宗教の信者には
布教活動がうまく行かないことを
悩んでいる人もいるようだ

そういう人は
基本的な道徳について
再確認してみてはどうかと思う

先の記事に書いたように
大概の人は
道徳的でない人のことは
尊敬しないものである

これは
道徳的におかしい宗教は
信用されないということでもある

だから
伝道を成功させるためには
教祖、教団、信者らが道徳的であることが大事だ

信者からしたら
教祖が偉い神様の生まれ変わりだとか
高度な教えが説かれてるとか
そういうことが大事なのだろうけれども

世間的には
そんなことは些末なことにすぎない
たとえ
教祖が偉い神様だろうと
高度な教えを説いていようとも
道徳的におかしいのであれば
多勢から支持されることも
尊敬されることもなかろうと思う。