*妄想
 st氏の過去コメントを読み返して思ったけど、彼はこんな妄想を繰り返し語っている。
 「シャロームから酷い被害を受けた。シャロームはカルトであり、サイコパスだ。新たな被害者を出さないためには、シャロームを批判し、その危険性を皆に知らしめる必要がある。誰もシャロームに近づいてはいけない」(要約)
 聞くところによれば、シャローム氏とその周辺の人たちは、この妄想のせいで多大な迷惑を被ったという。


*本当の被害者
 st氏は自分を被害者としているが、シャローム氏の証言によれば、実際のところはそうとばかりも言えないらしいのだ。
 結局、st氏が「シャロームに近づいてはいけない。話してはいけない」(要約)と繰り返していたのは、こういう情報を知られることを怖れいてたためかもしれない。


*変化
 ところで昨今は、st氏の妄想はこのように変化しているようだ。
 「楽山から酷い被害を受けた。楽山はカルトであり、サイコパスだ。新たな被害者を出さないためには、楽山を批判し、その危険性を皆に知らしめる必要がある。誰も楽山に近づいてはいけない」(要約)
 他人の妄想の主人公にされるというのは嫌なものだが、この妄想は対象を取り替えつつ、ずうっと続いていきそうだし、他の人が主人公にされて苦しめられるよりは、いっそずうっと自分が主人公でもいいかなとも思う。


*ほぼ被害なし
 幸いといったらいいかどうか、私はシャローム氏ほど顔は広くないので、この妄想を信じ込んで、私を非難してくる人は見当たらない。せいぜい、「幸福の科学」信者が二名、これを真に受けていたくらいである。この点は不幸中の幸いと言えるだろう。


*記録
 とはいえ、事実が歪められて拡散されるのはおもしろくない。
 また、モラハラ被害の防止のためには記録を残すのも大切なのだという。

 というわけで、先日から、過去のコメント欄でのやりとりを読みやすい形にして記事にした次第である。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

st問題資料集

 これは結構な分量であるが、st氏、シャローム氏、楽山との間で何があったのかに興味のある人は、自分の目で見て判断してほしい。
 タイトルの末尾に「★」のある記事は、st氏という人物と、この問題のポイントを知る上で重要なコメントが含まれるものなので、それだけ読めば、この問題の大筋は分かってもらえると思う。