*つづき
前の記事のつづきとして、信者の反応をまとめておきたい。
*HSの見解
まずは、鬼の霊言について、その概要を告知する信者ブログの記事はこちら。
公式サイトはこちら。
公式サイトでは、信者ブログよりも、霊言の内容はぼかされてはいるが、それでも「鬼滅の刃」に肯定的な評価を与えるものではないことは容易に想像できるものではある。
*信者の反応(肯定的なもの)
次に、今回の件について、信者の反応はこちら。(この信者ツイートは、草氏のスクショから辿って確認した次第である)。
この方々は、現時点においては、「鬼滅の刃」自体には一定の評価を与えつつ、周りによくないものが寄ってきていると考えているらしい。
ただし今後もこの評価が続くかどうかは微妙ではある。HSでは、相当にマイペースで個性的な人でない限りは、大川隆法と教団の見解に合わせるのが普通なので、この方々もじきに「鬼滅の刃」について辛い評価をくだすようになるやもしれぬ。
*信者の反応(否定的なもの)
一方、否定的な評価をしている信者はといえば…アマミ氏はかなり辛口発言をしていた。英氏もそれに同調している。
https://twitter.com/amamikyo77/status/1319955017382572034?s=20
HS的な判断では、こうなるよなあとは思う。
あと、話は少し違うけれども、漫画と性道徳については、アマミ氏の意見は自分にも理解できる。
*元信者として
*元信者として
最後に、今回の件について、元信者として感想を書くと、現在のHSでは、あの世に還ってから地獄霊の救済活動をしようと考えている人は少なそうなのは残念であった。
某アンチ氏のツイートでは、鬼滅は、HS的にいえば、地獄界に降りた菩薩の話だろうという指摘があったけれども、信者らの中ではそういう発言は見当たらないし、これはつまり信者らの中では地獄は避けるべきところだという意識はあっても、地獄霊救済のために行くところだという意識は希薄だということを示しているのではあるまいか。考えすぎかな。
でも、もしそうだとすれば、今のHSは、自分が信者だったころのHSとは大分変ったもんだなと思う。