*つづき
「コメントまとめ 17 (差別発言) 」のつづきです。
(見出しは太字に、大事だと思った箇所には、下線をひいてます)


□■ 「HS関連ブログを読む 8 (過去記事まとめ) 」のコメント欄より ■□


常に、自分は、絶対に正しい」
是、即ち悪魔への道なり!!
2016/7/28(木) 午前 0:40[ 何処野独逸 ]


> 何処野独逸さん
自分は最近
魔に対しては
鈍感になってきてます
なんとなく、リアリティ感じない
でも
「自分は正しい」
「自分は正義だ」
「悪いのは全部、あいつらの方だ」
というのは、おかしい
という感覚なら分かるよ
2016/7/28(木) 午前 7:12[ 自由 ]


*霊的直感と現実
霊感を重んじる人は、ひらめきイコール現実と思い込んでしまうことも少なくないからなあ。
「あの二人は別人じゃない、同一人物だ!」
「この事件には霊的背景がある。近くによほど邪悪なものがいるにちがいない。ということは……」
などと考え始めたら止まらないのだろう。
2016/7/30(土) 午前 6:31[ 自由 ]


*謝罪してない!
リバティwebでの議論のことで、英さんに謝罪するコメントがあったが、着ぐるみさんが、まったをかけてる。
自分たちは英さんに謝罪していないし、そのつもりもない、謝罪コメントした人は自分たちとは無関係であるということらしい。
ようは、騙りやが自分たちのふりをして謝罪したということかな。
>10
>着ぐるみ 2016-07-26 00:37:01
http://ameblo.jp/oramorre/entry-12179975902.html#cbox
2016/7/30(土) 午前 6:33[ 自由 ]


*幸福の観測所による評価
ひさしぶりに、UMAさんとこをみたら、レオ評があったので貼っとく。精神的に問題を抱えてるのではないかとか、批判に対する態度が不安定なこととかを指摘してる。
UMAさんに批判された記事は削除されてるし、ぽん吉ソフィア同一説に対するへのへのさんの有効な批判さえ記事に貼って紹介することはしないし、確かに批判に対する態度は不安定かも。
●FILE034:LEO知的生活のすすめ - 幸福の観測所
http://antikkuma.hatenablog.com/entry/2012/12/07/211544
●信者同士の諍いが絶えない理由
http://antikkuma.hatenablog.com/entry/2012/12/08/141202
●BAKA-BOMBさんへのお返事
http://antikkuma.hatenablog.com/entry/2012/12/10/002019
2016/7/31(日) 午後 7:41[ 自由 ]


*幸福の観測所による評価(つづき)
上のつづきである。
●ポン吉&コウvsLEO&ガンちゃん
http://antikkuma.hatenablog.com/entry/2013/04/08/222038
●「幸福の科学」は信者も言行不一致なんだなあ
http://antikkuma.hatenablog.com/entry/2013/04/10/233731
●「元慰安婦の霊言」を信じる信者や職員たちへ
http://antikkuma.hatenablog.com/entry/2013/05/23/230312
●「時は今 雨が下しる 五月哉」
http://antikkuma.hatenablog.com/entry/2013/06/21/000054
2016/7/31(日) 午後 7:42[ 自由 ]


*神宣言の真意を探る
これを読むと、ピッポさんの中では、天上界の神様の方が自分より格上だということになっているようだ。
思い出してみれば、「天上界の神々よ」と祈るような記事もあったように思う。これも自分より、天上界の神々は格上だということだろう。
ということは、ピッポさんが「私は神だ」というときは、「私は天上界の神だ」という意味ではないらしい。
とすると、ピッポさんの「私は神だ」は、勇気の原理としての言葉ではあっても、天上界の高級霊を詐称するのとはちょつと違うかもしれない。
>天上界の神様に、文句を言える立場では無い事は、重々、承知しています
自分自身の病気さえ、治せないのならば、『神に文句を言える立場』では無いのです
http://plaza.rakuten.co.jp/kohitujinopippo/diary/201608030000/
2016/8/5(金) 午後 6:57[ 自由 ]


