間違っていたら申し訳ないが、アナタはHSじゃないだろ。アナタ自身がHSではないのに、アンチHSの「サバト」に交じってネットで仏神を罵っているうちに心が堕ちたんじゃないのか?
一方、harp manさんはこう応じている。
私が仏神を罵って居る如く仰っておられるが、私は『人間大川隆法』を疑い批判している。隆法氏は神仏ではない。だからそれは当たらないよ。
思うに、信者とアンチの議論においては、この手のズレはよく見かける。
*一例
たとえば、こんな感じのやり取りはすごく多い。
アンチ「大川隆法の言動はここがおかしい」
信者「神に対する冒涜は許されない!」
*一例
たとえば、こんな感じのやり取りはすごく多い。
アンチ「大川隆法の言動はここがおかしい」
信者「神に対する冒涜は許されない!」
アンチ「幸福の科学はおかしい。信じちゃいけない」
信者「宗教を否定してはいけない。信仰は尊いことだ」
信者「宗教を否定してはいけない。信仰は尊いことだ」
アンチ「大川隆法の霊言は偽物だ。ただのイタコ芸だ」
信者「アンチは霊の存在を信じない唯物論者だ」
どうしてこういうズレが生じるかというと、どうも信者は、大川隆法、幸福の科学、霊言を信じているため、次のような思考回路になっているせいらしい。
アンチ「大川隆法の言動はここがおかしい」
信者「(大川隆法総裁先生は、仏陀であり、地球神エルカンターレである。総裁先生を誹謗中傷するのは、仏神を冒涜することだ)神に対する冒涜は許されない!」
アンチ「幸福の科学はおかしい。信じちゃいけない」
信者「(幸福の科学は正しい宗教だ。正しい)宗教を否定してはいけない。信仰は尊いことだ」
アンチ「大川隆法の霊言は偽物だ。ただのイタコ芸だ」
信者「(総裁先生の霊言は本物だ。本物の霊言を疑い、否定する)アンチは霊の存在を信じない唯物論者だ」
こういう推測は、もしかしたら間違っているのかもしれないけれども、信者とアンチの議論をみていると、信者の中にはHSにどっぷりつかりすぎて、HSの考え方と世間一般の考え方との差異に無自覚になり、信者以外の人と言葉が通じなくなっている人が目立つ。HSがカルト視されるのはこの辺りも一因になっているのではあるまいか。
信者さんがHSを信じるのは自由だけれども、この辺りのことはもうちょっと気をつけてみてもいいのではないかとは思う。