・宏洋の女性問題と「神託結婚」発言【宏洋の真相シリーズ】
*立ち位置
HSによる宏洋批判を聞くたびに思うのだけど、HSは宏洋氏に対して随分と厳しいようだ。ひたすら宏洋氏の難点を数え上げ、非難してばかりいる。
HSによる宏洋批判を聞くたびに思うのだけど、HSは宏洋氏に対して随分と厳しいようだ。ひたすら宏洋氏の難点を数え上げ、非難してばかりいる。
そのせいか自分としては、宏洋批判を聞けば聞くほど、宏洋氏が可哀想になってきてしまう。もうちょっと宏洋氏の身になって考えてあげることも必要なのではないかと思えてくる。
というわけで、とりあえず自分はそのような立ち位置から、率直な感想を述べてみたい。
*女好きで、結婚願望が強い人?
上の動画を見ると、HSの言い分は、宏洋氏は女好きで、結婚願望が非常に強く、そのためにトラブルを起こしていたということらしい。だから宏洋氏は困った人だという。
HSの主張通りであれば、確かに困った人だなと思う。でも人が常識から大きく外れた行動をとったとするならば、そこには相応の理由があるはずである。そこを考慮することなく非難しても仕方がない。これは宏洋氏に対しても同じと思う。
ちなみにこの手の問題について、一例を挙げるとすれば、家庭環境に恵まれなかった人のなかには、結婚に否定的になり独身を続ける人がいる一方で、温かな家庭を夢見て早婚になる人もいるという話がある。宏洋氏は後者の例に当てはまる可能性はないだろうか。
また、不純異性交遊を繰り返す少女に対して、母親が毎夜添い寝をしてあげたら、その後は不純異性交遊はなくなったという話もあるという。少女は、親との一体感が欲しくても、それが得られなかったゆえに不純異性交遊にはしっていたというのだ。宏洋氏が女性を求めたのは、それによって心の隙間を埋めたかったという可能性はないだろうか。
こういう考え方は、物事をいささか単純化しすぎているきらいはあるかもしれない。ただそれでも、もし本当に上で指摘されるような難点が宏洋氏にあったなら、それは愛情不足のせいだったとするのは、それほど見当違いではないように思えるがどうだろう。
*家族のイメージ
ついでに書くと、自分は、家族には次のようなイメージを持っている。
・妹が兄のことを悪く言ったなら、親は「お兄ちゃんのことをそんな風に言ってはいけません」と叱る。
・子供が母親のことを悪く言ったなら、父親は「お母さんの悪口を言ってはいけない」と叱る。
・他人が自分の家族を悪くいったなら、「家族のことを、そんな風に言わないでください」と抗議する。
でも大川家をみていると、上とは違うらしい。家族間で批判合戦はするし、他人である職員が家族のことを悪く言ってもあまり気にしないようだ。総裁は、長女が、長男や実母のことを悪く言っても、それを注意する素振りさえみせなかったりする。
このあたりは、大川家がどういう家族であるかをよく表しているようだし、こういう家庭で育った宏洋氏が、早く独立して、心から愛し合える相手を見つけて、自分の家庭を持ちたいと願い、その願いの実現を急いだとしても、それをもってむやみに非難するのは酷という気はする。
以上、やや宏洋氏を美化し、同情的になりすぎているきらいはあるかもしれないが、HSによる宏洋批判を聞きつつ、このような感想を持った次第である。
HSは宏洋氏に反論するのはいいだろうけれども、宏洋氏のすべてを否定するかのような批判を繰り返せば、宏洋氏に同情が集まるばかりだろうし、この辺りのことは改めた方がよいように思う。