*もう何も言えない
2ちゃんに、プーチン守護霊の霊言の一部が貼られていた。プーチン大統領の守護霊ですかと問われて、姿三四郎だと答えてるのはすごいね。これについて信者さんは、柔道つながりだとして真面目に受け止めるのだろうか。どうなんだろう。
・プーチンの守護霊
https://twitter.com/yes777777777/status/760770887649865728
2016/8/5(金) 午後 7:07[ 自由 ]


*動画の感想
教授ははじめに自分の思想的立場を明らかにしてるので、この部分はフェアと思う。でも、生徒たちに「神は死んだ」と書かせるのは信仰の強要でもあり、行き過ぎではある。これは動画のなかでも指摘されている通りだ。でも学生に「神は死んでいない」と反論する機会を与えているのは、よいことではある。
議論のテーマは、宇宙の創造、生命の起源、人類の進化、道徳の根拠などであり、新味はあまりないけれど、なるほどと思えないところがないわけでもない。
でも、信仰者によって、無神論者の教授があっけなく論破されて、感情的になって取り乱すという展開をみると、布教のための映画なんだなあと気づかされる。ここは興醒めではある。とはいえ脚本はわざとらしくても、教授の演技はすごくいい。
・神は死んだのか(字幕)
https://www.youtube.com/watch?v=0Y-YmDAVJ2c
2016/8/6(土) 午前 8:10[ 自由 ]


*「進化論 対 神」の感想
最近は、youtubeで、こういう布教動画を見た。
内容はといえば、創造論者との議論には不慣れっぽい無神論者らの発言を切り貼りしてつくった動画である。
冒頭部をみると、無神論者であるドーキンスの名が出てくるので、大物のドーキンスとのガチ議論の動画かと期待したけど全然ちがってた。
布教映画であれば、創造論寄りの編集がされていても仕方ないことではあるけれど、ここまでくるともう何も言えないね。
・進化論 対 神 ~ Evolution vs God~
https://www.youtube.com/watch?v=UdsVPwcNUPs
2016/8/6(土) 午前 8:12[ 自由 ]


*神は必要としないから、神は存在しない?
動画を見て思ったことをもう一つ。
ビックバン、生命誕生、進化、道徳などについて、神を持ち出さなくても説明できるというのはその通りだと思う。この点は、有神論でなくてはならないということはない。
でもそれらを説明するために神は必要としないから、神はいないとするのは飛躍があると思う。無神論はこの辺りは弱い気はする。
*進化心理学
ところで、かつて自分は、人には徳性、良心があることをもってして神の存在の根拠としてた。でも進化心理学などの本を読むことで、神の存在を仮定しなくとも、徳性、良心を説明できることを知って驚いたのだった。この説明がどれだけ正しいかは知らないが、神を持ち出さなくても、人が道徳的に生きようとする理由を説明できるというのは実におもしろいことではある。
2016/8/6(土) 午前 8:29[ 自由 ]


*大胆なタイトルだなあ
「幸福の科学終わった」だなんて、なかなか大胆なタイトルだ。この種の表現は、HSカテゴリであれば遠慮したかもしれないが、アンチカテゴリであれば気にしなくていいからなあ。信者たちはアンチを追い出した時、この辺の心理は全然考えなかったぽいな。
終わったかどうかについては、宗教であれば教義、儀式などが、常人には理解し難いものであったとしても仕方ないところはあるが、徳義、人間性についてはそういうわけにはいかない。この点について常人からダメ出しされるようであれば、もうどうしようもないなとは思う。
・幸福の科学終わった 常勝思考とは何だったんだろう?|家庭連合の信者が幸福を科学すると
http://happysciencebooks.blog28.fc2.com/blog-entry-488.html
2016/8/6(土) 午後 7:24[ 自由 ]


*連戦連敗
「徒然ポエム」で、連載連敗と書いていた。選挙のことだと思うのだが、信者さんがこんなに率直に負けを認めてるのは、珍しい。はじめて見た気がする。
>連戦連敗で一番辛い思いをされているのは、大川隆法総裁先生です。
http://turedurepoem.hatenablog.com/entry/2016/08/07/000000
2016/8/7(日) 午前 6:49[ 自由 ]


