順境のときも
逆境のときも
いつも変わらず
神を信じるべきだという

でも自分の場合は
残念ながら
なかなかそうは行かない

たとえば
いいことがあったときは
「神様ありがとうございます。
今後もよろしくお願いします」
と素直に祈れるが

苦しいときは
神に腹を立てて
「神も、仏もあるものか!」
と思ってしまう

苦しいときの神頼みというけど
自分はそれとは反対で
苦しいときは祈れなくなるのである

こうしてみると
自分には宗教は向いてないのかなあと思う。