前記事の「 嘘つきの特徴とは… 」に関連したことだけど
神仏を利用して、自らの信用を高めようとする典型例としては
カルト宗教の教祖が挙げられるかもしれない

カルト宗教の教祖は
仏陀の生まれ変わりを自称したり
救世主だと自称したり
自分の言葉は、神の言葉だとしたり
いついつに世界は滅亡すると予言したり…
神仏の権威を利用しつつ、好き勝手なことを言うことが多い
そしてその責任をとったりはしない

すべてがそうだとまではいわないが
カルト教祖には、そういうタイプが多いのではあるまいか

当たり前のことではあるけれど
こういう人の話を聞くときは
真に受けないように注意すべきだし
できれば、距離をとって近づかないようにするのが賢明と思う
触らぬ神に祟りなし、である。