*信仰心
ぽん吉さんは、レオ批判として信仰心の欠如を挙げてたと思うが、この辺りの記事を読むとそんな風には思われない。かなり情熱的な信仰心を持ってそうである。
90年代のフライデー事件では教団が勝利したとか、2010年は守護霊霊言で某週刊誌を返り討ちにしたとか、信仰心がなくては持ちえない見解だろう。朝のお祈りも信仰心があるからこそだろう。この点、信仰心がない云々という批判はあたらないと思う。
◇リバティ記事<幸福実現党本部 家宅捜索の真相を探る>を読んで、思うこと(私見です)|LEO幸福人生のすすめ
http://ameblo.jp/space-people/entry-12187698590.html
http://gunleo.seesaa.net/article/440784464.html
◇主が降臨された今、闇でうごめく暗躍は許されない!!神の前で赤心で生きるべし|LEO幸福人生のすすめ
http://ameblo.jp/space-people/entry-12187707640.html
2016/8/7(日) 午前 6:51[ 自由 ]


*提言
記事だけでなく、コメント欄も合わせて読むと、コウさんの言いたいことは、もっと自由に意見を言えるようにしたいということなのだろうか。それなら正論ではある。幸福の科学カテゴリーを見ていても、言論の幅は極端に狭いからなあ。
◆幸福実現党から当選者を出す鍵とは?|救国と愛国と幸福実現ブログ
http://ameblo.jp/adgjmptwadgjmpuwadgjmptw/entry-12188978095.html
2016/8/12(金) 午後 6:42[ 自由 ]


*主への祈りと波長同通
ヴィーナスさんの主張は、波長同通の法則が絶対ならば、私たちの祈りは主に届かないし、私たちは主から指導を受けることもできないことになるのではないか、それはおかしいのではないかということらしい。
これに関しては、今のところ、波長同通の法則を絶対視する側からの有効な反論はないようだ。
ちなみに私は、信仰は次元の壁を破るという言葉が心に残っている。神秘の法だったかなあ。出典はよく覚えていないけど。信仰によって高次元と通ずるという可能性を、波長同通の法則で否定するのは無理だろうなあと思う。
ところで記事を読むと、ヴィーナスさんは本部の職員たちとも議論してるのかな。すごいなあ。
◆おせっかいでしょうが|癒し 天使たちのことば
http://ameblo.jp/arhan/entry-12186102379.html
◇天台智の思想1 一念三千論|やすらぎのガンブロ
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/440896125.html
2016/8/12(金) 午後 6:53[ 自由 ]


*平伏?
レオさんは、高級諸神霊と対したら、ひたすら頭を垂れるだろうという趣旨のことを書いてる。まあたしかに、臨死体験で会うという光の存在と向き合ったら、確かにそんな感じになるだろうなあとは思う。
>大川隆法先生、イエスさま、ジャンヌ・ダルク、この人たちから直接指導なんかを受けたら、まー反論などはとても出来ませんし、ただただ頭をうなだれて、ハハーッ恐れ入りましたー
><(_ _)><(_ _)><(_ _)>、
>と返事するに違いないと思います(笑)。
http://ameblo.jp/space-people/entry-12190306997.html
http://gunleo.seesaa.net/article/441035962.html
2016/8/16(火) 午後 7:51[ 自由 ]


*意見する
一方、コウさんはといえば、如来菩薩に対しても意見したいくちであるらしい。主の号令のもと、如来菩薩もたくさんいるとされている幸福の科学と幸福実現党に対しても、たくさん言いたいことがあるらしい。レオさんとは大分、立場を異にするようだ。
>10. Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:幸福実現党から当選者を出す鍵とは?
>>ニンニク姫さん
ですよね。
>意見については、意見が言えないと云う意見です。
>幸福実現党や幸福の科学はもう既に組織が固まってるし、新たな人が入る込む余地がないのかなと思いますので、独自路線で人間が創った幸福実現党を運営してみたいですね。
コウ 2016-08-16 00:54:50
http://ameblo.jp/adgjmptwadgjmpuwadgjmptw/entry-12188978095.html#c12872429370
2016/8/16(火) 午後 7:52[ 自由 ]


