*続報
「鬼滅の刃」について、また信者が批判的なツイートをしてた。
https://twitter.com/GVTARO0721/status/1320740215519019008
この続きは、こういうオチになる。
https://twitter.com/pikao/status/1320873718478893056?s=20
これに対して、アンチのまるで氏は、こう返している。
そういや、中岡氏は「鬼滅の刃」ファンみたいなツイートをしてたのだった。今は「鬼滅の刃」について、どのような感想を持っているのだろうか。今もファンなのかな。ツイッターをざっと見たところでは、この件に関してはまだ何も発言していないようだけど。
https://twitter.com/6k9UHhJLjqgL5Ms/status/1321208737810399232
ちなみに、上の情報は、草氏のツイートで知った次第です。
*いつものパターン
ところで、HSは今回も、いつものパターンで動いているようだ。大川隆法が霊言をし、それによって教団も、信者もいっせいに右向け右をするという流れ。
HSでは、アニメに限らず、宗教、政治、経済、思想、歴史、文学、芸能、人物評価など…なにごとに関しても、それ自体ではなく、その霊的真相によって判断することが大切であり、その霊的真相は大川隆法(霊言を含む)でなければ分からないことになっているから、どうしたってそのような流れになってしまうのだろう。信者は、信仰熱心であればあるほど、大川隆法(霊言を含む)の語る霊的真相に従う以外の選択肢はなくなるのだ。
こういうことは、傍から見たら実にばかばかしいことではあるけれども、信者にとっては大川隆法(霊言を含む)の語る霊的真相こそが真実であり、もっとも重要であるのだから仕方がない。ドーキンスの話では、信仰上の理由から創造論に疑問を抱くことに耐えられず生物学者への道を断念した人物もいたそうだけども、HS信者のなかにも、大川隆法(霊言を含む)の語る霊的真相のために、好きなことを好きと言えなくなったり、自分の夢を断念したり、才能を自ら捨てざるを得ない状況に追い込まれている人がいたとしたら、本当に残念なことである。
お節介かもしれないが、もし、このようなHSのパターンにハマってしまい、葛藤を抱えている信者氏がいるとしたら、「大川隆法(霊言を含む)の語る霊的真相なるものは、確定的なものではなく、変更される可能性があるのは周知の事実であるし、それに比べて自己の内なる声は決して変わることはないと確信できるのなら、後者を優先するのが当然だ」ということは言ってあげたいと思う。