先日、「幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい」のことがツイッターで話題になっていたので、ひさしぶりに読んでみた。

2020-04-28-07_58_54 幸福の科学教義上の疑問を解決

 量が多いので全部は読めず、興味あるテーマのものをざっと眺めたくらいだけど、こういうものを読むとやはり自分も一言いいたくなってしまう。「おいおい、それはそうじゃないだろう」とか、「その気持ちはよく分かるなあ。ほんと、その通りだ」とか。でもだからといって信者同士で話しているところに乱入するわけにもいかないし、例によってここにつらつらと自分なりの感想を書いてみたい。
 というわけで、次の記事から、掲示板を読んで思ったことをいろいろ書いてみる。誰かの発言に反論するというより、誰かの発言を読んでいて、ふと心にうかんだことをそのまま書き綴ってみようと思ってるので、いちいち引用、スクショはしないつもり。
 あ、そうそう、今回、掲示板を読んで気が付いたけど、参加者の中に、やたらと他人を裁いたり、威張ったりする信者はいないみたいだ。以前は、疑問や悩みを打ち明けた人に対して、上から目線で説教したり、自分の考えを押し付けたり、嘲笑したりする輩がいたけど、その人はいまは見当たらなくなってる。まあ今も意見が衝突して、とがった議論になることもあるようだけど、大方は、礼儀をわきまえ、優しい思いやりをもって、意見交換をしている。これは自分がHS会員になった頃の、会員の集いの雰囲気に似てる。
 ツイッター上では、いまだに選民思想にどっぷりつかって、上から目線で、他の人を裁き、説教し、勝ち誇ってる風な信者を見掛けることは多いし、そういう信者の周囲は殺伐とした感じになってるけど、それから比べるとこの掲示板は大分落ち着いているようでよい。おそらくはこれは管理人氏の人格が反映されているのだろうと想像する。