*どっちが正しい?
福音書のイエスと弟子をみると、主従関係ははっきりしていて、弟子側から異論を述べるのはまずいような空気はある。でも論語の孔子の場合は、師弟の間でわりと自由に発言できたっぽい。仏陀、ソクラテスなどはどちらかといえば後者寄りかな。
思うに、レオさん、コウさんの意見は、どちらにも一理あり、どっちが正しくて、どっちが間違いというものではなさそうである。
2016/8/16(火) 午後 7:53[ 自由 ]


*面白いところ
ただ面白いのは、コウさんレオさんともに、高級諸神霊に対する態度と、他人に対する態度が、密接に関わっているらしいことだ。
たとえば、レオさんは、高級諸神霊に対しては反論なんてできず、ただ首を垂れるだけだとしている。他人に対しては、賛同の声にはニコニコするけれども、反論には激怒することが少なくない。コメント欄でも反論異論は許さないっぽい。
コウさんはといえば、レオさんとは正反対で、菩薩如来が運営している教団に対しても意見を自由に述べたいとしている。他人に対しては、コメント欄で自由発言を許している。アンチが訪れてもいたずらに排除せず、対話をしている。自分に対する反論、異論に寛容である。
この辺りは面白いなあと思う。
2016/8/16(火) 午後 7:56[ 自由 ]


*神様は鏡である?
他人に優しい人は、神様は優しい存在だと信じる。
他人に厳しい人は、神様は厳しい存在だと信じる。
反論を許さない人は、神様は反論を許さないと信じる。神様に反論するなど、もってのほかだと考える。
自由な議論を望む人は、神様は自由な議論を望むと信じる。たとえ拙い意見であっても、自分の意見を述べると、神様は喜び、褒めてくれると考える。
以上は、ものすごく大雑把な言い方だけど、
その人の抱いている神様のイメージを知ることが出来れば、その人が他人に対してどのような態度で接しているか知ることが出来るとは言えそうではある。
2016/8/16(火) 午後 7:58[ 自由 ]




□■ 「HS関連ブログを読む 9 (過去記事まとめ) 」のコメント欄より ■□


*これでいいのか2
ピア健さんも、エル・カンターレ観とか、信者としての枠から逸脱してそうだ。
◆幸福実現党本部のコメントはいただけない|ピア健/ガチムチ健太郎の魔法・異世界・パラレルワールド研究所
http://ameblo.jp/pianist-kentaro/entry-12186599748.html
◆スクナビコナのエル・カンターレ観
http://ameblo.jp/pianist-kentaro/entry-12192945579.html
◆愛しているから厳しいことも言う
http://ameblo.jp/pianist-kentaro/entry-12193638731.html
◆フェイクではないHS脱会を視野に入れて確認
http://ameblo.jp/pianist-kentaro/entry-12193881227.html
2016/8/26(金) 午後 10:09[ 自由 ]


*是々非々か、アンチ化か
ぽん吉さん、ピア健さんは、信者でありながらも教団に対して是々非々の態度をつらぬき、善いことは善い、悪いことは悪いといっているようにも見えるけど、信者的立場から離れてアンチ化しているように見えなくもない。
この辺りは微妙だね。
2016/8/26(金) 午後 10:18[ 自由 ]


*決別!
どうやら、ピア健さん、ぽん吉さんは、HSとは決別したようだ。ルシフェル呼ばわりしたり、性の儀式を事実と判断しているらしいことからすると、ただの退会というより、アンチ化してるね。
◆幸福の科学との最後の決別リーディング|ピア健/ガチムチ健太郎の魔法・異世界・パラレルワールド研究所
http://ameblo.jp/pianist-kentaro/entry-12194096910.html
◆「性の儀式」は「悪魔の儀式」です。|☆幸福の科学☆彡湘南支部精舎?ゴンちゃんとレポくん
http://ameblo.jp/an9ue2nfb/entry-12194115061.html
◆”幸福の科学との最後の決別リーディング” 親愛なる会員、職員の皆さまへ
http://ameblo.jp/an9ue2nfb/entry-12194121247.html
◆ヤツらをムショにブチ込め!!
http://ameblo.jp/an9ue2nfb/entry-12194124115.html
2016/8/27(土) 午後 2:21[ 自由 ]


