*UFOの移動方法
UFOの移動方法について、霊界を通って他惑星に移動するには9次元を通る必要があるのではないかと思いましたが、とある信者さんは、5次元を通って移動できるかもしれないと、9次元を通らない可能性を認めているようです。
>HSの霊界観では、8次元までは惑星をとりまくようになっていて、9次元になってようやく他惑星とつながるのではなかったでしょうか。だから、9次元は別名宇宙界とも呼ばれると。
とすると、霊界を通って惑星間を行き来するのであれば、4次元ではなくて、9次元を通らなければならないことにはならないでしょうか。
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/40006872.html#40028623
>へぇー、ウンモ星人、5次元を通って飛来してるかもしれないから、当たらずとも遠からず、などと思いつつ、徳間文庫ではエンリケ・バリオスさんのアミ三部作も出てますね。
http://ameblo.jp/space-people/entry-12094015408.html
2015/11/11(水) 午後 7:26 [ 自由 ]


*5次元文庫
5次元文庫といえば、レムリアの本が出てたなあと思って調べてみたら、HPで紹介されてました。何冊か読んだことあるけど、銀河大戦だとか、ミカエルがルシフェルにやさしいというか、いたわってたことは今も印象に残ってます。
ところで、考えてみれば、宇宙人の霊言に関しては、幸福の科学よりも、レムリアの方が先だったのではないでしょうか。それに大川隆法が霊言を再開したのは、レムリア批判の霊言がはじまりだったような……。
大川隆法の影響を受けて、レムリアが活動をはじめ、そのレムリアの影響を受けて大川隆法が新たな活動を始めた……というのも、おもしろいもんだなあと思います。
>出版物のご案内
http://lmr.cc/JPN_publish/
2015/11/11(水) 午後 7:27 [ 自由 ]




□■ 「8 信者と信者の対立 まとめ(おまけ) 」のコメント欄より ■□


ところで、何処野独逸さんは、ぽん吉さんだと思うんだけど、ガンレオ批判のやり方を変える予定はないんですか。
たしか、大川隆法は初期の頃、こんなことを言ってたと思うんだ。正確な言い回しは覚えてないけど、「邪教を批判する必要はないのです。私が正しい教えを説けば、それがそのまま邪教にとって厳しい批判になるのです」みたいな意味の話。
私は当時、ちょい嫌味っぽいとは思いつつも、なるほどその通りだなあと感動したものでした。この教えからいけば、ぽん吉さんはわざわざガンレオ批判コピペをしまくらなくても、自分が正しく生きて、正論をいうだけで十分だということになると思うんだけど……今は破邪顕正が奨励されてるみたいだから、こういう迂遠な方法はやっぱ無理か。。。
2016/1/28(木) 午後 9:42 [ 自由 ]


敵に塩を送るとすると……
アンチの自分としては、最も恐れてるのは、常識的で、日常の出来事を綴りつつも、HS用語を使わずに、さりげなく心の教えを織り込んだ信者ブログの登場です。たとえばこんなやつ。
「笑顔」 今日、視線を感じたので振り返ったら、小さい子がこちらを見ていました。こちらが微笑みかけたら、向こうもニコッとしてくれました。すごく幸せな気持ちになりました! ありがとう!
この手の記事を連発する信者ブログが出てきたらと想像すると、冷や汗がでます(笑)。
一方、信者同士で喧嘩したり、宇宙人、過去世、悪霊、高級霊、エルカンターレなどのことばかり書いてるブログに関しては、ちょっと安心してみてます。一般人はそっと閉じて近付かないだろうから。
2016/1/28(木) 午後 9:51 [ 自由 ]




□■ 「HS関連ブログを読む 1」のコメント欄より ■□


*ふぅ・・・
記事中で、自分の意見はコメント欄に書くつもりだとしたものの、なんか疲れた。まとめ記事で頑張ってしまったので(笑)。
まあそれはともかくとして、HS信者はあんまり反応してないみたいだけど、今回ピッポさんはすごい良いこと言ってると思うぞ。やっぱピッポさんはあなどれない。
>しょじけん さんへ 子羊のピッポ さん
修行僧達に、今、完璧を求めてはなりません
彼らも、【向上の階梯】の途上なのです
http://plaza.rakuten.co.jp/kohitujinopippo/diary/201601010000/#201601050050308742
>phoenix さんへ 子羊のピッポ さん
それぞれの修行者達が
それぞれの持ち場で
独特の活動をしています
この状態については
他人が
他人の立場で
相手を、正当に評価する事は困難です

http://plaza.rakuten.co.jp/kohitujinopippo/diary/201512270000/#201601050127334837
2016/1/8(金) 午後 8:10[ 自由 ]


