先日、下の記事で
神は全知全能であると仮定すれば
運命論に行き着くことを書いた
神は全知全能であると仮定すれば
運命論に行き着くことを書いた
その内容を要約すれば、こうである
・神が全知全能であれば、
当然に、人の将来を知っていることになる
・神が将来を知ってるということは
将来はすでに決定しているということである
将来はすでに決定しているということである
・つまり、人の運命は
あらかじめ決められているのである
あらかじめ決められているのである
どうやら
これについて
さらに考えを進めると
以下のようになるらしい
さらに考えを進めると
以下のようになるらしい
・人の運命が決まっているなら
死後、天国に行くか、地獄に行くかも決まっていることになる
・天国、地獄どちらに行くかが、あらかじめ決められているなら
善行をしたから天国、悪行をしたから地獄というわけではない
善行をしたから天国、悪行をしたから地獄というわけではない
・人が救われるかどうかは
本人の思いと行いによるのではなく、運命で決まる
換言すれば、人が救われるかどうかは、神の定めた運命(神の意思)で
本人の思いと行いによるのではなく、運命で決まる
換言すれば、人が救われるかどうかは、神の定めた運命(神の意思)で
すでに決められている
やはり
こういう宗教観は
自分が生きてきた宗教文化からすると、かなり異質に思える
そのせいか、全知全能の神を信じることは、なかなかに難しい
自分が生きてきた宗教文化からすると、かなり異質に思える
そのせいか、全知全能の神を信じることは、なかなかに難しい
でも、考え方には筋が通っているようでもある
ここはとても興味深いし
何となしに魅かれるものがある
ここはとても興味深いし
何となしに魅かれるものがある
自分にとって
異質であるゆえに
信じられないけれども
妙に、魅かれてしまうということだろうか。
アマリエルを
”レイサー様”と呼び
崇めるバカが居たっけなww
ああ、”南の島”にもソレを
”女神様”と呼ぶバカが居たなぁww
ったく、
バカしか居ねーのかよww
KK・・・・
tam
がしました