*参考として
ぽん吉さんが書いている性の儀式というのは、たぶん、この辺りのことかな。
・幸福の科学 大川隆法 性の儀式 一番弟子が懺悔告発! [週刊文春] 2012/07/19|QHS
http://spiruna.blog89.fc2.com/blog-entry-1443.html
・種村修 「10年以上前の大川隆法氏の女性問題を今まで黙っていた理由」|QHS
http://spiruna.blog89.fc2.com/blog-entry-1601.html
・週刊文春7月19日号「幸福の科学 大川隆法 性の儀式 一番弟子が懺悔告発!」まとめ 2chより|元幸福の科学(happyscience)信者のブログ
http://ameblo.jp/egao-ga-1ban-smile/entry-11300320359.html
・幸福の科学 大川隆法先生の有難い性の儀式|★阿修羅
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/341.html
2016/8/27(土) 午後 2:37[ 自由 ]


*アンチ化の原因
ピア健さんとぽん吉さんのアンチ化の原因はいろいろあるのだろうけれども、直近のブログ記事などからすると、ピア健さんの場合は、家宅捜索とその対応に失望したこと、ネット上で信者から執拗なバッシングを受けたことなどが主な原因なのだろうか。
ぽん吉さんの場合は、性の儀式が許しがたかったということかな。
そういえば、ぽん吉さんは、下ネタは多いのに、不倫に対して厳しく批判してたのだった。性に関しては、かなり純粋なんだろうか。そうであれば性の儀式に憤りを感じるのも無理はない。
2016/8/27(土) 午後 3:00[ 自由 ]


*常識、道徳、情緒
ちなみに自分の見立てでは、一般的な常識、まっとうな道徳観、人間らしい情緒がある人は、遅かれ、早かれ、退会・アンチ化することが多いように思う。こういう人は、HSの常識外れ、不人情さを容認し続けるのは難しいらしい。
ピア健さんがHSの世間解のなさを憂えてるのも、ぽん吉さんが義憤を感じてるのも、自分の中にある常識、道徳観、情緒が発現したということなんだろうな、たぶん。
2016/8/27(土) 午後 3:08[ 自由 ]


*急展開
ピア健さん、ぽん吉さんのアンチ化はなかなか激しいようだ。でも、仏陀じゃないと合点がいったときは、しばらくの間は批判が激しくなるのは正常なことだし、心の中に抑え込み、ため込んでいたゴミは、とりあえず吐き出すのが一番だ。
とはいえ、へのへのさんが少し書いてるけど、ぽん吉さんはアンチ情報をそのまま受け取りすぎてるかもしれん。もうちょい批判的に検証してみてもいいんじゃないだろうか。
2016/8/28(日) 午後 4:22[ 自由 ]


*いらっしゃい
ピア健さんは、HSのみならず、宗教にも批判的な記事を発表してる。ブログ村の批判告発カテゴリーに登録したらいいよ。ここには、ぽん吉さんもいるし。
まあ、他のアンチブログとくらべたら、ピア健さんはかなりスピリチュアルだから、浮いちゃうかもしれんし、アンチのなかには異論がある人もいるかもしれんけど (笑)
2016/8/28(日) 午後 4:28[ 自由 ]


*切ない
アンチから見て、信者がHSはおかしいと判断して、決別するというのは、正しいことであるし、喜ばしいことではある。でもちょっと切ない心持ちがしないでもない。
HSはおかしいと認めて、決別するまでには、たくさん悩み、傷付いたろうなあということを想像すると、なんだか泣けてくるんだよね。
*疑問
それはそうと、ぽん吉さん、ピア健さんのHS批判を読んでいて疑問に思ったのだが、大川隆法と幸福の科学は、はじめは正しかったが、徐々におかしくなったと考えているのだろうか。それともはじめからおかしかったと考えているのだろうか。
この辺りはちょっと判然としないなあと思う。
2016/8/28(日) 午後 4:47[ 自由 ]