*ぽん吉作戦
相手の本性をさらすために、わざと怒らせるというものがある。人は激怒した時は、失言したり、暴言吐いたり、暴力的行為をしたりするから、その瞬間をねらうわけだ。これはマスコミがよくやる手法だ。
ぽん吉さんがガンレオ批判コピペをし続ける意図はいまいちわからなかったけど、もしかしたら上のようなことを考えているのだろうか。だとしたら成功してるかもしれない。
ガンレオさんの発言は、教義的には一理あるのだろうけど、よけいな嘲笑、暴言、悪口、決めつけ、毒気などが多過ぎて、人間性を疑われる結果になっているからね。なんというか、ミイラ取りがミイラになったという感じだ。
以前は、ガンレオさんが、英さんの口の悪いのを注意することなく、仲良くしてる理由がわからなかったけど、ぽん吉さんのおかげで、ガンレオ英さんが仲良しの理由がわかったよ。
2016/1/11(月) 午前 11:38[ 自由 ]


*公開討論の効能
そういえば、親戚が、とある政治家の講演を聞いてものすごく感動してた。でもその後、その政治家が厳しい批判に対して逆ギレしてるのを見て、すっかり、しらけてしまったようだ。
この政治家みたいな人は、割合に多いような気がする。講演や著書では、知性もあり、人格者であるように見えるが、厳しい批判にさらされると、しどろもどろになったり、逆ギレしたりして、知性の乏しさ、人間的な未熟さを露わにしてしまうというタイプ。
人物評価は、その人の独り語りだけでなく、討論のときにどうなるかを確認しないうちは、あまり急がない方がいいかもしれない。
2016/1/11(月) 午前 11:44[ 自由 ]


*そりゃそうだ
ガンさんの質問に答えるかどうかは、ピッポさんの自由だとは思ってたが、「【子供の遊び】は、ここまでだ!!」とくるとは思わなかった(笑)。
ピッポさんを徹底的に叩くというようなことを息巻いてる相手には、何を言っても反発してくるのはわかりきってるし、言うだけ無駄だから、議論を切り上げるというのは賢明な判断だ。でも、子供の遊びはここまでだという決め台詞には笑いが止まらない。なぜピッポさんは、こんなにも的確に笑いのツボを突くことができるのだろう(笑)。
◆わたしのブログ|やすらぎのガンブロさんへ
【子供の遊び】は、ここまでだ!!
私には、仕事が有る!
貴方と遊ぶ事で
これ以上
仕事を
遅らせる訳には
行かないのだよ?
http://plaza.rakuten.co.jp/kohitujinopippo/diary/201601100000/
2016/1/11(月) 午前 11:46[ 自由 ]


*本当に信者か?
支部にいけば、基本を知らない信者はたくさんいるのじゃないかな。十冊読まなくても、願書を出さなくてもいいとなったころから、基本を知らない信者はどんどん増えてるし、今は基本を知ってる信者の方が少数派ではないか?
これは信仰と他力を強調すれば当然に予想されることであるし、それが大川隆法の意向でもあったのだろう。基本を知らない信者、教学をおろそかにしてる信者のことをとやかく言っても仕方ない。
それに、『救世の法』だったかな? 信者で地獄に墜ちた者はいない、まともでなく見えた信者も天国に還っていると書いていたかと。過去に、奇人変人大歓迎というスローガンもあったし。今のHSでは、まともでないからダメというわけではないのかもしれないよ。
>あまりに話が通じないというか、信者としての基本事項も平気で無視してくる連中なので、もはや「まともな信者」だとは、私自身は思っていません。
>Posted by レオ at 2016年01月11日 00:35
http://gunleo.seesaa.net/article/432371466.html#comment
2016/1/11(月) 午前 11:51[ 自由 ]


