ツイッターを見てたら、このチラシが話題になっていた。
これは見覚えがある。自分が会員だった頃は、幸福の科学の本からは、光が出ているから、それを本棚に並べておけばそこが光の壁になるという話があった。幸福の科学の本があると、そこに天上界の光が下りてくるから、各家庭に一冊ずつおいてもらえば、各家庭に天上界の光が降り注ぎ、街全体が天上界の光に包まれることになるという話も聞いたと思う。
ずいぶんと古い話だけど、90年代初頭に小冊子を配布するときは、海岸沿いの住宅を優先したりもした。幸福の科学の小冊子があれば、そこに天上界の光が下りて津波も撥ね退けるという考え方である。
こういう考え方にしても、このチラシにしても、外部から見れば教団の目的が何であるかは容易に見当がつくわけだけども、これを本気で信じている信者さんは、善意でもって書籍を大量購入して献本したり、ボランティアで小冊子を配布したりしているのだから気の毒な話ではある。
幸福の科学では、成人式会場の出口で、新成人たちに書籍を配りまくっては、不興を買っているわけだけども、その背景にはこの種の考え方に染め上げられている信者の存在があるわけで、つくづく教祖と教団はよくもそんなことができるものだと思う。
これは見覚えがある。自分が会員だった頃は、幸福の科学の本からは、光が出ているから、それを本棚に並べておけばそこが光の壁になるという話があった。幸福の科学の本があると、そこに天上界の光が下りてくるから、各家庭に一冊ずつおいてもらえば、各家庭に天上界の光が降り注ぎ、街全体が天上界の光に包まれることになるという話も聞いたと思う。
ずいぶんと古い話だけど、90年代初頭に小冊子を配布するときは、海岸沿いの住宅を優先したりもした。幸福の科学の小冊子があれば、そこに天上界の光が下りて津波も撥ね退けるという考え方である。
こういう考え方にしても、このチラシにしても、外部から見れば教団の目的が何であるかは容易に見当がつくわけだけども、これを本気で信じている信者さんは、善意でもって書籍を大量購入して献本したり、ボランティアで小冊子を配布したりしているのだから気の毒な話ではある。
幸福の科学では、成人式会場の出口で、新成人たちに書籍を配りまくっては、不興を買っているわけだけども、その背景にはこの種の考え方に染め上げられている信者の存在があるわけで、つくづく教祖と教団はよくもそんなことができるものだと思う。