自分にとっては
謙虚になるのは
わりと容易ではある
謙虚になるのは
わりと容易ではある
でも
そういう心の中を
よく見てみると
よく見てみると
自分の謙虚さは
自惚れによって
支えられているようだ
支えられているようだ
自分はなかなかのものだ
という自惚れがあるからこそ
「自分なんか、まだまだですよ」
と謙遜できているのである
「自分なんか、まだまだですよ」
と謙遜できているのである
巷では
本当に自信がある人は、謙虚だというけれど
自分の場合は
自信ではなく
自惚れによって
謙虚になっているのだからおかしい
自惚れによって
謙虚になっているのだからおかしい
早いとこ
自惚れではなく
まっとうな自信によって謙虚になりたいものである。
まっとうな自信によって謙虚になりたいものである。