神様は
はかり知れないほどの愛に満ちていて
人々のことをすべて理解した上で
ゆるし、やさしく受け入れてくれるという

こういう神様の前では
子供も
大人も
善人も
悪人も
どんな人だって、泣けてくるだろうし
従順で、素直にならないわけにはいかなそうではある

別な見方をすれば
深い愛によって
どんな人であっても
従順で、素直にしてしまうからこそ
神様といえるのかもしれない

ひょっとしたら
真なる神かどうかは
その前で
子供や、善人だけでなく
悪人も含めた、すべての者が
従順で、素直になるかどうかによって
証明されるのかなあと思う。