*正論だけど
この発言は正論だ。会員同士で協力、協調するのはよいことだ。
でも、ピア健、コウ、ピッポさんなどを攻撃しまくってたガンさんが、これをいうとギャグに聞こえてしまうのは私だけではなかろうと思う。
>やはり、本来、会員同士は、力を合わせ助け合いながら、影響力を強め
ていく方向に、正しさがあると思います。
>Posted by ガンちゃん at 2016年01月11日 01:41
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/432200286.html#comment
2016/1/11(月) 午前 11:53[ 自由 ]


*正しい人
信者の中には、露骨なほどに、上から目線で語る人がいる。でもさすがに、ここまではっきりと、相手方は悪で、自分は正しいと明言した人はいなかったのではないだろうか。
◇HSガンちゃんとレオのブログ|【レオ】悪口を言ってはならない … 正語戒の実践
>ぽん吉=悪人
ガンちゃん、レオ、アマミキョさん=正しい人
ということになる。こちらの方が客観的な真実であって、正見に相当するわけです。
http://gunleo.seesaa.net/article/432407868.html
2016/1/11(月) 午前 11:54[ 自由 ]


*トーンダウン
レオさんの発言は、若干、慎重になったようだ。
◇HSガンちゃんとレオのブログ|【レオ】ブログ村・幸福の科学カテゴリについて
>むろん私の発言にも行き過ぎたところはあるかもしれません。100%の絶対善とまでは言えないのは、むろんその通りでしょうが、
事実根拠を明確に述べて、法を根拠にして、これこれこうである、と論じているという立場において、恥じるところは無い、とも思っています。
http://gunleo.seesaa.net/article/432464451.html
2016/1/13(水) 午後 7:29[ 自由 ]


*率直な感想をいうと
真面目な信者が、不良信者のせいでHSの看板に傷がつくかもしれないと心配する気持ちはよく分かる。でも、ぶっちゃけたことをいうと、ぽん吉、ピッポ、コウ、ピア健さんなどによって、今のHSの看板に傷がつくことはないんじゃないかな。
最近のHSでは、教祖は、元妻の口が臭いと悪口言ったり、九億円はゴミといったり、死にたくなかったら実現党へ一票入れるようにというよおうな街頭演説したりしてたわけだ。風変りなファッションしてみたり、タレント守護霊の霊言をしたりもしてる。信者ブログを見れば、宇宙人がどうした、霊がどうしたということばかりだ。政治、人生について語るブログもあるけど、それにしたってその背景には霊がどうしたということばかりだ。
こういう現状をみると、ぽん吉、ピッポ、コウ、ピア健さんらはとりたてて問題視されるほどでなく、むしろHS信者としては平均以上だよ。
2016/1/13(水) 午後 7:32[ 自由 ]


*アンチから見ると
アンチによるHS批判には、「教団内で信者同士の喧嘩が絶えない。ユートピアができていない」というものがある。でもこの批判は難点が一つある。それは教団内部を知らない一般人には確認しようがないということだ。
でも、ブログ村で信者同士が二派に分かれて大喧嘩していると、この難点が解消されるんだ。一般人に対して、このように説明することができる。
「ブログ村で、信者たちがまた喧嘩してます。もう何年もの間、お互いに悪口を言い合ってるんですよ。現実の支部でも、こんなことが日常茶飯事なんです。こういう喧嘩は、一部の信者、一部の支部に限られたことではなくて、もう教団全体で喧嘩ばっかりなんです」
以上をまとめて言うと、私の意見は、ぽん吉、ピッポ、コウ、ピア健らのせいでHSの評判が落ちることはないけれども、ブログ村で信者同士の喧嘩が繰り返されると、確実にHSにダメージを与えることができるということです。この点、喧嘩の当事者にはよく考えてみてほしいと思う。
2016/1/13(水) 午後 7:36[ 自由 ]


