某宗教の信者と、こんな会話をしたことがある

楽山「輸血拒否って、おかしくないですか」
信者「勉強すれば分かりますよ」

この答えには、本当に驚いたのだった

でも
よく考えてみれば
これが宗教というものかもしれない

どんな宗教であれ
普通の人には
さっぱり理解できない部分があるものだ

輸血拒否
足裏診断
霊言
シャクティパット
スカラー派
無垢の受胎
空中浮揚
死者を生き返らせる
神様の生まれ変わりという教祖
その他いろいろ

信者からしたら
こういう風な
普通の人には到底、受け入れられないことを
教義を勉強し、信仰心を高めることで
受け入れられるようになることが幸福なんだろう

うーん
やっぱり宗教というものは
自分のような凡人には理解するのは難しい

個人的には
不思議な話は嫌いじゃないが
宗教のそれは、すごすぎてついてけない…。