*はじめから、まちがってた
ピア健さんの記事を読みなおしてみたら、大川隆法はルシフェルであり、プロメテウスであったと考えているようだし、とすれば、大川隆法と教団は途中からおかしくなったのではなく、はじめからまちがいだったという考え方っぽいね。
>ルシフェルは
大川隆法として転生する前にも
恩赦で一度転生しているはずだ
プロメテウスとして
http://ameblo.jp/pianist-kentaro/entry-12194096910.html
2016/8/28(日) 午後 7:14[ 自由 ]


*公開処刑カルチャー
「公開処刑カルチャー」なんて、これまたすごい命名だな。やっぱピア健さんはこういうのはうまい。
きょう子さん、種村さんについて、公の場でこき下ろしてたのは、まさに公開処刑カルチャーという感じだね。はじめの選挙のとき、某大臣に対して、余命半年とかいって、みなで拍手してたのも同様だ。
こういうことに違和感も、嫌悪感も感じないで、これぞ仏陀とその弟子の行いとしてふさわしいことだと考えるとしたら、どうかしてるよなあ。
>公開処刑カルチャーは
悪魔ルシファーとしての
暗黒面の現れ
つまり幸福の科学の本質は
暁の子の光と闇
http://ameblo.jp/pianist-kentaro/entry-12194096910.html
2016/8/28(日) 午後 7:16[ 自由 ]


*おかしいという直感
これは、ぽん吉さんのコメントだろうか。これはおかしいという感覚を抑圧してしまうのでなく、きちんと調べてみたら真相に気づいてしまったということかな。
退会者の証言だと、おかしいと感じつつも、疑はいけないと考えて、そういう感覚は抑圧し続けるも、やがて事実関係を調べるようになり真相に気づいて退会というのはけっこう多いらしいね
>当時の支部長から
信仰心があるなら、金を出して当たり前だ、
と詰め寄られた時、
この宗教、おかしい!!
と直感したのですが・・・やはり・・・

今回のケイシー霊言の的外れなオトボケが
どうもおかしいので調べていたら・・・
急展開に次ぐ急展開でww
霊言も全部デタラメでしょう。
http://plaza.rakuten.co.jp/kohitujinopippo/diary/201608280001/comment/write/#201608281613214652
2016/8/28(日) 午後 7:20[ 自由 ]


*なぜ信じ続けてしまったのか?
エルカンターレ信仰について、ぽん吉さんが反省をはじめたようだ。
三つの理由を挙げているけれど、なかなかに興味深い。自分と重なる部分もあるようだ。
◆何故、今迄、騙され続けてしまったのか?|☆幸福の科学☆彡湘南支部精舎?ゴンちゃんとレポくん
http://ameblo.jp/an9ue2nfb/entry-12194668559.html
2016/8/29(月) 午後 7:06[ 自由 ]


*信じた理由、信じ続けた理由
ちなみに、自分の場合はこんな感じかな。
①教えに感動した。(倫理的、道徳的に正しいと思えた。霊界話も本当だと信じた)
②自分の人生に意味を見出し、プライドを満たせた。(天上界の誓いを忘れるな、使命を果たせ、あなた方は光の戦士だなどという甘言にのせられた……)
③なにがあっても、大川隆法を信じ続けなければならないと思い込んだ。(地上の仏陀(大川隆法)に100パーセント帰依しなければならないとか、信仰を手放したら地獄に落ちるなどの教えを信じ込んだ)
我ながら、アホだなあと思う。。。
2016/8/29(月) 午後 7:08[ 自由 ]


*退会できた理由
こんな感じかな。
①教祖、教団は言ってることと、やってることがちがう。いい教えもあるが実践されてない。倫理道徳に反する言動が散見される。
また年取って知識が増えてくると、HS教義のなかに、まちがいや矛盾点が少ないことに気が付いた。
②デールカーネギーの「人を動かす」のなかに、重要感を持たせるというのがあったと思う。人を動かすには、「私の担当している仕事、役割はとても重要なものだ」と思わせることが肝要だという。
HSで、「あなた方は光の戦士だ。救世のために生れたのだ。救世の使命を果たすのだ」と繰り返してたのも、これと同じことだと気が付いた。
③自分の心に嘘をつき続けることはできなかった。「これは、おかしい」という直感を抑圧し続けることはできなかった。
おかしいことはおかしいと正直に言って、地獄に落ちるなら、それでもいいと思えるようになった。
2016/8/29(月) 午後 7:11[ 自由 ]


