宏洋氏に密着取材した動画が話題になっていたので見てみた。
・【ドキュメンタリー】#1 神の子・物申す系YouTuber『三代目宏洋』に密着【彼の本当の顔とは】
・【ドキュメンタリー】#2 神の子・物申す系YouTuber『三代目宏洋』に密着【彼の本当の顔とは】
動画の中では、おもに日々の生活、映画制作、幸福の科学(HS)のことが話題になっている。
日々の生活については、その語り口から、忙しいながらも充実した暮らしをしていることがうかがえるし、映画制作については、ストーリーに予想外の展開があり、見る人によってさまざまな見方や感想がありえるエンターテイメント作品を目指しているようだ。こういう話を聞くと、『グレー・ゾーン』には若干興味がわいてくる。
HSについては、宏洋氏は自然体で率直に語っているのが印象的だ。傍から見ていてその言い方だとまた名誉棄損で訴えられるのではないかと心配になる場面もあるが、本人はいたって平気らしい。まさに自由人。
HS絡みの話では、悪く言えば新ネタは見当たらず、どれもすでに聞いた話ばかりだということになるが、よく言えばHSと訣別して以降ずっとブレていないということにもなる。巷には、打ち明け話をする度にその内容が変わる人がいるものだが、宏洋氏はそうではなく、HSでの体験談ははじめからずっと変わっていない。
一方、大川隆法はといえば、話はよく変わる方だ。たとえば、『太陽の法』の最終章にある半生伝的な部分は、旧版と改訂版ではまったくの別ものになっているのは有名な話だ。こういうところは二人は親子ではあっても全然似ていないのはおもしろい。当たり前のことながら、やっぱり親と子は別の人格を持つ存在だということなのだろうな。
一方、大川隆法はといえば、話はよく変わる方だ。たとえば、『太陽の法』の最終章にある半生伝的な部分は、旧版と改訂版ではまったくの別ものになっているのは有名な話だ。こういうところは二人は親子ではあっても全然似ていないのはおもしろい。当たり前のことながら、やっぱり親と子は別の人格を持つ存在だということなのだろうな。