*自力信仰と他力信仰
レオさんの意見は、自力重視の心の教えによるものだと思う。でも今のHSは他力の教えも大きく取り入れてるわけだから、コウさんのような考え方も全否定するわけにはいかないだろうなあと思う。
◆救国と愛国と幸福実現ブログ|正月探求 家庭ご本尊について③
http://ameblo.jp/adgjmptwadgjmpuwadgjmptw/entry-12113916830.html
◇HSガンちゃんとレオのブログ|【レオ】美しい馬の「美しさ」は、馬のものであり、馬の所有者のものではない
http://gunleo.seesaa.net/article/432490578.html
2016/1/13(水) 午後 7:38[ 自由 ]


*狭き門にしすぎてるよ
両陣営のやりとりを見ていると、ガンレオさんらは、HSの教えの一部を厳格に適用して、コウ、ピッポさんらにダメだししてることが少なくないように感ずる。霊界通信は、波長同通の法則だけでは語れないのではないかという意見があっても、それは無視して、かたくなに波長同通の法則からダメ出しを続けてたし、今回もまた自力的教えによって、本尊の御利益を説くコウさんにダメ出ししてるらしい。教条主義者、原理主義者と非難されても、そういうことを止める気配はない。この辺りはもうちょっと柔軟に対応してもいいんじゃないかなーと思わないではいられない。
常識的に考えて、お祓いしてお守りを身につけて「これで安心だ」と喜んでる人に対しては、「よかったね」と言うべきで、「心がおかしければ、お祓い、お守りも無駄だよ」というのは非常識だ。同様に、本尊を調え、その御利益を嬉々として話してる人には、まずは「よかったね」と祝福するのが礼儀であって、いきなり「本尊は尊くても、あなたはそうじゃない」というのはおかしい。どうしても言わなきゃならないなら、タイミングを見はからい、折を見て持ち出すべきことだろう。
2016/1/13(水) 午後 7:43[ 自由 ]


*ついでにいうと
アンチの中には、初期肯定アンチという一派がある。これは、大川隆法は初期は正しかったが、その後まちがった方向に行ったとして、初期は肯定するがその後は否定するという立場だ。そしてこの初期肯定アンチがよくやるのは、初期の心の教えによって、現在の信仰重視路線、他力信仰的な部分を批判するというものだ。
多分だけど、ガンレオさんの四人組批判も、この初期肯定アンチと同じような論法になってると思う。ガンレオさんは、霊好きで他力信仰にどっぷりつかってる信者に批判的で、心の教え、マナー、常識などをもっと重視すべきだと考えているのであれば、自分らで思ってるよりも、かなり初期肯定アンチと近い所にいるよ。
*また騒がしくなりそう
英さんのブログが、HSブログ村に登録したようだ。また騒がしくなりそうだ。
・ひでの破邪顕正
http://ameblo.jp/hide1906/
2016/1/13(水) 午後 7:46[ 自由 ]


*大川隆法は仏陀なのか?
下の記事では、仏陀の言葉として、「ひとにうそをつくな。うそをつかせるな。うそをつくのを許すな。虚偽をすべて遠ざけよ」という言葉を引用している。
この観点からすると、大川隆法は仏陀どころか、在家修行者としても失格になりそうだ。高橋信次霊が九次元存在ではないことを知りつつ、九次元存在だとしたり、きょう子夫人がナイチンゲールだ、文殊だというのもそのままにしたりして嘘をついたり、つかせたりしているからである。これでもどうにもならない。
◇HSガンちゃんとレオのブログ|【レオ】仏陀のことば ~スッタニパータより~ 法友について&仏典の伝播について
http://gunleo.seesaa.net/article/432601177.html
2016/1/17(日) 午後 3:55[ 自由 ]


*悟りを偽る罪
そういえば、方便の時代は終わったの頃から疑問に思っていることがある。
たしか大川隆法は、悟りを偽ることを大罪であると説いていたと思うんだ。
でも大川隆法は、六次元レベルのきれっぱしの高橋信次(霊)が、自分は九次元だといって悟りを偽ることに、口裏合わせをしているんだよね。悟りを偽ることの片棒を担いでる。しかもそれどころか、自分は九次元の悟りを得ていると嘘をついた高橋信次(霊)は、霊言することで七次元に上がったとさえ言ってたかと。
これはもうはちゃめちゃに思えるけど、現役信者さんはこの辺りのことはどんなふうに解決してるのだろうな。
2016/1/17(日) 午後 3:56[ 自由 ]


〈つづく〉