*やさしい
ピッポさんは相変わらずやさしい。アンチ化したぽん吉、ピア健さんを、攻撃するのでもなく、裁くのでもなく、嘲笑するのでもなく、許し、励ましてる感じがする。いい人だね。
◆会員への試練|わたしのブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/kohitujinopippo/diary/201608290000/
2016/8/29(月) 午後 7:29[ 自由 ]


訂正、修正
読み直したら、間違いがあったので修正しとく。「少ない」ではなく、「少なくない」でした。
× HS教義のなかに、まちがいや矛盾点が少ないことに気が付いた。
〇 HS教義のなかに、まちがいや矛盾点が少なくないことに気が付いた。
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuu2013/40497071.html#40511535
2016/8/30(火) 午後 8:27[ 自由 ]


*その通り
「大川隆法は仏陀であり、至高神である。霊言は本物である」とすると、いろんな矛盾が出てくるけど
「大川隆法は仏陀ではなく、至高神でもない。霊言は偽物である」とすると、それらの矛盾は解消できるんだよなあ。
>インチキ霊言に気付いてしまうと、妙に納得いってしまう記述。
やはり、な・・・。
まさか、こんな「アンチ・ブログ」の運営者になるとはww
支部長や会員さんたちが心配だからなぁ。
暫くは、彼らを見守りたい、と思う。
http://ameblo.jp/an9ue2nfb/entry-12194867173.html
2016/8/30(火) 午後 8:29[ 自由 ]


*大川隆法の霊言
初期の霊言の検証をするなら、米本和広の『大川隆法の霊言 神理百問百答』はおすすめだ。絶版でプレミアついてるようだけど、公立図書館に行けば借りられるだろう。もしその図書館において無くとも、他の公立図書館から取り寄せてくれるはずだ。
この本では、専門家にインタビューして、霊言などが間違いだらけであることを明らかにしてる。大川隆法は宗教について、ごく初歩的知識さえもないことがよくわかるよ。
>この頃、降ろしてた霊も、多分、全部、偽物じゃないかな?
最初から、机の上の創作だったのだろう。
GLA同様、宗教法人化してはならない集団だった、と思う。
高橋氏より金儲けが上手いことがある意味、裏目に出て
彼の何倍もの罪を犯してしまったのではなかろうか?
http://ameblo.jp/an9ue2nfb/entry-12194871437.html
2016/8/30(火) 午後 8:31[ 自由 ]


*ピア健批判1
アマミさん、ピッポさんから、ピア健批判がでてる。
◇ピア健さんへの最後のメッセージ|アマミちゃんのお気楽にもほどがある日々
http://ameblo.jp/amamikyo77/entry-12195101746.html
◇”ピア健さんへの最後のメッセージ”|英の降魔成道
http://ameblo.jp/hide1906-7/
◆セックスによって光は入るのか|ピア健/ガチムチ健太郎の魔法・異世界・パラレルワールド研究所
http://ameblo.jp/pianist-kentaro/entry-12193984720.html
◆『知らん さん』・『紀伊国屋 文座布団 さん』・『権兵衛 さん』?|わたしのブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/kohitujinopippo/diary/201608300000/
2016/8/30(火) 午後 8:52[ 自由 ]


*ピア健批判2
英さん、ピッポさんによるピア健批判。
ピッポさんの文章を不快がる人もいるけど、私からすると、ピッポさんの文章は上から目線になってても、なぜか不快な感じがしないから不思議である。正直、率直であって、おためごかしとか、謙虚を装う偽善が感じられないからかな。
◇HS&幸福実現党各位 この人物に注意 ピア健(ピアニスト健太郎)|英の降魔成道
http://ameblo.jp/hide1906-7/entry-12194481460.html
◇HS&幸福実現党各位 この人物に注意 ピア健(ピアニスト健太郎)その2|英の降魔成道
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◆『霊言の正誤は、霊言に依っては検証出来ない!』事について|わたしのブログ
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2016/8/30(火) 午後 8:57[ 自由 ]


