*マジかよ
 宏洋氏は、裁判を笑いにしてしまってる。お金も、時間も、気力もあり、支援者もいるんだろうな。
 傍から見れば、裁判は宏洋氏の方が不利のようにも思えるけど、相当に強力な証拠を揃えているということなのだろうか。どうかな。

・裁判してくれてホントに良かった(かえうた)



*スラップ訴訟
 幸福の科学は、遠くから眺めている分にはツッコミどころ満載で、思わず笑ってしまうところもあるけれども、幸福の科学事件の話を読むと怖い団体のようでもある。
2020-02-02-10_28_24幸福の科学事件
 こんな団体と正面から対決しようとする宏洋氏は、よほどのムテッポーか、義侠心にあふれているのだろう。


*映画『仏陀再誕』を思い起こさせる
 ところで、宏洋氏はいつもおちゃらけたりしているけれども、エルカンターレの権威も、裁判も怖がらず、教祖、職員、信者らから集中攻撃をされても黙らないのを見ていると、映画『仏陀再誕』にあった「恐怖による支配には屈しない」という名台詞を思い出させるものがある。
 宏洋氏は悪ふざけが過ぎるので、正統派のヒーローにはならないだろうけど、こういう台詞は宏洋氏の個人的な信条からそうかけ離れたものではなさそうだ。もしかしたら、『君のまなざし』の「心がついていかないんだよぉ~」という台詞も同様で、宏洋氏の実感だったのかもしれない。
 HSでは宏洋氏の評価を下げ続けているようだけども、こういうことを考えるとHSは、この騒動によって、信者、アンチ、一般に関係なく、多くの人々の共感を得る言葉を話せる貴重な人材を失ったということであろうし、ずいぶんもったいないことをしたものだと思う。HSは人をあまり大事にしないし、自分らが何を失ったかも気づいていないようだけども、HSが多数から支持されない一因はこういうところにもあると思う。