宗教を信じていた頃は
何か問題があると
正邪善悪で考えることが多かった

「それは正しい」
「あれは間違っている」
「これこそ善だ」
「あれは悪だ」
という具合である

でも無宗教となった今は
「これは好きだ」
「あれは嫌だ」
「これは合う」
「あれは自分には合わない」
という具合に判断することが増えている

心の余裕という観点からは
どうも後者の方がよいようだ、自分にとっては…。