*情緒と信仰
コウさんの意見はもっともである。
でも、大方の信者たちは、高橋信次霊、きょう子さん、種村さんらの正体は低級霊、アンチだとされたら、途端に、態度を変えたんだよね。
これはものすごい手の平返しだったけど、HS的には悪魔を許すのは許す愛ではないし、総裁を誹謗中傷することは大罪なのだから、そうなるのも必然なんだよね。
ピア健、ぽん吉さんについていえば、今現在、総裁を猛攻撃するほどアンチ化してるし、そんな二人をかばい、情けをかけるのは情緒としては有りだけども、HS的にはそれは認められないことだろうなあ。
彼らの言動は哀しいことでありますが、アンチ化したら、悪魔と罵り安易に処断するような幸福の科学会員ばかりであるなら、私も、幸福の科学に未来はないと思う者です。 (2016.08.31 08:10:00)
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2016/8/31(水) 午後 7:35[ 自由 ]


*情緒で判断すると
情緒を基本に考えるなら、ピア健さんが退会したと偽ったときに、ピア健を攻撃した人たちは「そんな嘘をつかなければならないほど、追い詰めてしまっていたとは気付かなかった。ごめんなさい」と言うべきだった。傍観者も、「そんなになるまで追い詰められてるのに気付かなくてごめんなさい」と言うべきだった。
今回のアンチ化にしても、論敵や傍観者はすぐに、「気付いてあげられなくて、ごめんなさい」と言うべきではあった。
でも実際には、ピア健さんが総裁を批判するほどにアンチ化したことをもって、憎悪、怒りによって敵認定したり、糾弾してる信者が散見される一方、詫びを言ったり、かばったりする人はほとんど見当たらない。配慮を見せてるのは、コウさん、ピッポさんくらいかな。
こういうのをみると、信者には薄情な人が多いのかなあと思う。そういえば、ピッポさんの葬儀記事に、お悔やみコメントした信者さんは見当たらない、少なくとも自分の見ている範囲では。これも情緒、礼儀に欠けるね。
2016/8/31(水) 午後 7:40[ 自由 ]


*気付いてあげられなくて御免なさい
ちなみに、「気付いてあげられなくて御免なさい」というのは、自分が退会したときに、知り合いの信者さんから言われた言葉である。「いつも元気そうだったし、そんなに悩んでいるとは知らなかった。御免なさい」とか。
こういうのはお決まりの台詞ではあるけれども、実際に言われると、けっこうホロリとくるから不思議である。なんだか、退会したことが申し訳なくなったのだった。
それで思うのだけど、ピア健、ぽん吉さんが総裁をボロクソに言うのを止めたいなら、厳しい批判ではなくて、優しい言葉をかけたらいいのではないか。そしたら、「総裁を批判すれば、こんなに善良で優しい人たちを傷つけることになる。そんなことはしたくない。批判は止めよう。批判するにしてももっと言葉を選ぼう」となるのではあるまいか。
甘いかもしれんけど、私はこう思うので、コウさんみたいな信者がもっと出てくれば、二人の総裁批判は早く終わると思う。
2016/8/31(水) 午後 8:01[ 自由 ]


*感動したこと
今、思い出したのだけれど、ピア健さんが退会偽装していたことが発覚したとき、コウさんは、信者であるなら、ピア健さんが退会偽装して嘘をついたことを非難するのではなく、嘘でよかったと思うものだという風なことを書いてるのを読んで、不覚ながら感動したのであった。
私は、信仰で嘘をつくなんて、ピア健さんはひどいなあと思っていたのだけれど、コウさんの発言を知ってから、なぜか穴があったら入りたいような心持ちになったのだから不思議である。
この辺りをみると、コウさんは真に宗教的で、優しい人なのかもしれぬ。でも、ブログ村HSカテゴリーではコウさんを攻撃する人も少なくないんだよなあ。そしてコウさんを攻撃する人たちは、信者かアンチか、敵か味方かで態度をコロッと変えるタイプが多いみたいではある。
HSおよびHSカテゴリーにおけるコウさんの立場は、今後どうなっていくか分からないけど、もしコウさんが排除されるようなことがあるなら、HSにとっては大きな痛手になるかもしれないな。
2016/8/31(水) 午後 8:20[ 自由 ]


〈つづく〉